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法政大学国際文化学部のSA自己推薦を考えている者です。

もともと英語が好きで、留学が絶対条件にあることに惹かれました。留学先もアメリカなどの英語圏に行きたいと考えていました。

しかし、SA自己推薦を利用し、仮に合格した場合、フランスやスペインなどいわゆる私としては「第三言語」への留学が絶対となります。

フランス語、フランス文化に興味があり、いつか行ってみたいと思いますし、話せるようになれたらいいと思います。留学の機会があるなら数週間程度なら行きたいと思います。

ただ私はフランス語を一度も勉強したことがありません。行ってみたいといえど、長期にわたってそこへ留学することも気がひけます。

第一、繰り返しになりますが、せっかくの留学ですから、フランスよりもやはり英語圏に行きたいです。

しかし本音をいえば推薦入試で早く合格したい…。最低な考えだとは思いますが、単刀直入に言えば、「留学先を妥協して推薦を狙うか」「今から偏差値10upを目指して可能性の低い一般を狙うか」ということです。もちろん偏差値についてはこれからも努力して精一杯上げる努力はします。…が、現状では52程度しか無いため、正直不安です。

質問は以下についてです

(1)SA長期留学の期間について。どのくらいの長さなのか。(短期は英語圏だけとありました)

(2)フランス語習得の難しさ

(3)他、どんなことでも意見など…

ご協力よろしくお願いします

A 回答 (2件)

元塾講師です。



 第三言語国への留学という意味を考えたことはあるでしょうか?
 これは「英語は当然できて、さらに他の言語も…」という発想に決まっています。
 採点官は、AOや推薦入試では「クラス授業の際、一般入試の人より際立ってできる人しか合格させない」はずです。大学の英語は大きく「文章を読むリーディング」と「英会話教室のようなオーラルコミュニケーション」に分かれますが、オーラルで活躍する人を採点官は取るはずですし、そこで活躍しない人を推薦で合格させるはずもなく、一般で合格させます(一般で他の人を取る)。
 勘違してほしくないのは、推薦というのは「一般試験が苦手な人が何とかなる試験」ではなく、「何か卓越した能力があり、それが一般試験では受験科目としてない人が合格する試験」であり、今回は、リスニング能力やアナウンス(人と会話できる)能力であり、一般試験にない要素が視点項目でしょう。ただ、これらの能力上がる人はマーチクラスの一般入試は「楽勝」であり、そうでない以上は「推薦入試で求められる水準ではない」はずです。一般より推薦のほうが求められる(英語)能力が低いなんてことはありません。
 偏差値52ということは、「筆記の能力はいたって普通。筆記で合格する可能性は現状かなり少ないが、それを超越する英語能力があるのか?」と推薦面接官は考えるでしょう。ただ、それならにコミュニケーション能力があれば52という数字は取らないはずですが…。

 厳しい書き方ですが、あなたの目指す志望校に、残りの時間で一番確率を上げる方法としては「推薦をあきらめ一般に完全シフト」です。推薦入試は甘いものではなく、専用の対策が必要であり、残りの時間的に無理です。なぜなら、一般より短い時間で一般入試より高い英語能力が求められるからです。また、中途半端に推薦対策をすれば一般への対策は遅れますし、共倒れの確率が高くなります。
 また、これも厳しい書き方ですが、入試は、あなたがどれが得意かは関係ありません。大学が求める能力に達していない人材は容赦なく落とされます。「自分の得意科目は体育で、その中でも野球は得意」な人はそれこそ5万以上いますが、その中でその能力で大学に進学できる人は果たしていくらいるでしょう。採点官は、あなたがどれだけ英語が好きかではなく、あなたが持っている英語の能力にだけ興味があり、相手はそこしか採点しません。
ご参考までに
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それ以前に


お金は誰が出すのでしょう?

お金を親が出してくれるなら
親に相談し、それに従うべきでしょう。
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