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(同じ内容の質問をしていますが、誤字が多く、書き直しました)

友人から、「従軍慰安婦など将兵のための性処理システムは世界中のどこの軍隊にもあったのだよ」って教えてもらったのですが、どこの国でもって? と訊いたら、「それは正確にはわからないけど・・・そんなの自分で調べれば」とか言われてしまいました。近代の戦争では、そうなんだということでした。

自分で調べれば・・・って言われても、どう調べたらいいのかさえよくわかりません。
どなたか、どんな国の軍隊がそのような性処理システムを持っていたかお教えいただけませんか?

またそれを記述している書物・著作があったら、それもつけて教えてもらえれば嬉しいです。

よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (4件)

>近代の戦争では、そうなんだということでした。



「近代以降の軍では」でしょうね。

近代以降の軍は国家のシステムとして徴兵がありました。国の一機能である軍に属するという形で給与を得ています。

それ以前ですと農民の強制徴兵や傭兵の利用といった時代で、戦争に勝って敵から略奪したものが報酬という形態でした。性処理も敵に属する婦女子を陵辱していました。
現実的には戦争に勝つまで我慢できるわけでもないので、傭兵などは進軍途中の一般人から略奪などもあったようです。雇い主も自分の領民で無ければ他の領主と揉めない限り、我関せずだったようです。

近代以降は戦争のルールができ、民間人の財産を略奪したり、虐殺したり、陵辱すると軍のルールによって罰せられるようになりました。軍の規律を守る、民心が離れると部隊が攻撃される危険がある、というのが理由で、次いで正規の軍人が民間人に害を為すことを由としないからです。

そうなると性欲処理のための需要が高まりますので、目ざとい業者は近くに性欲処理施設を作ります。近隣の人と軍の人しか知らない施設ができるのです。余りに僻地ですと、少し街に近いところにできたりしますが、道沿いにあるスナックがその役目を果たしていることもあります。

何れにせよ平時は良いのです。外出も外泊もできますから、歓楽街に繰り出すことはできます。戦時であるとか最前線で緊張が高い場所などですと、近隣に性欲処理施設ができます。

例を出せば、韓国の38度線警備の軍が利用する施設は、国防上の理由から一般韓国人が立ち入ることができない場所にあります。

一般兵が、羽目をはずす施設にいけない国、また民間人に害を為すと罰せられる国という、清廉度合いが高い国は、もしかしたら地球上では北朝鮮だけなのかもしれません。
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「従軍慰安婦など将兵のための性処理システムは世界中のどこの軍隊にもあったのだよ」の「○○など▲▲システムは世界中のどこの◇◇にもあったのだよ」という表現は、「○○などに類する▲▲システムは、特定の時代の特定の地域、特定の組織にだけあったのではない」との意味を指しています。


「8世紀の◎◎国の▽▽組織には、そうしたシステムはなかったようだ」というようなことまでを否定する完全無欠の認識説明をいっているのではないと受け取るのが普通です。「どんな会社でも、、、」「どんな男でも、、、」「貧困や格差はどんな、、、」などでも同じです。

で、『どこの国でもって?』と設問を建てて、韓国軍、ドイツ軍、イギリス軍、フランス軍、アメリカ軍、、、と名前を挙げていくことでは方手落ちの調べ方になります。
『性処理システムとは何だろう』『将兵のための性処理システムとはなにか』『従軍慰安婦などの“など”とはどんな範囲まであるのだろう』『世界中のどこの軍隊にもあったのだというのは、過去だけに限定しているのだろうか、古代・中世・近代はどうなのか、今後はどうなのか。軍が一般社会と隔離した生活を昼夜完全勤務制で長期にする組織である場合、寝食のほか、軍事訓練や排泄や疾病や酒や性に関わることはどうやるだろう』『性に関して、エロ本、AVビデオ、ダッチワイフ・性具で済ませる禁制を厳守させていられるだろうか』と考えることも、軍隊名を並べるだけよりはイイでしょう。
 
こんなサイトもあります。 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B0%E5%AE%89% …
公娼か私娼か、制度としての要件はどうなっていたのかなどは、重要な要素ではないと思います。(ただ、ある時代のある地域に進駐した軍でどのようなシステムがあったのかという細目を問題にする場合は、その細目条件での調査検討が必要ですが、そうした場合には、「世界中のどこの軍隊にも同様のシステムがある」ということにはならないです)
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インターネットを使っておいて調べ方がわからないというのは人として非常に致命的です。

訓練してください。

さて「軍隊と性」ということですが平時は特段問題にはなりません。
自国の自宅にいるわけですから非番に外出許可さえあれば、自国法の範囲に応じた性サービスを受けに繰り出せば良いだけの事です。軍人と言えど一般と大差ありません。
普通どおりの性生活、普通どおりの性犯罪発生率で特筆されることはありません。

問題は戦時です。
敗走しているなら性欲にかまける余裕は無いので優勢あるいは拮抗している前提です。
敵国内で部隊交代まで長期間の軍務になります。休暇でも前線から後方の都市に戻れるだけで帰国できるとは限りません。
ここまで言えばわかるかと思いますが「どこの国でもって?」ではなく「どの戦争でもって?」と調べれば参戦国がどんな性政策をとっていたかあっという間にわかるはずです。
あとは戦後、敗戦国の女性の扱いといったことで調べればリンチ・レイプの詳細がわかるでしょう。

資料ならとりあえずはwikipediaの「慰安婦」の項、脚注や参考文献に記載されているものを当たればいいでしょう。
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>>◇将兵のための性処理システムは世界中のどこの軍隊にもあったのだよ



あなたの友人のこの指摘は、正しいですね。
「軍隊と性」は、古今東西の問題です。
何せ、軍隊という組織には、若くて屈強な連中がうようよしています。
彼らが健康であれば、セックスへの欲求も強いでしょう。
そのセックスのはけ口の一つが、戦争で破った相手の国の若い女性たちでした。
勝った方の兵士たちはそれらの女性を襲い、思う存分、楽しみました。
ヨーロッパ戦線でのソ連兵やアメリカ兵・・・。
彼らは、負けたドイツの若い女性をレイプしました。
また、負けたドイツ軍も、勝った時には、フランス人女性をレイプしました。
アジアでも、満洲の日本人女性は、ソ連兵の絶好の獲物にされました。
悲しい出来事が起こりました。
それが、戦争の実態なんですね。

で、「これでは、いけない」という考えも出て、兵士による一般女性への性暴力を防ぐため、希望者を募って、一種の必要悪」として、慰安婦制度が設けられたのです。
これは、日本軍にも、アメリカ軍にも在りました。
最近、アメリカ軍の慰安婦だったという韓国人女性が、大挙して、韓国政府に賠償を要求する出来ごとはありましたが、これも、その事実を示しています。
しかも、この韓国人慰安婦には、明確に、韓国政府の管理などが行われていたという事実があります。
韓国は、強制などを捏造してまで日本を非難していますが、当の韓国政府自体、やっていたんですね。

「軍隊と性」の問題は、軍隊を保有している国は、何処も悩んでいた問題でしょう。
このことで非難を免れる国は、ないのではないでしょうか?
皆、スネに傷を持つはずです。
日本を非難する韓国が異常なんですよ。
派遣されたベトナムでは、「ライタイハン」問題を起こしながら、何をや況やです。
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