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ありますか。

僕は、ヴルタヴァを聞くと鼓舞され、月光ソナタの第三楽章を聞くととても魂が揺さぶられます。

みなさんには、心揺るがすクラシック曲はありますか。

ちなみに、教えていただいた曲は聞いてみようと思いますが、僕は短調の曲が好きなので、短調の曲を特にお待ちしております。

A 回答 (9件)

こんばんは。

回答番号6、負け犬のplapotaです。人生相談カテゴリの有名人から、ベストアンサーに選ばれてゐたのですね。ext1219さんは大物です。

丁寧な「お礼」ありがたうございました。

>>イスラエル国歌も聞いてみました。何となく似ていたかな。
>>それにしても何故ヴルタヴァをパクったのでしょうね。

ほんとうにパクリなのかどうかは、わかりません。すみませんでした。冒頭のメロディーがそつくり、といふだけです。都はるみ「北の宿から」が、ショパンのピアノ協奏曲第1番からのパクリといふのはかなり確かなやうな気がします。モーツァルト「魔笛」と、「山の音楽家」「ラデツキー行進曲」も似てゐます。ほかにもたくさんあると思ひます。

イスラエル国歌も好きなのですが、それ以上に、エルサレムの市歌「黄金のエルサレム」が泣かせる曲です。このヘブライ語も、楽譜つきで旧約聖書に入れてほしいくらゐです。

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この回答へのお礼

こんばんは。

有名人。あの人でしょうか(^^;

いいえ、構いませんよ。聞いているとパクりはなかなかたくさんありそうですね。佐村河内さんはパクりのことで大分叩かれていたけど。。。

イェルサレム市歌、さっそく聞いてみます。泣かせる、旧約聖書に入れてほしいなどと言われると楽しみになります(*^^*)

ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/06 20:18

私の「心揺るがすクラシック曲」は


J.S.バッハ『マタイ受難曲』です。

https://www.youtube.com/watch?v=8ZUFrlzX4Ko

第68曲を高校の卒業式で歌いました。
(日本語で「涙も~て~ うずくまりて~...」と)
短調です♪
http://www.worldfolksong.com/classical/bach/matt …

この回答への補足

マタイ受難曲聞かせていただきました。なかなか気に入りました(^o^)

大変ありがとうございました。

補足日時:2014/08/08 13:01
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聴いていて「これぞ最終楽章!」と叫びたくなるような曲が好きです。


短調中心に選んでみました。

シベリウス ヴァイオリン協奏曲 最終楽章
情熱は外に出すよりも内にじっと秘めている方が強いのだ。
http://benjaminbeilman.instantencore.com/web/vid …

マルタン ピアノ三重奏曲 最終楽章
知る人ぞ知る20世紀の名曲。フランク・マルタンは珍しいスイスの作曲家です。


ショパン ピアノソナタ第3番 最終楽章
肩で風切って夜更けの街を歩くショパンの姿がチョーかっこいい。
http://www.youtube.com/watch?v=qcxlk3bd0yE

グラズノフ 交響曲第5番 最終楽章
ロシア魂!草原を失踪するコサックの大軍団が眼に浮かびそう。
http://www.youtube.com/watch?v=VjfcBdTB3ow
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

全て良かったですが、上の三つは特に気に入りました。

また、最後のグラズノフによる「交響曲第5番 最終楽章」は、それほどがっちり好みにははまりませんでしたが、確かに仰る風景が想い浮かびました。彼らはコサックの中でも優秀な隊員達だったのでしょうか。かなり軽快に素早くこちらに向かってきました(*_*)

ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/06 15:31

こんばんは。

おちこぼれのplapotaです。別ページで年齢計算をまちがへてゐたのですね。毎度のことです。いちいちお詫びしなくても、みなさん納得していただけるやうになりました。バカの功徳です。

>>みなさんには、心揺るがすクラシック曲はありますか。

短調の曲ですか。以前、質問として取りあげたのですが、下記が最高です。音痴で、口達者なだけの私が推薦するのですから、まちがひありません。

モーツァルト ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
(第2楽章のアダージョが、嬰ヘ短調です。)



内田光子の演奏が絶品です。11:36から第2楽章。

薬師丸ひろ子「花のささやき」といふ歌でのカバーもあります。

*** *** *** *** ***

モーツァルトの短調といへば、ト短調です。

交響曲 第25番 ト短調 K.183
交響曲 第40番 ト短調 K.550
弦楽五重奏曲 第4番 ト短調 K.516

小林秀雄の名文句「かなしさは疾走する。」で有名です。

*** *** *** *** ***

>>ヴルタヴァを聞くと鼓舞され

イスラエル国歌のメロディーは、ヴルタヴァのパクリです。

>>月光ソナタの第三楽章を聞くととても魂が揺さぶられます。

すてきですね。
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この回答へのお礼

こんにちは。plapota様がおちこぼれでしたら、僕はどれほど下劣なのでしょう笑 年齢を間違えていらした件、気になさらないでくださいね。

モーツァルトの曲を紹介してくださいましたね。実は僕はモーツァルトは自主的に聞いた事がほとんど無いのですが、「交響曲 第25番 ト短調 K.183」はなかなか気に入りました。ありがとうございました。

イスラエル国歌も聞いてみました。何となく似ていたかな。それにしても何故ヴルタヴァをパクったのでしょうね。新たな謎が生まれました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/06 15:22

