
A 回答 (23件中1~10件)
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No.23
- 回答日時:
人に対する言葉であるとして、誰に対するさよならかによって変わってくると思います。
場合によっては虚無感、喪失感
場合によっては安堵感、開放感
蛇足ですが、回答子はさよならの際に虚無感や喪失感を感じる関係を構築したいと願っています。辛いとは思いますが。
この回答への補足
最後の回答者様の欄をお借りしますね。
そろそろ締め切り処理をさせて頂きます。
たくさんの真摯な回答に感謝申し上げます。
抽象的な質問で回答しにくかったかもしれませんが、
その中でしっかりと考えを書いてくださいましたね。
わたし自身色々と感じるところがあって今回質問させて頂きました。
とても参考になりました。
お忙しい中ありがとうございました。
こんばんは。
お礼が遅くなり申し訳ありません。
いつもお世話になっております。
>人に対する言葉であるとして、誰に対するさよならかによって変わってくると思います。
→確かにそうですよね。
相手、状況様々だと思います。
これは一概に言えないことですよね ^^
>場合によっては虚無感、喪失感
→この場合は短絡的に「さようなら」を決断したわけではないということになるかと思います。告げなければならない別れもあるんですよね。それを理解できる者と感じ取れない者どちらもいると思います。大切な何かが伝われば神経をすり減らした意味も出てきますが、それさえ感じ取れない種の者を相手にするとこちらがノイローゼになってしまいますね。
>場合によっては安堵感、開放感
→これはありますね ^^ まぁ、いい加減な自己都合で周りを振り回し、大切な約束も守れずそれらを繰り返す者の行為に関しては裏切りでしかないと思いますが…。信用をどんどん失って当然だと思います。ですが逆に、真剣に物事を見てきた立場からすれば、我慢も限度となり「さようなら」。これは仰るように安堵と開放感を得られますね。悲しいことに伝わらない者には伝わらないんですよね。受け入れる器を持たぬ者は所詮それだけの価値。他人を常に上から見ている者には何を言っても無駄なのでコミュニケーションをとることすら虚しい作業のようになってしまいます。自己を守るのは防衛本能ですが、それが過ぎるともはや人ではないのかもしれません。「さようなら」を言った人の複雑な気持ちが少しでも理解できれば救いがあるのですが、それをわかろうとしない者がいるのですね…。それらの気持ちを煽ったり茶化したりする行為も人として最低な行為だと思います。
真剣に向き合っていれば相手が大事なことを言っていることを少なくとも受け入れますし、それさえできないというのはいつも悪い意味で逃げて生きているからではないですかね?表面だけ見ていると第三者としてそれに気づく人が少ないようなので残念ですが、本質を感じ取れる人にはわかることだと思います。
>蛇足ですが、回答子はさよならの際に虚無感や喪失感を感じる関係を構築したいと願っています。辛いとは思いますが。
→確かにそれが理想ですね ^^ 普段から真正面から真摯に関係性を築く努力をすること、そういう姿勢で日々生きることはとても大切なことだと思います。その際の「さようなら」はきっと辛いとは思います。ですがその「さようなら」の向こうにはきっと素晴らしい未来が待っていることでしょう。それは「さようなら」を告げられた人にも同様に。
ご回答ありがとうございました。
No.22
- 回答日時:
「無」ですね。
これまでのすべてと決別して、何も無い状態から新たなスタートを切るのです。
道のない所に自分で道を作って行くのです。
「さようなら」とは、
それまでの道を作って自分を導いてくれたすべての存在に感謝し、これからは自分で新しい道を作る決意を示す言葉なのです。
初めまして!こんばんは。
わざわざありがとうございます。
>「無」ですね。
>これまでのすべてと決別して、何も無い状態から新たなスタートを切るのです。
>道のない所に自分で道を作って行くのです。
→なるほど、一度リセットするということですね。
