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先日小学二年生のこどもが通知表を持ち帰りました。
公立学校で、通知表について事前に
Bがほとんどと思って下さい。
Aはずば抜けた部分にのみつきます。
Cがついてくる子はしかるのではなく、夏休み中に
その部分をおさらいしてみて下さい。
と説明されています。
一年生の時も同じ説明をされたのですが
国語 算数はほとんどAでした
低学年だしよほどの事がないとcにはならない。と捉えていました。
が テストの点数など一年生の時とさほど変わりなく。90点前後
宿題を忘れるなども無かったのに、今回は算数と国語にAが一つずつあとはB
国語に関しては、聞く話す能力にCがつけられていました。
一学期の聞く話すのテスト(CDが話しを読みそれを聞いて問題に答えるもの)
がケアレスミスをして50点だったのですがただ一度のテストCだとすると厳しすぎる気がします。
テストの点数がとれずに再テストをしても80点に満たないと
担任からこの部分が弱いので家で復習を。と連絡があるのですが
子どもは一度もその連絡もなく、聞き取りのテストに関しては再テストも無かったようです。
ケアレスミスに関しては良くこどもと話しをして、間違えた
内容も理解しているのですが、聞く話す能力に努力と言われても
具体的に何をしたら良いのかわかりません。
担任に聞こうにも夏休みに入ってしまい、この評価をどう捉えてどんな援助をしたら良いか
アドバイスをお願い致します。

補足
一年と二年で担任が違います。二年ね担任の方がキツイ(厳しいのではなくキツイ)方です。

息子は確かに要点をわかりやすく順序だてて伝えるのは下手で、
一学期の途中から毎晩日記を書いてみています。

授業中に目立って話しを聞いていない。などの問題行動はないです

A 回答 (6件)

知り合いの学校の話です。



1学期 あるいは前期は、全体的に厳しめの評価をする。(40人クラスで、Cが5人程度)
その後、3学期や後期で伸びた分を評価する(40人クラスでCは1~2人)
という、その人特有の到達度評価をする教員もいるようです。
万が一、そのパターンだと、今の時期の評価は低めに出て、後半頑張ったねと褒めやすくするための通知表の成績ということも考えられます。
(実際、最初いまいちだった子が、後で平均ぐらいに伸びたときとかには、同じ評価だと数字に表れないこともあるので)
それがいいとか悪いではなく、そういう考え方もあるということです。


また、低学年の聞く話すのテストは様々な意味で厄介です。
やり方やポイントで点数がぐっと変わってしまいます。
そして、評価をする手段が少ないのも事実です。
さすがに50点を取っているとなると、そのテストの影響は大きいと思います。

また、再テストは、カリキュラムにある既定のものなのでしょうか?
漢字や計算のテストは、定着を促すために再テストをすることはよくありますが、
読み取りや聞き取りのテストで再テストとは、あまり聞かないです。


とにかく、疑問があれば、質問しに行くのがいいと思います。

一番よくないのが、「あなたは頑張ったのにこんな成績しかつかないのは、先生はあなたのがんばりを見てくれていないのね」などと教員批判を子どもに聞かせてしまうことです。
子どもが先生を信用しなくなることにつながり、後々の教育に非常によろしくないです。

それよりは、「ちょっとお母さん、何でこの成績なのかよくわからないから、先生に質問しに行ってくるね」と質問をする姿を見せれば、子どもさんのことを気にかけていることも、子どもさんにも質問が大切ということを姿で伝えられるでしょう。


あと、おそらく学校で教えない、聞く力のテストの点の取り方を一つ教えましょう。
メモの取り方です。

子どもさんに、地域ニュースなどを聞かせながら、大事そうなところだけメモを取る練習をさせてみてはどうでしょうか。
やり方を知らないお子さんは、すべての言葉をメモしようとしたりします。無理です。
また、きれいな字でゆっくり書こうとする子もいます。追い付けません。

普段のノートは、1年後に見ても意味が分かるように丁寧に書くのがポイントですが、メモは、その30分後くらいだけ分かれば、後で書き直せるのでOKです。なかなか、その違いが子どもには難しいのですが、言われなくても使い分けられると、一段レベルアップです。

その時の要点が、5W1Hであることに気が付いてきたらさらにレベルアップです。

ゆっくり、なんとなく、そこを重点的に伸ばしてあげていかれてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

具体的な回答ありがとうございます。
具体的ですぐに実行できそうなので、取り入れてみたいと思います。
一学期厳しめにつけられてたにしても
息子の弱い部分なことは確かだと思います。
少しずつ伸ばしていけたらと思います。

お礼日時:2014/07/30 11:14

元教師です。



ご存知とは思いますが、各学校によって評価基準が設けられており、(説明している学校も多いと思います)
ワークテストの割合はある程度あると思いますがそれだけで評価することはまずありません。

国語だと、「興味関心態度」「話す聞く」「書く」「読む」「言語についての知識理解」の5項目だと
思います。

その中で、「聞く話す」はワークテストのCDが一回だけだったようになかなか点数化できるものではないので
どこがよくないのか分かりづらいですよね。

「相手や目的に応じて調べたことや感想をまとめて話す。要点をメモし、質問したり意見をいったりできる」が求められる能力ですので、日々の様子とそれを評価する単元で見ているはずです。

