アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

スーツケースの中身って空港でチェックされているのですか?


今までアジアおよび欧米諸国に日本から飛行機を使って何度か行きましたが、
スーツケースを開けて中身を調べられたのは、アジアから日本の空港に帰って来たときだけでした。

そういえばスーツケースの中に麻薬や拳銃が入っていないかどうか空港でチェックする必要はないのでしょうか?

ネットで検索してみると本当かどうか分かりませんgな、X線スキャンで調べていると書かれているページがありました。
でも普通、スーツケースって金属でできているので、X線では中を見ることは出来ないのではないでしょうか?

また、当たり前ですが、麻薬関係は金属ではないのでX線では見えないと思うのですが、
どうやって調べているのでしょうか?




それと、今度海外に手錠を持って行きたいと考えております。
(犯罪に使おうというわけではなく、ちょっとした小道具として持って行きたいだけです。)
手錠は普通に海外に持ち出しても問題ないのでしょうか?
上記のように、スーツケース内をチェックしないのであれば、
問題あろうがなかろうが、持ち出すことが出来るように思うのですが、
実際どうなのでしょうか?

A 回答 (10件)

>空港でチェックする必要はないのでしょうか?


しています。

以前は「チェックインカウンター」への入り口で
今の多くの空港では、預託後のコンベアラインの途中で「インライン方式」で



>スーツケースって金属でできているので、X線では
>中を見ることは出来ないのではないでしょうか?
金属だからといってX線が透過しない訳ではありません。
透過率が違うだけです。

空港用のスキャナは材質毎に着色しますので、「カタチ」だけでなく「何でできているか」もわかります。

参考URL:http://www.hexitec.co.uk/about/index.htm
「スーツケースの中身って空港でチェックされ」の回答画像3
    • good
    • 5

No.8ですが、他の方がおっしゃるように、出発時に荷物を調べられることもあります。


社員旅行の時、うちの社員の約1名が引っかかっていました(笑)

見た目がバックパッカー風だったためか、それともたまたま何か気になる点があったのか。別に怪しそうに見えない人なんだけどなあ。
チェックされただけで別に何も持ってなかったので、問題はありませんでしたが。
    • good
    • 10

既に回答があるようにX線での検査は必ずあります。


手錠はまずいことになるかもしれません。(推測ですが)

その他に抜き打ちでスーツケースを開けての検査もあります。
聞いた話ですが,
怪しい人だけを検査すると怪しくない人は素通りとなるので,
ランダム抽出でスーツケースを開けて確認することもあるようです。

数年前,チェックインカウンターに1番に並んでいたとき,
その抽出の検査に当たり,
カウンター脇のカーテンで仕切られた場所で
係員2名によって検査をされたことがありました。

普通の家族連れの旅行者としか見えないはずですし,
パスポートを見たわけでも,
スーツケースをX線で見たわけでもないので,
単純な抽出であったと思います。

別なときには,
搭乗口を過ぎたところで,
何人かに一人が機内持ち込み手荷物を検査されていました。
この時も前の人が終わった時点で偶然通りかかった人が対象のようでした。
    • good
    • 11

>ネットで検索してみると本当かどうか分かりませんgな、X線スキャンで調べていると書かれているページがありました。


でも普通、スーツケースって金属でできているので、X線では中を見ることは出来ないのではないでしょうか?

何度か海外に行っているならセキュリティチェックでX線のところを通っているはずですが、覚えていませんか?
針金ハンガーとかハサミを入れてると良く見えますよ(笑)
    • good
    • 7

前の回答者の方のお答えにあるように、金属製のケースの中身は普通のx線でチェックできるので問題ありません。

透視できない物の例としてはリチウム電池があります。セキュリティーチェックでパソコンを鞄から出さなければいけないのは電池の下に隠されたものが見えないからです。(でも最近の装置では実は電池くらい問題なくスルーできるのですが、、、)

X線でチェックした結果問題があればアメリカなどなら勝手にケースを開けて調べます。アメリカ以外だと鞄の鍵を壊さずに開けるのが困難な場合は持ち主を呼び出すことのほうが多いです。放送やゲートで見つけられなければ搭乗の際につかまえます。もちろん中身が露骨に危険物だとわかっているならもっと早急に手を打ちます。

麻薬に関しては確かにあまりチェックは行き届いていません。麻薬が鞄に入っていようがいまいが安全には関係ありませんから。ドラックには犯罪がつきものですが、敵対するシンジケートが高射砲でキャリアの乗った飛行機を打ち落とす、などという事も今のところはないと思います。出国、入国の両方で厳しくコントロールしたほうがそりゃいいにきまってますが、それに伴う費用や時間を乗客が負担する用意があるかは甚だ疑問です。

セキュリティーに関しては利用者が安心できるように具体的な情報を公開したほうがいいのかもしれませんが、そうすると危険分子もその情報を「利用」してしまうので結果として安全度が下がってしまいます。疑問がわくのはわかりますが、あまり深く考える必要もないと思います。
    • good
    • 4

