民間軍事会社の社長が、シリアで拘束⇒殺害

Question

内戦中のシリアで、日本人男性がイスラム過激派組織「イスラム国(ISIS)」に拘束されていると伝えられていますが、この日本人の名前が「湯川遥菜(ゆかわ はるな、Haruna Yukawa)」ではないかとみられています。

これはインターネット上の動画で、「湯川遥菜」と名乗る男性が「イスラム国」だと見られる男らに拘束されている映像があるため。

この「湯川遥菜」さんはネット上の動画では「日本から仕事で来た」「写真家だ」と名乗っています。動画には、今月16日にシリアのアレッポで撮影されたことを示す日付、地名があります。

ただ、この「湯川遥菜」さん、実は「写真家」ではなく、「ピーエムシー 株式会社」という会社のCEOのようです。「ピーエムシー 株式会社」のPMCとは「Private Military Company」、つまり「民間軍事会社」ということです。

民間軍事会社とは、国が持っている軍隊ではなく、民間の傭兵組織であり、戦闘を含む軍事的な業務を担います。各国が軍縮に向かう中で、その代わりにこのような民間軍事会社が台頭しています。

同社のホームページによれば、業務内容(BUSINESS)として「国際民間軍事業、国外警護、海上護衛（武装ガード）、後方支援業務、紛争地域等での護衛」とあります。

さらに同ホームページには、2014年7月8日の「渡航先フォト」が掲載されており、「シリア、アレッポ郊外武器庫にて」とあります。つまり湯川遥菜さんは7月8日の時点でアレッポにいたことになります。

湯川遥菜フェイスブック
https://www.facebook.com/haruna.pmc?fref=ts

ご本人的には”本望”ですか？

もし、生きていたとして、自衛隊はこんな人でも救出しないといけないですか？

Beholders · Accepted Answer

仮に法的に自衛隊の派遣がOKだったとしても
勝手に戦争をしている傭兵を救うために自国の軍隊を派遣することは日本でなくても有りえません。
救出のために派遣すれば日本は傭兵の敵対行為を認めたこととなりイスラム国の敵であることが明確になってしまうからです。となるとイスラム国にとって全ての日本人はテロの対象になります。
わざわざ火中の栗を拾うようなことはしません。
捕まった傭兵は見殺しにするのが正解です。

jess8255 · Answer

PMCとか言う会社のサイトとそこにあった動画も見たんですが、ガキの戦争ごっことしか思えませんな。湯川なのか他の誰なのかは分かりませんが、まるっきり緊張感とか外国傭兵にありがちな強面でもない。銃の構え方から見ても、軍事訓練など受けたようではない。

シリアでは毎日多くの人々が内戦に巻き込まれて死んでいるようです。こんなアホを救うほど政府も反政府勢力も日本以外の外国も関心を持たないでしょう。民間軍事会社とかの経営者なら、もちろん死も覚悟しているに違いありません。死んで「本望」だと思いますがね。

バカな男です。

＞自衛隊はこんな人でも救出しないといけないですか？

集団的自衛権以前の問題です。自衛隊が海外で戦闘行動、あるいはそれに準ずる行動は出来ません。あくまでもシリアの合法政府（アサド政権）に日本人の保護を要請するだけです。

ROKABAURA · Answer

外交官が交渉するだろう。
だが救出とは限らない。

注意があるにも関わらずの出国で
本人も自己責任であることも承知しているはず。
多くの人間が捕虜になっているわけでもないので
おそらく交渉により釈放を願うだろう。

そこにはそこの常識があり法がある。
仮にも国と宣言し秩序を掲げて運営されている以上
救出するのに軍隊は出さない。
出すのは現地においても違法甚だしい行為であり秩序を破壊し
迅速に行動しないと人命に係る場合だけだ。

彼の状況はスパイとみなされて処分されても不思議ではない。
日本で犯罪を行った外国人をそのまま返したりしないように
その国での罪を犯した者はその国で裁かれても文句は言えない。
しかし犯罪ではないなら日本としては極力保護活動をするだろう。
写真を撮るのがどの程度害意があるのかその辺りで交渉が行われることと思う。
イスラム法でもまさか写真は禁じてはおるまい。
写した対象にもよるが。

key00001 · Answer

> もし、生きていたとして、自衛隊はこんな人でも救出しないといけないですか？

自衛隊が海外で邦人救出など・・・そもそも出来ません。

wakaranyo2 · Answer

軍事は、ビジネスの考え方に問題があると思います。それに、金を出すからどうしようも無い。経済破壊行動に金を出せば信用がなくなり紙切れに変わります。愚か者では、生きていけないのです。

mgmclub · Answer

はじめまして

結論的に言えば倫理的、道義的というより法律的に・・・
ということですよね。

反社会的な組織
つまり暴力団について警察は救出や警護ってほぼしないに等しいですが
企業舎弟等の暴力団（準構成員も含む）以外であれば保護します。
これに近いと思います。
また、最近では堅気で言葉の重みもわからずネットに好き勝手に書き込む輩が多いですが
こんな人達にも人権があるのと同じでしょう。

「こんな人でも救出しないといけない」
これは救出をするしない、出来る出来ないということに繋がります。
しかし、救出に行くと行かないとは意味が違います。
救出に行ったが「救出することが出来なかった」という事であれば法律的には間違っていませんよね。
現場で救出出来なければ仕方がないという結果で本音も建前も成立してしまうような気がします。

国際的な世論でこの方がどういう風に思われているのかも興味があるところですね。
日本のように平和で事件の少ない国から言えば「そんなところに行くから・・・」となりますが・・・
フルチンで蜂の巣を突く事と同じかもしれませんが仕事で行ってますからね・・・

拘束されることが本望なのではなく、
「運よく解放されれば画像や動画、経験を残す事が出来る」ということが本望なのだろうと感じました。

azuki-7 · Answer

女みたいな名前ですね　笑
ニュースで動画を見たんですが

イスラム国の兵士が「どこから来た？」との問いに湯川さんは「日本だ」と言うと兵士は「嘘をつくな！」
と言ってました
と言うことは日本人じゃないと思った(韓国人とか？)から拘束したのか
このイスラム国というテロ組織は　政府側でも反政府勢力側でも無く両方と対立している組織だということ

んー
なぞは深まりますが
彼は自分の意思で好き好んでそこに行ったわけで
いわば半分旅行者
そんな奴を自衛隊が助ける義務はありません
そこに住んでた日本人だと言うなら状況も違ってきますが

chie65535 · Answer

＞もし、生きていたとして、自衛隊はこんな人でも救出しないといけないですか？

「集団的自衛権」が認められたとしても、自衛隊は、シリア等にいる邦人を救出しに行く事は許されません。

「対象者が誰であろうが、救出しに行けない」のですから「救出しないといけないですか？」と質問しても無意味です。

救出対象者がどこかの社長だろうが、総理大臣だろうが関係ありません。誰であっても「自衛隊が救出しに行く事は許されない」のですから、貴方の希望通り「救出されずに見捨てられる」事になります。

民間軍事会社の社長が、シリアで拘束⇒殺害

仮に法的に自衛隊の派遣がOKだったとしても

PMCとか言う会社のサイトとそこにあった動画も見たんですが、ガキの戦争ごっことしか思えませんな。

外交官が交渉するだろう。

> もし、生きていたとして、自衛隊はこんな人でも救出しないといけないですか？

軍事は、ビジネスの考え方に問題があると思います。

はじめまして

女みたいな名前ですね 笑

＞もし、生きていたとして、自衛隊はこんな人でも救出しないといけないですか？

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女みたいな名前ですね　笑