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いわゆるママチャリ(軽快車・シティサイクル)で、電動でないタイプの自転車について質問です。
そういう自転車はどこのメーカーのページを見ても具体的なスペックが書かれてません。
スポーツサイクルだと安価な製品でも具体的なパーツひとつひとつの型番があるのに通学用自転車にはありません。
MTBやクロスバイクやロードはメーカーのサイトやカタログとは別に本屋に有料の厚いカタログがあります。
また、ああいう自転車は新型が出るたびに4~6万程度の自転車であってもライターを体験乗車させて雑誌で宣伝してますが、ママチャリがフレームやフォークの品質や採用パーツについて具体的な宣伝文を書かないのはなぜですか。
スポーツ車は、購入者が詳しい人多いんだからページに具体的なことを書かなくても写真から勝手に判断すると思います。
ママチャリ購入者は自転車マニアでもオタクでもないし具体的に描いてもらわないとわかりません。
メーカーのページやカタログの荒くて一方向からの写真だけではパーツがどうなのか判断するのは不可能です。フレームもフォークも車輪も、2万円以下と4万円以上で見た目ほとんど変わりませんし違いの具体的な説明がほしいです。
なんでわかりやすく具体的に説明するページは大手自転車メーカーのサイトやカタログにはないのですか。
日本の技術を多用した値段が高くて長持ちする自慢の自転車を売りたくないのですか。
なぜなのか、考えられる理由を教えてください。

A 回答 (6件)

ママチャリに、そこまで求める人いますか?


値段=メーカーに対する信用かな。
自転車なんかなんでもいいという人の方が多いと思いますよ。
重要なとこは、大きさ、形、色、値段ぐらいじゃないでしょうか?
普通の方は、これ以上の説明はママチャリに求めないし、これで充分だと思いますよ。
パンクしやすいかどうかを聞く人はいるかもしれませんね。

車でもそこまでのスペック求める人いますか?
レーシングカーなら、エンジンに使われてるパーツ一つ一つの種類、メーカーを知る必要があると思いますが、普通の車にそこまで求める人いませんよね。タイヤのサイズは書いてるが、メーカーグレードまで書いてる車は少ないですよね。
日産GT-R スペックVになれば、説明はこと細かく書いてるかも知れませんね。GT-Rとの価格差を説明するためにね。

>日本の技術を多用した値段が高くて長持ちする自慢の自転車を売りたくないのですか。
売りたいですよ。けど、安物で充分という人が多いだけですよ。
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ママチャリ購入者は自転車マニアでもオタクでもないので材質なんか書いてもわかるはずがありません。


ただ、古くから日本製自転車に乗っている人は、その安定性と耐久性が充分知っていますからお金に余裕があれば宣伝しなくても取り寄せてでも買います。
本当の日本製の自転車はJISマークが入っていて、材質や製造、管理方法まで厳しく管理されていますから高い品質が保証されています。
http://jitensha.2588.jp/jis1.htm
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所詮ママチャリは高価なものでも安価なものでも同列に見られます。



特に女性は、取り扱い説明書を読むことも、それをしっかり理解する人も少ない。
メーカーもそんなユーザーのことは百も承知しているているから、そこにコストをかけない。
精々理解されるのは、軽いか重いか、材質で気になるのは錆びないもかどうかくらい。

>日本の技術を多用した値段が高くて長持ちする自慢の自転車を売りたくないのですか。

大抵の人は、このての自転車を消耗品として考えており、盗難にもあいやすい。
古くなっても丈夫なものより、安価な新品の方が喜ばれる。
海外産と同じように雨天に放置すればサビるし痛むのも一緒でしょ。

儲けにならない物は売らない作らない。商売の常識と道理です。
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高級なママチャリが電動タイプで、電動アシストがないのは安物のママチャリです。


フツーの人は分けて考えないです。
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ママチャリって言うぐらいだからメインターゲットは女性。


よってメーカーの中の人も男ではなく女に向けて宣伝を発信する。

一目でわかる男女の比較表
http://www.kotobasagashi.net/danjyo/table.php


>ロジックで話そう(押し通そう)とする。
>結論が先で、論理的。
>情報のやりとりが中心。
>あまり感情を入れない。
>直球、ストレート、はっきり、そのものズバリ
>他者と会話するということは、その相手と勝負すること、対決すること。うんちく合戦型。

スペックを書けと言う、まさにあなたの要求通り。


>モーションで話そうとする。
>結論はあとで、出来ごとの経過を順を追ってすべて話したがる。
>その時感じた感情をこめて話す。
>気持ちを分かち合いたい。
>変化球、まわりくどい、やんわり、何となくにおわす。
>勝負でなく同調、優劣ではなく共感を求めて会話する。

まさにママチャリを売るための現在のメーカーが行っている手法→イメージ的な写真とキャッチコピー。メカっぽい描写は極力隠す。
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カタログを見て 合見積もりとったりする人がいないのでしょう。



大量のカタログを印刷するより
校長先生に付け届けをして学校の指定をとればいいのです。
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