プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

イタリアから帰国する際、肉製品の持ち込みはダメなのはわかっていましたが、バレなければ大丈夫だろうと生ハムを買って帰りました。

今まで1回もバレなかったこともあり、今回も大丈夫だろうという確信がありましたが、なんと抜き打ち検査に引っかかってしまい全て没収されてしまいました。

今まで抜き打ち検査なんかされなかったのに、なんでだと思いますか?

A 回答 (6件)

預け入れ手荷物にかんしては、ターンテーブルを回る前、バックヤードでX線検査、探知犬による検査が行われている場合が多いです。


係官達は、ターンテーブルを回る前から質問者さんの荷物に目星をつけており、ターンテーブルの荷物を持っている、
質問者さんに声をかけただけ。
「抜き打ち検査」ではありません。
係官としては、最初から質問者さんに声をかけるつもりだった。ということです。

食品については、探知犬で行っていますが、毎回、行われていないようです。
<今までバレなかった=バックヤードの探知犬の検査にあわなかっただけ>です。

他国の空港では、荷物に小さなシールなどを貼って、カウンターの係員に知らせていますが、
日本の係官たちは、シールなど目立つものを使いません。

実際、日本国際空港では、ラッピングされた(空港などで透明テープでグルグル巻きにする)スーツケースが
開封された状態でターンテーブルを回るなんて事はよくあります。
(東南アジアの人たちは、食品を多く持ち込みますからね・・・・・)

なぜ、荷物を受け取った後に係官は声をかけるのか?
荷物を受け取る=荷物所有者が「荷物は自分のもの」と明確に意思表示をさせる。
つまり、違法なものが自分のもの。と認めさせるためです。
例えば、麻薬などが入ったスーツケースを係官が「この荷物誰のですか?」と
声をかけていたら、荷主は受け取らずに入国してしまいますよね。
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無申告の場合の検査はずっと昔からランダムですから理由は無いと思います。


あるとすれば身なりを含めた見た目の雰囲気と挙動、荷物の個数や大きさでしょう。

ちなみに当方は海外へ行き始めて30年あまり。仕事や観光で30回以上出掛けていますが、訪問国でも日本でも1回も税関での無申告時のランダム検査をされたことがありません。
同じパスポートで何度も同じ国へ行ったりもしていますが。。。
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挙動不審だったのでしょう



検査員の視線をそらすような動きをしたとか
何度もイタリアから帰国してるから、というのもありますし
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あなたの様な不届き者がいるからですね。


荷物受取所の裏にも検疫犬がいて実は抜き打ちでは無い事もあります。

これからは抜き打ちよりもその場で鞭打ちの方が効果がありそう。
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これまでにも抜き打ち検査は行われています。

あなたがたまたま遭遇しなかっただけです。
検疫探知犬(肉、果物類を探知)も頑張っていますしね。
特に、昨年10月、海外旅行客が持ち込もうとした肉製品が豚コレラに汚染されていて(税関職員が発見)、ちょっとしたニュースになりました。豚コレラはいま国内で流行中で、収まるどころか拡大中です。
空港の検疫も、当然、警戒レベルを上げているでしょう。

豚コレラ、口蹄疫、鳥インフルエンザ等、家畜伝染病に汚染された肉が持ち込まれ、それが国内で広がれば、ひとつの地域の畜産業は大打撃を受けます。基本的に大量の殺処分ですから、場合によってはその地域の畜産業が壊滅しかねません。

性善説の申告制を無視する人がいるから、検疫や税関も抜き打ち検査を強化せざるを得ないのです。
そのうち、抜き打ちじゃなくて全検査が必要な時代になるかもしれませんね。
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豚コレラとか出てるし


警戒して当たり前だと思います。
あなたのような方がいるから伝染病が広まるんでしょうね
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この回答へのお礼

もう肉製品は買わないことにしました。
高いお金を払って肉製品を買っても没収されるなら馬鹿馬鹿しい。

お礼日時:2019/01/18 21:22

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