但しそれが独りよがりではいけないという注釈はつくんでしょうが。
場所のようなところを去る場合はやっぱりそういう状況になりますね。一つの決着、ケジメをつけてしまう、と。ただ、これが一人、ないし二人の人間と「さようなら」するだけの場合、それらを取り巻く環境すべてを捨てられないのも事実です。その場合、自分もその場に留まるわけですから非常に難しくなる面があるんですよね…。
>「さようなら」とは、
>それまでの道を作って自分を導いてくれたすべての存在に感謝し、これからは自分で新しい道を作る決意を示す言葉なのです。
→まぁその「さようなら」を告げる対象物によって違っては来るでしょうけどね ^^ 回答者さんが仰る関係性であれば当然感謝することが自然とできると思いますよ。それが自然にできない人は薄っぺらい人間だと思いますから。
まぁ、一つの物事にケジメをつけて新たに切り拓いていく決心をするために「さようなら」となるんでしょうね。精神的な重荷が消えて肩の荷が下りますから、気分新たに前を向けるので「さようなら」は結局始まりを指す言葉なのかもしれんせんね。
夜分遅くにご回答ありがとうございました。
No.21
- 回答日時:
すみません、最後のセリフ訂正です
純平「よう、久しぶりだな純平。知ってたか?囲碁の囲の字は、碁盤が3×3て意味じゃないんだぜ?」
↓
純平「よう、久しぶりだな亮介。知ってたか?囲碁の囲の字は、碁盤が3×3て意味じゃないんだぜ?」

わざわざすみません。
ありがとうございます。
>すみません、最後のセリフ訂正です
→わたしもチェックが甘くて気付いていませんでしたよ ^^ でもこういうところ気になりますよね ^^ 大先生は入力ミスがあれば慌てて補足欄で訂正しておられますもの。わたしも結構そういうところあるんですよねぇ ^^; どれだけチェックしていても投稿後に気付くってことがよくありますね。つい最近、大先生へのお礼を補足欄でしてしまいましたし ^^;
あ、こういう時にマルティメディア追加を後から使ってみるのも手かもしれませんよ?本家の方はできないのかな?以前本家のスマホ版の方にお教えしましたらできてましたけどね。まぁちょっと面倒ではありますけどね ^^
添付頂いた写真はホント初めてみました。これだと直ぐに決着がつくんじゃないです?もしかして子供の頃に大人に教えられてやったことがある「○×」 の遊びって囲碁なんでしょうかね?
わざわざご丁寧にありがとうございました。
No.20
- 回答日時:
「さようなら」
そう告げた2つの背中は、薫を置いて向こうへ去って行った・・・
「はっ!!!」
汗びっしょりの薫はベッドから起き上がり、時計を見た。
薫「遅刻遅刻~!!!あんな夢見たから朝寝坊しちゃった!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトルイン「さよならの向こう側」第1話/再会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
薫は駅のホームへ駆け込み、満員電車に乗り込む。すると後ろからさらに一人の男が押し込んできた。
薫は背中ごしに違和感を覚え、次の駅で男の腕をつかんで電車を降り叫んだ
薫「この人痴漢です!!!」
男「は?」
薫「潔く認めなさいよ!さっきからずっと私のお尻に熱くて固い物を押し当ててたじゃない!」
男「それって、もしかしてこれの事かい?」
薫「何で焼きたてフランスパンなんか持ってるのよ???」
男「いや、朝寝坊しちまって、転勤早々遅刻するわけにもいかないから、食べながら行こうかと思って」
薫「ちょっと待って、あなたもしかして・・・亮介じゃない?」
亮介「そうゆうお前は・・・薫???」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
半分ずつにしたフランスパンをかじりながらオフィス街を早歩きする二人。
薫「相変わらずフランスパンが好きなのね」
亮介「旨いだろ?」
薫「それにしてもあんた、いつ日本に帰ってきたのよ?」
亮介「昨日帰国したばっかりだよ」
薫「ところで、なんで付いてくるのよ!」
亮介「お前こそ!」
