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研究室選びの参考にお聞きしたいことがあります。

高分子化学と有機化学の分野の、現在の就職状況とはどのようなものなのでしょうか?
(修士以上 旧帝大)
また将来性も分かる範囲で教えていただきたいです。

高分子の分野では有機金属錯体を用いた高分子の不斉合成がメインで、有機化学では天然物合成とその化合物の生体分子との相互作用がメインの研究内容です。
自分のしたいレベルとしては本当に同じ程度です。色々と家庭の事情もあり将来のことを考えると就職状況は重要なファクターでして・・・。
 ですので様々なご意見を聞かせていただければと思います。就職で研究室を選ぶなという方もおられるかもしれませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>高分子の分野では有機金属錯体を用いた高分子の不斉合成がメインで、有機化学では天然物合成とその化合物の生体分子との相互作用がメイン



これは採用後の研究希望テーマなのか、実績なのか、はっきりして下さい。

>修士以上 旧帝大
これ「ピンキリ」の表現ですし、Primary Author論文数も分らない、厳しく躾ける研究室では博士課程前期でも二報は書かせる。

東大の様に「学者を育てる」事しか頭にない所だとレベルに達しない奴は筆頭にして貰えない。
京大工学部はヒエラルキーシステムだから、前期で終える奴に筆頭を最小限だが呉れる。

大学のシステムが違うことを知っているメガ企業や、特殊原末企業は人事に「穴」を開けたくないので、修士(前期)でも採ります。
だが、各社とも「自分の事情があるのは当然」、既に莫大な数の「団塊」世代が年金受給者になった。ここを埋め終わったかまだかで各社各様です。
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