プロが教えるわが家の防犯対策術!

シンガポールの友人宅にて現在大量発生しているようですが、アゲハチョウの仲間でしょうか。
博覧強記の皆様にご教授いただきたいです。よろしくお願いします。

「アゲハの大量発生?」の質問画像

A 回答 (2件)

失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。



虫は子供の頃好きだったので調べてみました。

オオツバメガの一種の様です。
翅の形が成る程、アゲハみたいですね!
現地では"tropical swallowtail moth"
熱帯アゲハチョウ蛾みたいな意味みたいです。
swallowtail →アゲハチョウ
Lyssa zampa が(wikipediaにあるので)正式名称に近いようです。

蛾と言っても蝶との境がハッキリしていない種の蝶や蛾もあるようです。
学者さんに任せるしかないですが…

一般には、蝶は翅を立てて左右を一枚のように合わせる事が出来るが蛾は出来ないとか蛾は触角が櫛のように結構大きいとかは言われてはいます。

Lyssaが狂犬病みたいな意味があり何かあるのかと思いましたが基本、毒性は無いようですが英語版の訳から喘息患者には迷惑なようです。
===訳が変ですが…
虫は有毒ではないが、それは自分の肌はかゆみを引き起こす可能性があり、その翼をカバーする薄い毛は喘息患者に危険である。
===

ボルネオの旅から2 オオツバメガ、キョウチクトウスズメ
↓↓
http://blogs.yahoo.co.jp/fujimatu23/34250205.html

英語版 Wikipedia
Lyssa zampa
↓↓(Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Lyssa_zampa

PS,"swallowtail moth"や"Lyssa zampa"でネット検索で結構ヒットしました。
今年、結構発生しているみたいです。
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この回答へのお礼

写真の写りから、てっきりカラスアゲハの仲間かなんて思い、画像検索していましたが、
蛾の一種だったんですね。どうりで引っかからなかったわけです。
しかし、アゲハチョウのことを英語ではswallowtailと呼んでいますが、この蛾の場合はswallowはツバメとしてきちんと訳されていますね。アゲハにも、ツバメにも見えるということでしょうか。
ありがとうございました!

お礼日時:2014/07/05 01:42

失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。



追加で済みません。
機会翻訳なので変ですが前回答の

>その翼をカバーする薄い毛

とは「鱗粉(りんぷん)」のことだと思います。
蝶や蛾の翅(はね)にさわると指先に着く粉の様なものです。
喘息患者は要注意と書きましたが喉が弱ければ直接、触らない方が無難だと思います。
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