薫「あら?同じビル?偶然ね。え?10階?同じフロア?偶然ね。は?同じ部屋???」
部長「やあ君たち、ギリギリアウトだよ。おや、もう紹介は不要かな?」
薫「どうゆう事?」
亮介「ああ、アメリカ支社から転勤して、今日からここに配属されたんだ」
薫「ええ?同じ会社に勤めてたの!?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
デスクで仕事をしながら亮介をチラ見する薫。亮介は自分の机に書類や文房具を仕舞っている。亮介が消しゴムを引出の中に置く仕草を見て、薫の意識はふいに10年前に飛んだ。
亮介がいつの間にか学生服姿になり盤面に碁石を置いている。対戦しているのは純平。薫はマネージャーとして、棋譜を記録している。
薫「ハッ!」
我に返った薫は「いけないいけない」と、自分の仕事に向き直った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二人の歓迎会が終わり、帰り道が同じ方向の亮介は、かなり飲まされて酔いつぶれてしまった薫を背負って歩く。
薫「りょーすけ~、あんたもう、囲碁はやめたの~?」
亮介「は?出し抜けに何だよ?」
薫「昔あんた、“俺はこの9マスの盤面に無限の宇宙を感じる”とか言ってたじゃない」
亮介「昔の話だよ。俺には三つ並べの才能は無かったんだ・・・」
薫「1の3黒」
亮介「おいおい、いきなりかよ!お前は得意だったけど俺は目隠し碁苦手だって・・・」
薫「早く打ちなさいよ!」
亮介「・・・1の1」
薫「純平とあんたの最後の対戦、今でも覚えてるわ。1の2」
亮介「あれは俺の完敗だった。自分の無力さを知った俺は、三つ並べの本場アメリカへ旅立ったんだ。1の3」
薫「純平から聞いたよ。あの対戦で勝った方が私と付き合えるって約束だったって。1の2」
亮介「それから純平とはどうなったんだ?2の2」
薫「純平は言ってたわ。“亮介は本気を出してない、あいつはわざと負けやがった”そう言って、腕を上げるために日本棋院の門を叩いたんだけど、それきり行方知れず・・・3の2」
薫の部屋へ入り、薫をベッドに寝かせる亮介。
亮介「そうか・・・そんな事が・・・2の3」
すると薫が亮介のネクタイを掴み、自分の方へ倒れ込ませて亮介の唇に碁石を置くように指を押し当てた。
薫「また逃げる気?3の1」
亮介「まいりました・・・」
そのまま二人は体を重ねた・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつも薫と亮介と純平の3人で9マスの碁盤を囲んでいた青春。ずっと3人一緒に並んで歩けると思っていた。しかし着実に終局へ近づいていく青春。黒が勝つか白が勝つか、それは神のみぞ知る・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次ぐ日、薫たちの会社に得意先の社長が訪ねて来た。対応した薫と亮介は驚きのあまり固まってしまう。
亮介「お前、まさか・・・純平か?」
純平「よう、久しぶりだな純平。知ってたか?囲碁の囲の字は、碁盤が3×3て意味じゃないんだぜ?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
波乱の予感の第二話「帰って来た男」乞うご期待!
・・・ごめんなさい、何手先まで読んでも着地点が見えないのでこの脚本、投了しますorz
大先生 こんばんは。
いつもお世話になっております。
先に…
ちょっと今回はお礼のテンションが低いですけどお許しくださいね ^^;
>「さようなら」
>そう告げた2つの背中は、薫を置いて向こうへ去って行った・・・
>「はっ!!!」
>汗びっしょりの薫はベッドから起き上がり、時計を見た。
>薫「遅刻遅刻~!!!あんな夢見たから朝寝坊しちゃった!!!」
→この先を考えて回答すればいいのでしょうか?^^
大先生のこのパターンのご質問は特に楽しいですよねぇ。
回答していない時もいつも考えて楽しんでますよ ^^
>タイトルイン「さよならの向こう側」第1話/再会
→芸が細かいですね ^^
こういう遊び心と拘りの部分が似ているかもしれませんね。
アニメかな?それともドラマでしょうか?