私も一度関空でスーツケースを開けてくださいといわれたことがあります。



その時はシンガポールからの出張の帰りでしたが、中の缶入りクッキーをX線で調べられなした。

多分税関は出発地や本人の人相、挙動等で判断しているのではないでしょうか。その時は東南アジアからの麻薬の持込が問題であったようです。

それまでは、ビジネス目的でスーツ姿の場合殆どフリーパスでしたので、少々驚きました。

別にまずいものを入れているのではない限り、これも公務で日本の安全を確保する目的でしているのですから、あまり気にしないで応じたらと思います。

手錠はどうでしょうね。マジックでもおやりになるのならばその道具と一緒に見せれば納得するかもしれませんが。
担当官がしゃれがわかる人ならばOkかもしれませんが、国や人によってはだめかもしれませんね。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございます。

それでは、調べていないように見えてX線でちゃんと調べているということなのでしょうか?

でも鍵をかけていてもそのままほとんどの空港で受け取ってもらえているのですが、
もし問題があった場合、放送で呼び出されるのでしょうか?


スーツケースくらいであれば、X線でも中身を見れるというのであれば、
もし、大きな金属の容器に全ての荷物を入れていた場合、
問答無用で中身をチェックされるということなのでしょうか?

いずれにしても麻薬類は麻薬犬のいないほとんど空港で普通に持ち出せてしまうということなのでしょうか?
もし仮にいたとしても完全に密封していたら嗅ぎ分けようがないですよね?
いや、もちろん麻薬を持ちだそうとしているわけではないのですが、
そんなセキュリティの甘さでいいのだろうか。
要は、スーツケースを開けて一つずつチェックする必要性はないのだろうかという疑問がどうしても残ってしまうのですが・・・

お礼日時:2010/10/11 21:52

こんにちは。



ちょっとごっちゃになってるようですね。
飛行機を乗る前のチェックインカウンターや手荷物検査場で受けるX線検査は、
航空機内に危険物を預けたり、持ち込んだりしないようにするための検査です。

対して、到着空港でスーツケースを開けられる検査というのは税関です。
こちらは、到着地の法律に違反しているものを持ちこんでいないかどうかの検査です。
麻薬と拳銃、この両方を持ちこんでいないかどうかを検査する機会はないと思われます。
したがって、質問者様が受けられた検査は後者の方だと思われます。

それから、税関検査場には麻薬犬もいますが、実際に検査をするのは人間です。
麻薬以外にも、日本国内に持ち込みが禁止されているもの、
制限されているものはたくさんありますから、それらを取り締まるための一手段として、
スーツケースの開封検査を行っています。

あくまでも推測ですが、実際には麻薬等を持ち込もうとする犯罪よりも、
一般市民の『え?ダメなの??知らなかった~!』と没収されてしまう、
という方が多いのではないでしょうか。
30代半ば以上の方なら知っている『痩せる石鹸』や『スヴェルト』は有名ですね。

それから、ご質問の手錠についてですが・・・機内持ち込みは無理でしょうね。
機内に持ち込む=機内で使う、と判断されかねません。
預け入れ手荷物に入れる場合は分かりません。
無用なトラブルを避けるためにも現地調達?されてはいかがでしょうか??
    • good
    • 5

昔、羽田空港に帰ると必ずトランクを開けられました。


 国によってはパックツアー場合開けずに通れることが多かったのですが変わる事が良くあります。
先月、南アのヨハネス空港に降りた時は何時もの様に、全員の分をカートに積んで行ったら「オイ、オイ」と呼び止められて数人が空けさせられました。
90年、パタゴニアへ行った折り、アルゼンチンから湖と山を越え峠に至ると入管がありました。殆どの人が無事に検査も終わり外で景色を見ておりましたらいきなり「キーッ」と悲鳴。何事かとスットンで行くと婦人がわなわなと震えて「この人はイヤシクモ、レヂーのバッグを開けようとするんでよ。世界中を回っているがこんな無礼な目に遇ったのは初めてだ」と。結局婦人係員と別室に行き検査を済ませました。
 検査はだんだん昔に返って厳しく成っているようです。開けられずにOKと言われたら幸運と考えるくらいが旅を楽しくさせるのではないでしょうか。
    • good
    • 4

アメリカの国内便とヨーロッパでの国際便で、何回かスーツケースの中を調べられました。



それらは、チェックインしたスーツケースで、旧式なので、鍵をかけてのチェックインはできず、(最新のは鍵かけてよいそうでうが?)到着地でなかをあけてみると、
”税関が調べました”という紙がスーツケースにはいっていました。

x線で、調べて何か疑わしい映像がでると、あけてみるようです。
スーツケースにいれてあった、母の折りたたみ杖が没収されたこともあったので、
手錠は没収されなくとも、別室でいろいろ質問される可能性ありそうですね。
持ち込むのが必要な理由があれば、別ですが。
    • good
    • 2

スーツケースはすべて金属ではできていません。


ですからX線で中を見ることは可能です。

そして麻薬などは必ず麻薬犬が常備待機していますので
X線で怪しい物が見えたならば必ず麻薬犬ににおいをかがせて確認をしています。

もちろん拳銃もX線を通せばはっきりうつりますよ。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A