 既に多くの名作が挙げられていますので、僕も好きな作品を少しばかりお話ししましょう。


(1)ドヴォルザークの交響曲第9番『新世界』………楽章と楽章のコントラストがはっきりしている部分が好きです。

(2)リストの『ラ・カンパネラ』………フジコ・ヘミングの演奏をお勧めします。晩秋の雑木林を散策している時の木漏れ日の様な旋律が印象的です。

(3)ドビュッシーの『月の光』………音楽でありながら、絵画や映画のワンシーンを想起させるような旋律が好きです。夏の日の日曜日、風呂からあがりに翌日からまた始まる仕事の日々を前にして月明かりだけで聴くのもおつなものです。

(4)チャイコフスキーのピアノコンチェルト『第一番』………ゆったりと流れるロシアの大河を想起させる弦楽器の調べとその水面に現れるさざ波の様な細かいピアノの旋律の対比が印象的ですね。

(5)ショパンの『英雄』………演奏家によって少しずつ違いの現れる作品ですが、最初の一音でその人の作品に対する愛情が感じられもします。

(6)モーツァルトの『レクイエム』………これは何も葬送のための作品ともいえない印象があります。むしろ『ドン・ジョバンニ』の終わり方の方が鎮魂というには相応しいかもしれません。

(7)シューベルトの『アヴェ・マリア』………クラシックファンの方には怒られるかもしれませんが、僕は浜田省吾さんの歌唱が最も好きです。クリスマスソングのイメージがありますが、何か迷った時に聴きたくなる作品です。まさに音楽が持つ癒しかもしれませんね。

(8)J.S.バッハの『G線上のアリア』………何時そして何度聴いても聞き飽きない作品です。ジャズ風のアレンジもお勧めできます。
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この回答へのお礼

大変ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/06 15:08

私の専門は、ヴァイオリンの「室内楽」なので・・。


作曲者名が、間違っているかも知れません。。
ご参考にはならないと想いますが。

・バッハ:「ト短調フーガ」(パイプオルガン曲)
・シベリウス:フィンランディア交響詩
・カザルス:鳥の詩(チェロ曲)
・バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第3番:第一楽章、第5番:第一楽章
・マフネ:タイスの瞑想曲
・ドボルザーク:交響曲第9番 新世界:最終楽章
・ショパン:別れの曲(有名ピアノ曲)
・リスト:ラ・カンパネラ(有名ピアノ曲)

でしょうか・・?。
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この回答へのお礼

こんばんは。たくさんご紹介いただき、ありがとうございます。

別れの曲とラ・カンパネラを挙げてくださいました。僕もその二つは大好きです。別れの曲は辛い時に聞くと、本当に涙が流れます。

他のものも聞いてみますね。ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/05 18:33

アントン・ブルックナー、第七交郷曲、第一楽章、特に冒頭の第一主題提示部は「茫然」とするほど美しい。


幸運なことにドイツ系の名指揮者は全て録音を残している、ジョージ・セルだけが不運にも「録音状態が悪い」だが誰が指揮しても「ハズレ」が無い。

ブルックナーの交郷曲はどれも同じでバラしてつなぎ換えてもかまわないと言われるが、一曲ずつしっかり聴くと全て違う、第七、八、九(未完成)が最高で特に八と九は絶頂と言われるが、大した事無い。
第七の一,二楽章は美しく、ブルックナーの交郷曲の中では珍しく、作曲者によるバージョンの修正がほとんどない、第二楽章のクライマックスで打楽器が入るか否か、何を入れるか、程度の差しかない。フルトヴェングラーは「バージョン、バージョン」と叫んだと言われるが大戦後残った四つの録音では「自分の気分で適当」に演奏している。ゼロ番がある事と更にその前の「習作」がある事も有名だが、「習作」の第一楽章が「駄作」なだけで、ゼロ番も立派なものでなぜ気に食わなかったのか分らない。

話しは飛ぶが、アニメの「カンナギ」産土の神がお祓い前のご神木(多分楠)を主人公が知らずに彫った少女像に権現して仕舞いドジっ子ヒロインになってしまって苦労する。かなりバカバカしいが出来は「並み」エンディングテーマ曲の歌が美しい、更に最終話の前当たりで、このヒロインが丘の上の木陰で星空を見上げ「私は一体何なのだろう」と茫然と考えるところで、第七の冒頭が使われる、私は「狂った」この音楽ディレクターは凄い、まさにそのイメージだ、母なる大地が無上の安息を与える。

なお、あまりポピュラーで無いのが六番、オットー・クレンペラー、セルジュ・チェルビダッケしか想い入れが無い様だが、この二人は凄い、特にチェルビダッケは圧倒的、なおフルトヴェングラーの録音があるのだがソ連が接収したときか後の保存中か第一楽章だけが無い、フルトヴェングラーもこの曲が好きだったので非常に残念。
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この回答へのお礼

詳しいお話、ありがとうございました。聞く際、参照させていただきますね。

大変ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/05 15:15

詳しくはないのですが、



安眠効果があった

・夜想曲ノクターン
・G線上のアリア
・オペラですが、アヴェ・マリア

などでしょうか…

暗い曲調の方が、
安眠しやすかったです。
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この回答へのお礼

ノクターン、アリア、いいですね。僕の母もよく弾いていました。全く感動するような演奏ではありませんでしたが(@_@)

アヴェ・マリアは、グノーのほうを、ピアノ発表会で弾いた事があります。確かに安眠できますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/05 15:13

ブラームスの交響曲3番の3楽章です。

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この回答へのお礼

ありがとうございます(*^^*)

お礼日時:2014/08/05 15:09

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