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日本語勉強中です。教えてくれてありがたいんです

例:幼虫が育たずに死んでしまう

質問:
幼虫が育たないで死んでしますって言えばいいですか

「ないで」と「ずに」、雰囲気というのは不一致があるか
僕は日常生活に、「ずに」はほとんど言わないです、思い出せないので。

A 回答 (5件)

 その理解でいいです。


 「ず」=「ない」  「に(よって)」=「で」 と考えればいいでしょう。

 「ずに」は少し堅い感じで、書き言葉でよく使われます。
 「ないで」はくだけた感じで、話し言葉でよく使われます。

 でも「ずに」を話し言葉に使ってもかまいません。
 「そんなこと言わずにがんばろうよ。」など。

注意:教えてくれてありがたいんです  について
 「教えてくれるとありがたいです。」とするか、または
 「教えてください。よろしくお願いします。」が一般的です。

 日本語の勉強、がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、今後もよろしくお願いいたします。

お礼日時:2014/08/24 17:34

 No.4の方がおっしゃるような語や文体の変化があったのは、そのとおりです。

ただ、その変化について行けないような人もあり、また古めかしい言い方を好む人もあったのでしょう。「~せずに」の言い方をすることがあります。

 「時代別国語活用表」-現代(日本文法大辞典)には「ない」とともに「打消の助動詞」として「ぬ(ん)」という語があげてあり、その活用は『○・ず・ぬ(ん)・ぬ(ん)・ね・○』という不完全な活用です。この連用形の「ず」が今でも時々用いられます。多くは書き言葉ですが。
 
 「彼は振り向きもせず、去って行った。」(連用中止法として)
 「何も言わずに、睨みつけるだけであった。」(連用形の「ず」に接続助詞「に」が付いたもの)
 「勉強もせずに、遊んでいていいのか。」(話し言葉の例、普通は「しないで」と言うところです)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/24 17:52

 日本語には元々「文字」の概念がなかったことが既に知られてもいます。

そして「話した内容」を記録する目的で、文字がもたらされもしました。
 そこで使われていた記述のスタイルは漢文でした。漢文ならば「~しない」ということを表現するために「不~」と記し、これを「~せず」などと読み下します(文末が終止形で閉じられ、そこで一つの文が完結している場合)。そして、その後に文が続く場合には「~せずして、~す」となります。これは文語体での表現の仕方であって、明治以後の口語体および言文一致体ならば、「~しないで、~。」と文が続いていく形になります。
 
 例として挙げられている「幼虫が育たずに死んでしまう」文も実際には解釈の仕方が二つあります。
(1)幼虫が育たなかった「だから」幼虫は死んでしまった
(2)幼虫が育たなかった「その状態で(幼虫のままの姿で)」死んでしまった
 何れの文意であるかは、この文だけで読み取ることは困難ですので、これはこうだ!と断定することは不可能になります。
 「~ずに」との表現は現在でも結構使う場面はあります。それは「~で、~で、………」と一つの文を延々と続けていき、意味が解りづらくなる文に見られもします。
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この回答へのお礼

なるほど。外国人に対して難しい。

お礼日時:2014/08/24 17:51

NO2に同じですが。


実際の会話を録音して、それをそのまま文字にすればたぶんわかるのでは、と思います。
とても読めたものでないはずです、実際の会話にはずいぶん無駄な言葉、余分な言葉がおおいものです、現場では適当に聞き飛ばしたりするのできになりませんが。
否定の「ない」と「ず」も文章で「ない」が多いと多少嫌気も起きかねません。
読む限りは、聞き飛ばすような器用なことができないので、それなりに時間の無駄を感じるため。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、難しいです。

お礼日時:2014/08/24 17:41

幼虫を育てることが出来ずに死なせてしまうが正しい。



質問文全体の文章力、もう少し、頑張りましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/08/24 17:31

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