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 なんであの中国にリニアモーターカーが存在するのですか!!??

 日本の技術が盗まれたのかな!!??
 
 品川-名古屋間が2027年開業予定、
品川-新大阪間が2045年開業予定です。

JR東海の社長が
山梨-神奈川間の先行開業もありうるという発言がありましたので
もう少し早まる可能性もあります。
 以上・コメントです!
 日本はまだまだ先ですが・・中国は不思議な国です!?

宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

中国のリニアは吸引式常伝導浮上で、元々はドイツのトランスラピッドの技術です。

常伝導浮上はJALのHSST(KLAUS-MAFFYよりトランスラピッドの技術を導入)から発展した名古屋のリニモでも明らかなように割と容易に実用化できる技術で、日本でも実用化しているのです。
国鉄→JRが開発している反発式超伝導浮上と比べて浮上高が低く、高速マージン、地震時の安全製等が確保できないので、日本の様な山岳地帯の幹線への導入には難しい面があります。

日本の技術とは、F1と自転車くらいの差があります。
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上海空港から上海市内の手前までの35キロ程度の距離を7,8分で結んでます。


中国のリニアはドイツの技術を買った物のはずですが。技術を買ったというより
ドイツから車体買ってるのでは。
中国高速鉄道(日本でいう新幹線)の車体を日本から買ってるのと同じで。

そもそも日本はリニアには不向きだと思いますね。
一極集中だし、北海道新幹線ほど無駄だとは思わないけど
中央新幹線でもよかったと思うね

あれだけ膨大な金使って作るけど、自社だけの金でやるって事は
他国にも売るつもりなんだろうけど。
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この回答へのお礼

 ご回答真にありがとうございました。
 
  中国のリニアと・日本リニアは・【雲泥の差】があることが分かりました。
 そのほかの懸念で!

アンスA:リニアには不向きだと思いますね。~
 
 そうですね!日本のリニア計画はトンネルが役8割程度で!莫大なお金がかかり!
 その分・運賃に上乗せですかね!
 もし大陸でしたら!トンネル分の費用と建設時間短縮でき・コストが大幅に削減されて・
 アメリカ/ロシア/あたりがさっさと買ってくれれば!日本は大助かりですが^^

お礼日時:2014/07/27 22:51

”日本の技術が盗まれたのかな!!??”


    ↑
ドイツからそのまま持って来ました。


”日本はまだまだ先ですが・・中国は不思議な国です!?”
    ↑
日本が遅いのは、安全に対する思想がまるで
異なるからです。

中国は、なにしろ人命軽視の国です。
年間6千人が死刑にされ、百万人ぐらいなら死んでも
さしつかえない、という国です。
だから、良い、となったらさっさと導入してしまいます。

日本はそうは行きません。
リニアなんてのは、飛行機みたいなものですし、世界にも
あまり例がありません。
少しでも誤れば、人的物的被害はとんでもなく大きなもの
になります。
それで、何度も何度も試乗を繰り返し、安全性を確認
点検、改良しているのです。

中国の鉄道技術者が来日して、そういう日本を眼にして
驚いていました。
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この回答へのお礼

 ご回答真にありがとうございました。
 
中国の鉄道技術者が来日して、そういう日本を眼にして
驚いていました。

  何かと勉強になります。

お礼日時:2014/07/27 22:55

日本では1995年のつくば科学万博で実用化されました。




また、浮上はしませんが、大阪の地下鉄長堀鶴見緑地線や東京の地下鉄大江戸線はリニアモーターカーですよ。
日本では、そんなの大騒ぎしないですけど。

上海のトランスラピッドは確かに営業速度430キロを標榜しておりますが、実際に乗ると、最高速度300キロどまりで運航しており、東北新幹線の320キロよりも低速なのが実態ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答真にありがとうございました。
300キロメートルぐらですか!

 何かと勉強になりました^^

お礼日時:2014/07/27 22:53

日本でも磁気浮上式のリニアモーターカーは実用化されています。


愛知県の愛知高速交通東部丘陵線(通称リニモ)がそうです。愛知万博の際に開通しました。
リニアモーターカーは原理的には、特殊なものではありませんが、中央リニア新幹線は、超高速化技術、電磁波の影響、山岳地帯の掘削などが必要なため時間を要しています。
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この回答へのお礼

ご回答真にありがとうございました。
 何かと勉強になりました^^

お礼日時:2014/07/27 22:52

両方とも磁気で浮かせると言う点では同じですが、中国のトランスラピット方式は8mmしか浮上していません。

走行にはガイドレールが必要で、ちょうどモノレールの上を走行しているような感じで、地震が発生すると車体とレールが接触してしまいますし、横揺れに弱いので日本には適当ではありません。
しかも車輪が無いので、停車時も8mm浮いています。
それに中国のリニアは、北京オリンピックで中国の技術をアピールするために急ごしらえで作られたものです。確かに世界初のリニア実用化はインパクトが有りましたね。
一方、日本のジェイアール・マグレブ方式はU字溝の中を走行しますので、騒音を抑えられますし横揺れに強く安全です。
しかも10cmも浮上していますので、地震が起こって上下に震動しても、車体とレールが接触することはありません。欠点と言うより特徴ですが、リニアなのに車輪が付いていて、停車時は車輪がレールの上に乗っています。そして速度を上げて行き、時速120kmに達すると浮上して車輪を格納します。
民家の近くを走行する事や、トンネルやカーブが多い、巨大地震に備え無ければ行けない事を考えれば、日本では中国方式を走らせる事は無理だと思います。
この日本式リニアを今現在アメリカに売り込んでいます。日本式の欠点はコストが高い事だけなので、その辺をアメリカに理解してもらえるかどうかに掛かっています。
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この回答へのお礼

ご回答真にありがとうございました。
 なんかと勉強になりました^^

お礼日時:2014/07/27 22:52

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