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現在AVR Studio6.2でATmega88Pマイコンのプログラミングを行っています。JTAGICE3を使用してリアルタイムデバッグをおこなっていました。一旦Device Programming機能でファームウェアをATmega88に書き込もうと思ったのですが、ATmega88とJTAGICE3の接続を確認するため、Device signatureを読み取ろうとしたのですが、次のようなエラーが出てきます。


Unable to enter programming mode.

Please verify device selection,interface settings,target power and connections to the target device. Look in the details section for more information.


たぶんなんですが、今までデバッグを行っていたので、デバッグのヒューズビットがONの状態になっているため、書き込みモードに移行できていないと思われるのですが、

AVR Studio4の場合はデバッグモード時にデバッグモードを無効にする機能があったと思うのですが、Atmel Studio6.2ではこの機能はありますでしょうか?



http://d.hatena.ne.jp/oibore_shinsuke/20130421/1 …

こちらのサイトの方も同じような症状を言っているように思うのですが、こちらの方法をやってみましたが、私の場合は解決できていません。

どうぞ、ご教示頂きますようよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

debugWIREのヒューズビットが有効になっているのでしょう。


その場合デバッグモードしかできなくなりますので、ISPによるライターモード通信はできません。

解除方法は以下です。
1、一時停止でデバッグモードに入る。
2、debugメニューから「disable debugWIRE and close」を選ぶ。

これヒューズがOFFになるのでライターモードでデバイスシグネチャが読めます。
debugWIREはこれをよくやるので要注意ですよ。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。解決できました。助かります。

お礼日時:2014/08/18 10:13

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