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営業コンサルティングとコンサルティングの違いは、自分の会社の商品で解決するのと自分のノウハウを売って解決させる違いですか

A 回答 (3件)

どの業種か分かりませんが全く違うものと考えてください。

営業は営業です。お客さんの話を聞いて自分の会社のソリューションで解決できるかを提案します。本来のコンサルでは在りません。
コンサルというのは、その会社のある目的のために雇われたプロです。最大限の可能性を導くために膨大な資料と経験から、膨大な結論を提出します。
例えば経営コンサルは経営者の依頼で会社にあった改革を進めます。リストラや業務の変更、投資の支持、組織の変更などなど。目的は収益を上げるため。
ITコンサルは目的のITを達成するために構築の計画を立て、業者を選定し、プロジェクトを管理します。
たとえば国の事業にはかならずコンサルが入ってます。彼らはどのように事業を進めるかを計画し、どのように業者を選定すればよいかを評価し結果を国に提出します。
税金を使うので第三者として公平に判断するのです。
僕の知ってる連中は一人で月に300万ももらってますが、そのくらい優秀でなければ務まらない仕事なのです。
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副業にコンサルタントをしています。



コンサルタントの業界では「営業コンサルティング」と言うのは、営業に関するコンサルをさします。

本来コンサルティングと言うのは、全社的に現状を調査し、全社的に問題点を明確にして、問題点を改善するための全社的な取り組みを提案してそれをサポートするべきものです。しかし、個々の企業の状況(人的資源、財源など)によっては、全社的な改善を行うことができず、部分的な改善で済ませなければならないような状況がしばしばあります。そこで、財務に関するコンサルティングを行う財務コンサルティング、従業員を効率よく動かすための人事制度についてのコンサルティングを行う人事コンサルティング、生産現場の効率化や高付加価値化などに関するコンサルティングを行う生産コンサルティングなど、多くの部分的なコンサルティングがあります。

結局、営業コンサルティングというのは、コンサルティングの一分野であって、クライアント企業の営業方法を調べ、営業に関する問題点を明確化して営業方法の改善提案を行うコンサルティングです。
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No2.です。



話が何か変だと感じていたのですが、もしかしたら「営業コンサルティング」ではなくて「コンサルティング営業」についてのご質問ではないでしょうか?

営業(修飾語)コンサルティング(名詞)はコンサルティングの一種ですが、
コンサルティング(修飾語)営業(名詞)は営業の一種です。

顧客のニーズを顧客がかかえる問題点、売りたい商品をその問題点に対する対応策という視点で捉えなおすことによって顧客のニーズを引き出し、販売につなげようとする販売手法を「コンサルティング営業」と呼びます。

飽くまでも営業手法であって、販売が目的であり、販売しようとしている商品が顧客の問題解決に使えるということを訴求する点がコンサルティングと似ているだけです。コンサルティング営業は、自社の商品を販売する目的で、顧客のニーズを掘り起こす販売方法です。その結果として顧客の問題が解決されることがありますが、問題解決は手段であって目的ではありません。
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