低学年で「C」が付くのであれば、なにか発表する単元で、みんなに聞こえる声や速さで発表したり
自分の意見を言えなかったりしたのかもしれません。
所謂お勉強(知識・理解)は優れていても、それを言葉で話すとなるとまた違ったりもします。

日記もよいですね。
ただ、日記は感想文なので、伝える対象をはっきりさせないとダラダラした文面になりがちです。
2年生では少し難しいかもしれませんが、簡単な意見文に取り組むと伝える目的や対象が明確に
なりやすいのでオススメです。
(例)「○○と□□はどちらがいいか?その理由1、2…、結論」
学級会などでも意見を発表しやすくなりますしね。ぜひ楽しい議題で親子、兄弟で論じてみては
どうでしょうか?
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この回答へのお礼

現役教員の方のアドバイス心強いです。
日記を少しずつ意見文に変えて言ってみようと思います。
話す聞く力は卓上の勉強とは違う。でも大切なスキルなので
伸ばしていきたいです。

お礼日時:2014/07/30 11:11

教員です。

うちの娘も2年生です。
先生にもよりますが、低学年の成績ではテストの点数よりも普段の授業での理解度を重視して成績を付ける先生が多いと思いますよ。
先生方はプリントやドリルの丸つけをするときに何が理解できていないかをチェックします。
国語だと音読や発表、ワークシートの記述などもしっかり見ます。
それらの総合評価ですから、テストの点数は気にしない方がいいと思います。
低学年のテストは1問に対する配点も高く、ケアレスミスが大きく響きますからね。
今は昔に比べて読解だけでなくわかりやすく説明したり、しっかり聞き取れるかなどもみます。
先生方は夏休みでも学校にいますので、電話で質問しても大丈夫ですよ。
話す力をつけるために家庭ではどのようなことに気をつけるといいですか、などの質問はいつでも大丈夫です。
日記はとてもいいと思います。学校の宿題に音読はありますか?音読もいいと思います。
国語はすぐに効果の出る教科ではないですが、全ての教科に繋がる大切な勉強ですので、頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
同じ二年生を持つ教員の方のお話。やはり我が子はテストだけではなく
全体的にみて、この部分が弱いのだと思います。音読の宿題は毎日あります。
日記も継続してみたいと思います。
具体的にどこが弱いのかなど
夏休み中にプールがある日に担任の先生に問い合わせてみたいと思います。

お礼日時:2014/07/25 17:26

よくあること、ですね。


通知表はあくまで担任の先生の見立てです。偏差値とは違います。
ですから、クラス替え直後は主張が強い子が評価されがち、低学年は特に。
うちも控えめな子ですが、前半はパッとせず、先生に子供の長所に気づいていただいてから、後半グッと評価が伸びて驚いた時がありましたよ。
本人は変わっていないのですが。
今まで通り良いところを褒めて、がんばっていったらいいと思いますよ。
あまり気にしなくて大丈夫です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
二年生になって急に出来なくなったと言った印象はないので
あまり気にしないで、弱い点は伸ばしてあげられるように工夫してみたいと思います。

お礼日時:2014/07/25 17:30

現在小5の母です。



先日受験を検討している都合で
何人かの塾の先生と話す機会がありましたが、
「通知表は気にしないで」
「今の通知表は意味がない」と
聞かされました。
それを信じていいならば
気になさりすぎだと思います。

学校がお休みなので遠慮なさっているようですが。
先生方は全く学校にいらっしゃっていない訳ではないので
電話するなりしてから、お邪魔してみたらいかがでしょうか。
他の時に休めないので、この時期に休まれる事が多いですが
娘の学校の場合「当番日」みたいなものが
夏休み予定表に掲載されていて、
その日は確実に学校にいてつかまえやすいですし、
「暑中見舞いで質問した」というママ友もいます。
少なくとも「聞き取りテストはなぜ再テストが無かったのか」
だけでも聞いていい気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。一度お礼入力したつもりが反映されておらず、お礼が遅くなり失礼いたしました。
塾の講師の方の話。参考になります。
どこをみて弱い部分と判断しているか一度担任に問い合わせてみます。

お礼日時:2014/07/30 11:17

一回のケアレスミスだけで判断しているのではないのではないでしょうか?



担任はそのテスト以外全く見ていないという訳ではないと思います。

要点を順序だてて話すのが苦手との事ですが、先生も普段の授業やテスト等からそれを感じてCを付けたのでは?

とはいえ、Cだからと言って、全てを否定されたかの様に感じるのは間違いです。単なる相対的な判断だと思いますし。

それでなくても男の子は、女の子に比べて聞いたり話したりするのは苦手な子が多いです。
海外では、低学年の国語の授業では男の子のカリキュラムを女の子より1年遅らせている所だってあります。

それほど気にしすぎる事はないのでは?

個人的な意見ですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにケアレスミスだけでCを付けたとは考え難いので
余計に気になってしまいました。
話す聞く能力は確かに女の子の方が得意な事多いですよね。
我が子もこの部分が弱いのは親も承知なので、
あまり気にしすぎないで、弱い点は伸ばしてあげられるように工夫してみたいと思います。

お礼日時:2014/07/25 17:26

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