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こんにちは。
私は今年の3月に音楽専門学校(無認可校)を卒業し、アルバイトをしながらギタリストのスタジオミュージシャンを目指して音楽活動をしていますが、最近人生について悩んでいます。

年齢は今年で21歳になり、性別は男性です。


高校在学中に就職か音楽専門校への進学かを迷いましたが「一回きりの人生だし挑戦しないまま終わるのは嫌だな。」っと考えるようになり就職はせずに進学を選びました。
進学してからの2年間は本気で音楽の技術や知識を取り入れ、その過程でどんなに辛いことがあっても自分の好きな事をしているんだ、絶対に仕事にしたい、という一心で頑張ってきました。
在学中はコンクールで賞をとったり、最近は少しずつですがギターを演奏してくれっと頼まれることも増えてきました。

ですが卒業して音楽活動が活発になっていく中で、自分の夢に疑問や不安を感じるようになりました。
活動をすればするほど金銭的な余裕はなくなっていきますし、フリーターという状況にあるという焦りや、常に悩みながら音楽を続けていく事に対する精神的な疲労感。
最近ではストレスで体調を崩す事が増えてきました。

今では正直なところ、全力で頑張ってきた音楽が自分を苦しめていると考えるようになってしまいました。
演奏の依頼が増えて喜ぶべき所を、「これからもっと苦しい時期が来るのかも」「このまま進んでいったらどうなってしまうんだ。」っと考えてしまします。


ただ音楽をやめても今の自分に普通の仕事なんかあるのか?
今はただ苦しい時期なだけでもうすこし頑張ればきっと大丈夫。
もうここまできたら苦しかろうが続けるしかないだろう・・。
っと音楽を続けるべきなのか、やめるべきなのか、やめたところで就職なんか出来るのかっという不安に押しつぶされそうです。

私はこの先どうしたらいいのでしょうか。
人生のアドバイスを頂きたいです。

A 回答 (7件)

30.40・・・いや一生フリーターのまま芽の出ないミュージシャン志望もいっぱいいるだろう。



21歳でその気持ちならあなたの夢もその程度なのでとっととあきらめたほうが良いと思います。
音楽をきっぱりやめて資格でも取ったら?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

はい、30代のミュージシャンでも状況は今の私とあまり変わらない方々がいるのも事実ですね。
全力でやってもこの状況だと私の夢は「その程度」位のものなのかもしれませんね・・・。
参考にさせていただきます。ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/27 12:55

頑張って努力してみたら良いかと、うまくいけば御の字と思い努力するか自分で決める判断できる事だと頑張ってみたら、 就職して頑張って努

力する事と、同じ事だと
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

もし音楽をやめたからって就職が楽なわけではなく努力や苦労は続いていくものですね。
参考にさせていただきます、ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/27 12:55

そういう人はすごく多くてあげればきりがない。

成功者の話はよく聞くが、そういう失敗した人の話はあまり表に出ない。成功者の数百倍の人数が居ても。
それに共通することは見切りをつける時期です。この時期で人生は大きく変わってしまいます。得して夢をあきらめないとしがみ付き、30超えても中には40超えても続けるような人の人生は悲惨そのもの。友達に片っ端から借金をして返せず友達もなくし、サラ金に手を出し逃げ回る。俺はミュージシャンと女をだまし、でも結局は金がないただのアホと言うことがわかり邪見に扱われ果てはDVで警察沙汰。当然捨てられて行きつく先は生活保護。
これ多いんですよね。嘘ではありません、こういう人生の人いっぱい見てます。
つまり若いうちに見切りをつける人は回復が早いってこと。人生何時でもやり直せるなんて嘘。30過ぎたら全くやり直せない。夢をあきらめるなって30過ぎてやってたら演歌の世界。
で、やめたところで就職できるのかってのはわからない。もう少し続ければってのは博打ですね。はっきり言えばこの世界は人間関係なので、すでに関係が作れてないなら無理。これは自分の性格にもよりますよ。いままで関係ができてない人はこれからも無理。それは交友関係で今までどういうことをしてきたかだけです。
最近のミュージシャンなんかほとんどが碌に楽器も弾けないそれでも有名になるやつはなってる。それはご存知ですよね。そういう連中と自分と何が違うのか。努力ではどうにもならない環境と言うものが備わってないのです。努力しているミュージシャン程売れない。
就職してみることです。仕事なんかしばらくは選んでられません。何か身につければそれが自信になります。音楽って実は片手間でも出来るんですよね。それをやるかやらないかはそれこそ努力です。
人とのコミュニュケーションの持ち方、仕事としての取組み方ってのは就職してみてわかる。結局それがわからないとミュージシャンもうまくいかないですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