>薫は駅のホームへ駆け込み、満員電車に乗り込む。すると後ろからさらに一人の男が押し込んできた。
>薫は背中ごしに違和感を覚え、次の駅で男の腕をつかんで電車を降り叫んだ
>薫「この人痴漢です!!!」
→大先生は取っ掛かりの部分は敢えてベタできますね ^^ 何だかその辺のクセのような部分が面白いですねぇ。まずは取っ付き易くして読み手がその世界に自然に入りやすくしている。これも技でしょうね。そう言いながら全然違ったりして?^^
>男「は?」
>薫「潔く認めなさいよ!さっきからずっと私のお尻に熱くて固い物を押し当ててたじゃない!」
>男「それって、もしかしてこれの事かい?」
>薫「何で焼きたてフランスパンなんか持ってるのよ???」
→確かにこういうシチュエーションだと必ず傘かフランスパンなんですよね ^^ まぁ真面目な話、男性は気を付けたほうがいいですよ。フランスパンを持った男性は少ないでしょうけど ^^
>男「いや、朝寝坊しちまって、転勤早々遅刻するわけにもいかないから、食べながら行こうかと思って」
>薫「ちょっと待って、あなたもしかして・・・亮介じゃない?」
>亮介「そうゆうお前は・・・薫???」
→上手に再会しましたねぇ ^^ でもリアルにこういうことって結構あるんでしょうね。少なくともどちらかが別れた時と同じ場所に留まっていないと難しいんでしょうが。お互いがまったく別の所に移って、それでも再会する確率はどれぐらいあるんでしょうね?でもたまにあるんですよねぇ。実際わたしも何度か経験があるんですよ。こういうのって巡り合わせなんだと思うことありますよ。
>半分ずつにしたフランスパンをかじりながらオフィス街を早歩きする二人。
>薫「相変わらずフランスパンが好きなのね」
>亮介「旨いだろ?」
→こういうエピソードも必要ですね ^^ やっぱり以前脚本を書いておられたので抜かりないですね ^^ 飲み物無しでフランスパンのまるかじりは喉に痞えちゃいそうだけど ^^;
>薫「それにしてもあんた、いつ日本に帰ってきたのよ?」
>亮介「昨日帰国したばっかりだよ」
>薫「ところで、なんで付いてくるのよ!」
>亮介「お前こそ!」
→ちょっと乱暴なやりとりに、二人の親密だった“昔”の関係性が垣間見えますよね。
>薫「あら?同じビル?偶然ね。え?10階?同じフロア?偶然ね。は?同じ部屋???」
>部長「やあ君たち、ギリギリアウトだよ。おや、もう紹介は不要かな?」
>薫「どうゆう事?」
>亮介「ああ、アメリカ支社から転勤して、今日からここに配属されたんだ」
>薫「ええ?同じ会社に勤めてたの!?」
→亮介君は知っていたんでしょうかね?^^; だったら電車に乗る前から薫を尾けていたような… ^^; 結構計算してたりして?
>デスクで仕事をしながら亮介をチラ見する薫。亮介は自分の机に書類や文房具を仕舞っている。亮介が消しゴムを引出の中に置く仕草を見て、薫の意識はふいに10年前に飛んだ。
→回想シーンへ突入。いい展開ですねぇ。大先生は小説を一度しっかり書いてみたらどうでしょうか?^^ そうしたら晴れて「大先生」となれるかもしれませんよ?^^ ただ本の類を書く際は裏取りとかが面倒くさいんですよねぇ。知識があっても間違っていたら困るのでイチイチ確認しないといけないですし、案外「これ絶対合ってます?」って訊かれたら自信を持って「はい」って言えないことが山ほどあったりしますから ^^;
>亮介がいつの間にか学生服姿になり盤面に碁石を置いている。対戦しているのは純平。薫はマネージャーとして、棋譜を記録している。
>薫「ハッ!」
>我に返った薫は「いけないいけない」と、自分の仕事に向き直った。
→囲碁ですかぁ。興味がおありなのかな?そう言えば囲碁のストーリーのアニメってありますよね?ゲームとかにもなっていたような?
>二人の歓迎会が終わり、帰り道が同じ方向の亮介は、かなり飲まされて酔いつぶれてしまった薫を背負って歩く。
>薫「りょーすけ~、あんたもう、囲碁はやめたの~?」
→きっと酔いつぶれたフリでしょうね ^^
>亮介「は?出し抜けに何だよ?」
>薫「昔あんた、“俺はこの9マスの盤面に無限の宇宙を感じる”とか言ってたじゃない」
>亮介「昔の話だよ。俺には三つ並べの才能は無かったんだ・・・」
→何故9マスなのか最初意味がわかりませんでしたよ。続く回答で添付を頂いてようやく理解しました。囲碁ってあれが正式なんですか?初めてみましたよ。
>薫「1の3黒」
>亮介「おいおい、いきなりかよ!お前は得意だったけど俺は目隠し碁苦手だって・・・」
