プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

成田からソウル(インチョン空港)経由でロスに行きます。

その際に荷造りをしているのですが長期滞在のためシャンプーや化粧水が大量に入っている状態です。

自分なりに調べたところ、受託手荷物の場合でも2Lまでらしいのですがほとんどの人がオーバーしていても大丈夫だと書き込みを多く見ました。

既に他の大きな荷物をESMで送っているため、できればEMSはもう使いたくないです・・・

少しどころではなく4Lほど受託手荷物に入っているのですがやはりダメなのでしょうか?(大韓航空を利用します)

最悪その場でダメといわれたらそこで捨てられてしまうのでしょうか?空港の郵便を利用することはできませんか?

明後日出発なので早急に答えられる方お願いします。

A 回答 (6件)

#5ですが追伸です。

海外では水質や気候も違いますので、必ずしも普段の化粧品が同じように機能するとは限りません。例えば、シャンプーかコンディショナーのどちらかの量を減らすとか、滞在中に誰かに送ってもらうという手段も念頭に。
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これだけいろいろな回答があると私も自信がなくなってしまいますが、間違っていたらごめんなさい。

結論から言うと、規則では、預けられるのが2Lまでで、持ち込めるのが1Lまで。ただし、預ける分には、多少越えてもバレない、ということだと思います。以下に詳しく説明します。

まず、受託手荷物を託す相手は航空会社ですから、間に合うのであれば、明朝、大韓航空にお問い合わせになれば確実です。
http://www.koreanair.com/local/jp/ld/jpn/ft/cu/j …

一方で、受託手荷物は空港の航空会社のカウンターで預けます。ここで中身を開けられている人を私は見たことがありません。しかし、万が一、内容物が引っかかったら、この時点で、引っかかった荷物をもらうことは可能なはずです。

そして、この時点ではチェックインだけ済ませてあって、セキュリティも、出国も済ませていないわけなので、なんなら、空港から引き返して好きなところから荷物を発送することもできるし、もちろん空港内の郵便局などから送ることも可能です。

ちなみに、航空会社のカウンターでチェックインをする前に、係員に「こういう荷物を預けられますか?」と確認すれば、慌てないで済みます。

で、カウンターで受託手荷物を預けてしまった後でも、持ち主の見えないところでセキュリティチェックがあります。この段階で中身が抜き取られる可能性はゼロではありません。しかし、そういう例は身近では聞いたことがありませんし、抜き取られるとしたら危険物か違法のものでしょう。
http://www.narita-airport.jp/jp/security/check_i …

ちなみに、リンクには、違法でなければ客に改めて中身を確認させるとか書いてありますが、これをソウルでもやってくるのかどうかはわかりませんし、やってくれたところで、そこで預かれないと言われたら、もうどうにもしようがないように私は思います。

さて、受託手荷物(お預け手荷物)の規定は成田空港の公式サイトによると、以下の通りですよね。
http://www.narita-airport.jp/jp/security/homework/

http://www.mlit.go.jp/common/000993849.pdf
やはり、「ヘアケア用品」や「化粧水」は1人あたり「2L又は2kg以下」と決まっています。

ちなみに、機内持ち込みが許されているものも、先のリンクにありますよね。
http://www.narita-airport.jp/jp/security/homework/
これによると、「それぞれ100ミリリットル(100g)以下の容器に入れたのち、それをまとめて、容量1リットル以下(縦横20cm以下)のジッパー付き透明プラスチック製袋に入れ」るわけなので、最高でも1Lまでしか機内には持ち込めないんです。(ただし、セキュリティを通ったあとのところにある既定の免税店で購入した酒類などは、これを越えても持ち込めます。)

で、持ち込み品のほうは、チェックが非常に厳しいです。セキュリティで引っかかったら、即、没収されて終わりです。

というわけで、結論に戻りますが、機内に持ち込むなら、必ず合計の量を1L以内にすること。もちろん、100ml容器に小分けする。一方で、預けるなら、原則は2L以下にするが、これは多めでも通っちゃうかも。そもそも重すぎると重量制限で引っかかって、超過料金を取られかねないというのはある。しかも、重量はすぐにバレる。ただし、重量さえ極端に多くなければ、預ける荷物の見えない中身について言われることはまずないので、しれっと4Lを預けられるかも。という感じです。あとは、同行者がいるのなら、「1人2L」になるよう、荷物を分散するといいです。ちなみに、受託手荷物の個数も1人につき多いと超過料金がバカになりませんよね。

