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ドラマが映画化されるときは、大抵キャストが違いますよね。なぜ同じじゃ駄目なんでしょうか。

A 回答 (2件)

逆に、同じものもたくさんありますよね(『新参者』『相棒』など)。

でも、テレビと同じものを映画館でお金払ってまで見て、何が面白いのでしょう。

例えば、『新参者』『相棒』は、お馴染の主人公を同じ役者さんに演じてもらいながらも、セットやロケや音楽が派手だったり、特別ゲストが豪華だったりするので劇場に足を運ぶ甲斐があります。しかし、餅は餅屋というか、やはりドラマにはドラマに慣れたスタッフを、映画には映画に慣れたスタッフを起用してこそ作品が、お茶の間や劇場でそれぞれに活きるわけです。

そして、スタッフと相性のいいキャストを選ぶと、自ずとドラマ版とは違った人が多くなります。また、何人かのキャストをドラマとは違う人にすると、そのキャストとのバランスを考えて、他のキャストも自ずと違った人が適切になったりします。

確かに、いろいろな事情もあろうかと思いますが、そもそも、なぜ映画化しなきゃいけないんでしょうか、という問題もあり、どうせ映画化するなら、まったく違う作品にしたりするわけです。
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出資会社の意向(CMタイアップ)。

主役の事務所の意向(同じ事務所)。そして配給会社の意向(配給会社が同じ映画の出演者)。TV局の都合(次のドラマの主要キャスト)。
すべて大人の事情であり作品の良し悪しは全く考慮しません。そもそも監督や脚本家にも権限が無いと言われてます。
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