>薫「早く打ちなさいよ!」
>亮介「・・・1の1」
→いいですねぇ ^^ 囲碁や将棋のその位置はよくわかりませんけど、この掛け合いはとてもいい感じ♪
>薫「純平とあんたの最後の対戦、今でも覚えてるわ。1の2」
>亮介「あれは俺の完敗だった。自分の無力さを知った俺は、三つ並べの本場アメリカへ旅立ったんだ。1の3」
>薫「純平から聞いたよ。あの対戦で勝った方が私と付き合えるって約束だったって。1の2」
>亮介「それから純平とはどうなったんだ?2の2」
>薫「純平は言ってたわ。“亮介は本気を出してない、あいつはわざと負けやがった”そう言って、腕を上げるために日本棋院の門を叩いたんだけど、それきり行方知れず・・・3の2」
→なるほどぉ。そういう展開ですか。亮介は純平に薫を譲った。だけど純平は気付いてしまった。こうなるとプライドも影響して素直に薫と付き合えないですよねぇ ^^;
>薫の部屋へ入り、薫をベッドに寝かせる亮介。
>亮介「そうか・・・そんな事が・・・2の3」
>すると薫が亮介のネクタイを掴み、自分の方へ倒れ込ませて亮介の唇に碁石を置くように指を押し当てた。
→やっぱり薫は酔ったフリでしたね ^^
>薫「また逃げる気?3の1」
>亮介「まいりました・・・」
>そのまま二人は体を重ねた・・・
→薫は亮介の方が好きだったのか…?まだわからないですねぇ。
>いつも薫と亮介と純平の3人で9マスの碁盤を囲んでいた青春。ずっと3人一緒に並んで歩けると思っていた。しかし着実に終局へ近づいていく青春。黒が勝つか白が勝つか、それは神のみぞ知る・・・・
→学校の卒業ってやっぱり寂しさがありますよね。特に高校の卒業は…。ポ~ンと社会に放り出されたような感覚がありました。実際にはまだ学生でしたけど、やっぱりどこかこれまでの卒業とは違った不安がありましたよ。
>次ぐ日、薫たちの会社に得意先の社長が訪ねて来た。対応した薫と亮介は驚きのあまり固まってしまう。
>亮介「お前、まさか・・・純平か?」
>純平「よう、久しぶりだな純平。知ってたか?囲碁の囲の字は、碁盤が3×3て意味じゃないんだぜ?」
→第一話なのに急展開ですねぇ ^^ もうクライマックスを迎えちゃいそうな勢いですよぉ~ ^^
囲碁の「囲」の字の件は
なるほどぉ~って思いましたけど違うんですね?^^;
調べてみたんですけどよくわかりませんでした。
囲碁誕生のきっかけって占いだという記述を見つけました。本当でしょうかね?碁盤が宇宙で、碁石が星。占星術が変化したもの?
紫式部、清少納言も碁を打ったそうですね。
信長、秀吉、家康も。
>波乱の予感の第二話「帰って来た男」乞うご期待!
→完全に三角関係ドラマですね ^^ でもこういうストーリーってヒットしやすいと思います。あんまりドロドロしちゃうとお昼に放送するハメになるんでしょうけど ^^;
>・・・ごめんなさい、何手先まで読んでも着地点が見えないのでこの脚本、投了しますorz
→また最後の〆もいつもながらお見事ですね ^^ 「白黒はっきりさせる」「駄目」とかも囲碁用語でしたっけ? ここで質問、回答&お礼の形式で一手ずつ打ちあうっていうパターンはありなのかな?やっぱり叱られるかな?^^
楽しいご回答ありがとうございました。
No.19
- 回答日時:
#18です。
お礼ありがとうございました。
上からモノを言う者、仰る通りだと思います。
ただ、ちょっと言葉足らずでした・・
親もそうなんですが、その延長上に近所の某家族がいます。
その家族が有る事無い事隣町まで聞こえるくらい言い触らします。
そこの息子がストーカーのようになっているせいで、より複雑な状態です。
調子に乗ってくると声も大きくなるので、たぶん斜め下の家ではないかと見当を付けていますが、まだはっきりとはわかりません。
口が立つので、放置しておくと本当に飲み込まれそうです。
ここと縁が切れないと、そこそこまともな人間関係もムリだろうと思っています。
こんばんは。
いいえ、こちらこそご丁寧にありがとうございます ^^
>上からモノを言う者、仰る通りだと思います。
>ただ、ちょっと言葉足らずでした・・
>親もそうなんですが、その延長上に近所の某家族がいます。
→なるほど、そうでしたか。
これまでに回答者さんから頂いた回答で
確かにそのお話はちゃんと憶えていますよ ^^
今回そちらの事も含んだお話だったんですね。
>その家族が有る事無い事隣町まで聞こえるくらい言い触らします。
>そこの息子がストーカーのようになっているせいで、より複雑な状態です。