努力してるミュージシャン程売れない。これが凄く胸に刺さりました。

序盤に書かれている悲惨な人生のお話、読んでいて酷い話だっと思ってしまいましたがそれはこのまま必死で音楽に食らいついて生きた将来の自分かもしれないですね。
プロを目指す道を諦めたからって、回答者様のおっしゃる通り音楽はきっと続けられるものだと思います。
今の自分や状況、回答者様の意見を参考に人生について考えてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/27 13:15

>アルバイトをしながらギタリストのスタジオミュージシャンを目指して音楽活動をしていますが


→最終目標がここならもう4~5年石に噛り付いてでもやれば良いと思います。
もちろん食えるまでは普通の生活を夢見てちゃダメでしょう、彼女を作って支えてもらうなんて人は成功しないと思います、役者やタレントで売れない頃にヒモみたいな生活してて武勇伝語られてますが「スタジオミュージシャン」志望なら一日8時間(イングヴェイ・マルムスティーン自伝より)練習すべき。
オリジナリティとか外見が求められる世界じゃないので。

世界的に有名になった「ベビーメタル」のバックで弾いている方々、がいこつのスーツ着て暑そうです。ツアーミュージシャンは更に夢の夢ですが賞取ったくらいなら「スタジオミュージシャン」可能だと思う。

但し一生裕福にはなれないし安定とは別の世界だと覚悟が必要。

当方は就職を機に諦めて友人の結婚式、宴会で弾く程度の趣味にしてしまいましたがやはり後悔はしています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね、回答者様がおっしゃる通り一日8時間くらい練習するような人間でないとどの現場でも通用するようなスタジオミュージシャンにはなれないとおもいます。
最近、質問のような精神状態になってからは練習に身が入らずただただ時間が過ぎていってました。

たしかに安定になることはまずない職業ですね。
きっとこの不安は並の覚悟では耐えられるものではないと思います。

たとえ成功でも失敗でも足を踏み入れたからには後悔しないような選択をしていきたいです。
貴重なご意見ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/08/27 13:31

 昔「東京に呼ばれたんで行ってきます」とバイトを1週間ほどで辞めたミュージシャン志望の子がいた。

着てるものも高いものではなくセンスいいし、顔もまあまあなので「こいつらなら」と少し思ったけど、普通なら「1周間でなにおぉ」と怒るところだが、「いいから頑張れ」と皆で送り出したことを覚えている。でも結局見ないままだったな。実力は知らないけどオファーがあったくらいだったからしばらく音楽番組注視してた。
 俺も腕で生きる方向なので、自分の腕が周りの奴らのどこらへんかってのは、専門を知れば知るほどわかるよね。好きと秀でてるは違うんだよね。好きだから努力で「すべて」極められるわけでもない。腕の方向は「キャリア」を求める。人より浅いとそのキャリア差は埋められない。なら、「自分の秀でてる方向で、今習ってることを活かすのは」と考えて進めば、名だたる国公立大卒の者と同じ以上の場所で戦い、平均年収を軽く超えることはできたわけだ。好きなコトしてきて遊びながらもここまでこれたのは自分としてはまんべんなく満足。
 いくら好きでもトップクラスでないと、名前では食えない。名前で食えないなら、それなりの腕と人脈を作ればいいんだわな。ここが見極めのポイントだよね。そろそろ結論の年齢だよ。そうだな、やっぱり大卒の22~23歳じゃないか?遠回りしてもいいと言うけど、あれは秀でている技術に気づいている人が言う言葉だよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答者様もご自身の腕での仕事を目指して、現在も満足できるほどの活躍をしているのですね。
本当に素晴らしいです、尊敬いたします。