ところで、液体の量に制限があるのは、万が一の事故などの際にダメージが大きくなりがちだからではないかと思うんです。荷造りは、くれぐれも厳重に。
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No.1です。

ふたたびこんにちは。
No.3さんありがとうございます。その国土交通省の文書はこれまで何度も見ていましたが、スプレー缶の制限に関する内容だとの認識しかありませんでした。
化粧水も、スプレー缶入りの場合の制限だと思ってましたが、そういうわけではなかったのですね。

私も留学のときには、「現地で日本の製品はかなり売られているから、持っていく必要ないよ」と言われて信じ、何も持っていかなかったのですが、私の愛用品は一切売られておらず、一時帰国するまでの3ヶ月間は、かなりストレスを抱えることになりました。
また、日本の製品は当時、(ニューヨークでしたが)すべて日本での販売価格の3倍以上してました。
このため、化粧水もシャンプーも、「これでなければならない」愛用品なら、できるだけたくさん日本から持参することには賛成ではあるのですが・・・

4リットル入れていって、もしチェックされてしまってダメと言われたとき、本当に空港から送ることができるのか、送料がやたらかかるし、充分な梱包ができなかったりするのでは、etc.心配です。
例えば数百mlなら、100ml以下の容器に入れれば1リットルのジッパーバッグに入る範囲内なら機内持ち込みできますよね。私だったら、預けるほうには2リットルにしておき、残りできるだけ多く機内持ち込みにも分散して持参します。

ただ、その2リットルがなくなる頃には、向こうの生活にも慣れて、「これでなければならない」こだわりが薄れてくる人も、かなり多いように思います。
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単なる液体ではなく「化粧品」というところがネックなのですよね。


預け荷物の場合でも、化粧品類は「危険物」扱いで、預け荷物の場合でも、0.5リットルまたは0.5kg以内の容器で合計2リットル以内という制限があります。

国土交通省-機内持込み・お預け手荷物における危険物の代表例
http://www.mlit.go.jp/common/000993849.pdf

リストの代表例に「シャンプー」は書いてありませんが、「化粧水」は記載がありますね。

長期滞在というのがどれほどかわかりませんが、合計4リットルも必要でしょうか。
お気に入りのものや肌に合う合わないなどもあるでしょうが、ロサンセルスでしたら、日本の製品だってかなり手に入ります。あるいは、現地で肌に合うメーカーのものを探す方が良いのではないでしょうか。

もしシャンプーはOKだとしたら、化粧水をギリギリ2リットル以内にすればOKですね。
家を出る前に航空会社に確認できれば、それが一番良いと思うのですが。

ちなみに、空港からの国際郵便ですが、化粧水は国際郵便でも同じく禁制品(危険物)に相当するので、受け付けられないと言われると思いますよ。
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私も2Lなんて、初めて聞きましたけど・・。



女性だからなのかもしれないけど、シャンプー関係は、現地でも買えます。

化粧水は、持参したほうがいいかもしれないですね。

なんでもかんでも持っていくというのは。。。無駄に重くするだけじゃないかな?
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受託手荷物にする場合の液体は、重量以外の制限はないはずです。

(私は聞いたことないです。違ってたらごめんなさい)

2リットルだろうが5リットルだろうが容量の制限はなく、とにかく受託手荷物としてのスーツケース全体の重量が航空会社の規定、20kgとか23kgとか、以内に収まっていれば大丈夫です。
この重量を超えた場合は、追加料金を支払ってそのまま預けるか、中身を減らすか選べます。
(私、何度か中身を減らす選択をして、チェックインカウンター付近でスーツケースの中から荷物を取り出したことがあります。)
入れないことにした場合、没収されるわけではない(セキュリティゲートではなくチェックインカウンターでの手続きなので)ので、破棄するか郵便で送るかはそこからご自身で選べます。

「受託手荷物の場合でも2Lまでらしい」とはどこからの情報でしょうか?
お酒なら関税がかからずに持ち込める範囲がそのぐらいの国は多いですが、それ以外の液体物も制限があるのなら、私もきちんと覚えておきたいです。
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