はい、なによりも音楽が好きだ!!っというのは目指している人間にとって当たり前な状態ですね、なので回答者様のおっしゃる通りこれだけでは食っていけるなんて事はないと思います。

はい、21歳という年齢でまだ若いからっと言われたりしますがもうだらだらと考えていられる余裕のあるような年齢ではないと思っています。
回答者様の意見を参考に人生について考え、結論を出せるように見つめなおしていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/27 13:55

貴方の人生ですよ。

貴方の好きなように。
私も貴方と似た立場です。私は調理師として腕を磨き、一人前の調理師になることが目標です。しかも貴方と同じ歳ですよ(笑)短大時代は就活の焦りで自分の行きたい会社にいけなかったので、短大に頼って就職しましたが、自分のやりたいことと異なっていたので2ヶ月でやめましたよ(笑)
私も調理師として働くことがおそらく足を引っ張ってますよ。だけどもまだ先はあります。そして調理を続けられる信念もあります。(技能手当てのつく飲食店の裏方のアルバイトをしています。)取り合えず私は技能手当てを頂けることが第一目標です。調理師免許はありますが、所詮調理師学校を卒業して、そのときから手も足も頭の回転も遅かったので、名前だけの調理師ですよ。現場で働く先輩達は名誉も資格も学力もありません。しかし実技の腕は機械より凄いですよ。そういう方に嫌われてもついていき、そういう方を越えようとも思ってますよ。
貴方は音楽に対するどんな信念を持ってますか?焦っては、前が見えなくなるだけですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答者様も私と同い年なんですね。
自分のやりたい事、人生に対して明確で前向きな考えや目標をもっていてとても素晴らしいと思います。

夢も目指す信念は私も強く持ち続けています。
自分の好きな音楽でやっていきたいという意思は人一倍持っていたつもりでした。
ですが質問のような悩みを抱え始め、今まで積み重ねてきた信念や自信が根元から折れてしまうような感覚に陥り、今回この場でアドバイスを求めました。

確かに焦りがとても強いです、一度落ち着くことも大切かもしれません。
回答者様のアドバイス、ぜひ参考にさせていただきます。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/27 15:56

私もあなたの歳の頃、非常に悩みました。

就職するべきか、音楽の道へ進むか。
大学在学中、ライブハウスに出演していたときに今は無き某音楽事務所から3万円の給与とスタジオ料金事務所負担のオファーがきました。自分のバンドと別にガールズバンドやアイドル売り込み用の音源収録とか機材設定やらエンジニアAD、たまにバックで演奏とかやってました。

私は自分に期限を付けました。25才までにメジャーCDにメインでクレジットされなければ、かたぎのサラリーマンになろうと決めました。とにかくそれまでは必死にやろうと決めて。やっぱり苦しかった。
もちろんバイトも掛け持ちしてました。事務所だけじゃ食えないので。

結局、夢破れ、ふつうのサラリーマンになりましたが、音楽をやめたときは結構すがすがしい気持ちになったのを思い出します。

「そのうちいつかは」というのは0%ではありませんし、そうして頑張っている方々を否定する気はありませんが、あなたがこの先悩んでいるのであれば、期限を付けたほうがいいように思います。

真剣にプロミュージシャン目指してきた人はサラリーマンのプロも目指せます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答者様も音楽家を目指していたのですね。
その当時の状況が今の私の状況にとても近く大変参考になります。

今の私は不安や焦りが先行して前が見えづらくなっています。
どんなに苦しくても、チャンスがあろうがなかろうが自分の中に明確な期限をつけて活動することは細かい活動計画なども立てられますし、なにより目印が出来るので精神的な余裕が生まれると思います。

最後の言葉もとても心に響いてきます。
ぜひ参考にさせていただきます、ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/27 16:12

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