→こういう類の人達ってなにが目的なんでしょうね?何かの鬱憤の捌け口に身近な何かを攻撃するって、人として最低の行為ですよね。我が身が充たされないからかもしれませんね。とは言え、関係ない他者を悪く言って何になるのか。ネットの中でよくあるようなことがリアルでも起こっているとすればキツイですねぇ…。
>調子に乗ってくると声も大きくなるので、たぶん斜め下の家ではないかと見当を付けていますが、まだはっきりとはわかりません。
>口が立つので、放置しておくと本当に飲み込まれそうです。
→ですよねぇ…。こういうのって「放っておけば飽きるから」なんて言う人がいますが、性根の部分で持っていることでしょうから飽きるも何もない場合が多々あるんですよね。そもそも自分が悪いことをしている自覚がないのでしょう。そうなってくると話し合うだけ無駄で、下手をするとこちら側が悪のようにされてしまいますから対応が難しいでしょうね。逆切れ必至でしょうし。困りましたねぇ。
>ここと縁が切れないと、そこそこまともな人間関係もムリだろうと思っています。
→ウチは子供の頃に隣がゴミ屋敷だったことがありますよ ^^; なんだか色んな所から人が注意にきてました。警察まできてましたよ ^^; けれど一切改善されなかったです。その家も弁が立つ者でした。ややこしいですよね ^^; 結局ウチは文句も言わず近所に引っ越しました >< お金はかかるしなんだかバカバカしかったですけど、賃貸だったので何とか…。
なぜ真面目にやっている方が損をするんでしょうね?世の中は不条理ですよねぇ。ただ、そこと同じ位置に堕ちてしまわないように生きています ^^ 辛いけど大丈夫!わたしはずっと人であり続けたいです!^^
気にしないっていうのは簡単に言いますけどできませんよね ^^ ただ、そちらにばかり気を取られていては折角の幸運も見逃してしまいますから、ちょっとした喜びでなんとか心が埋められればいいですね ^^
何度もご回答ありがとうございました。
No.18
- 回答日時:
新鮮な空気のある世界。
いまは淀んだ空気を呼び込む家族に目を付けられているので早くさようならしたいです。
上から目線でまるで新興宗教のように周囲を巻き込むから迷惑なんです。
こんばんは。
いつもお世話になっております。
>新鮮な空気のある世界。
→「さようなら」には色んな感情が付き纏いますが、
いい面では確かに空気が新鮮ですよね ^^
その先に何があるかわかりませんが、
それでも解放されたという清々しい気分は味わえますね。
>いまは淀んだ空気を呼び込む家族に目を付けられているので早くさようならしたいです。
→家族間でそういう状況だとお辛いでしょうねぇ。
それぞれのご家庭で事情があるので、
こういうことは一概には言えないんですよね。
さぞ苦しんでおられるのだと思います。
>上から目線でまるで新興宗教のように周囲を巻き込むから迷惑なんです。
→ご両親でしょうかね?こういうのって難しいですよね。他人なら見限ることがなんとかできますが、家族間でそういう関係性であればどうしていいかわかりませんよね…。
確かに常に上からモノを言う者が存在しますね。何がエライのか自分はいつも一段上から人を見下ろしている類の者が。耳障りのいい発言をして他者に説教感覚。しかしその言葉を自分には当てはめては考えない。身勝手な自己主張だけする者。自分の姿がどんなものかを振り返る作業もしないのでしょうね。好き勝手してその自己を浅い考えで肯定し、周りがとても迷惑していることには無頓着。しかも自分がいいことをしている感覚に酔っている。いい大人が情けないですよねぇ。仕切り屋タイプに多いかもしれません。
回答者さんの場合はそこをしっかり感じておられますから、少なくとも正しいモノがちゃんと見えているんでしょう。そこでやっぱり大事なのは自己ですね。間違っていることに飲み込まれないよう精いっぱい生きておられるんだと思います。毎日しんどいですね ^^
完全に遮断できるならいんですけどね。人間関係は複雑ですよね…。
ご回答ありがとうございました。
No.17
- 回答日時:
雪女様こんにちはです!!!\(^o^)/!!!
>「さようなら」の向こうの世界には何がありますか?
期待感と不安感、安堵感と喪失感。相反するものが錯綜する世界かもです。
>何が見えるのでしょうか?
三歩進んで二歩後退している自分。
>何が変わりますか?何も変わりませんか?
自らが望んだことであれば結果的には何も変わらないと思います。
自らが望んだことでは無いのであれば心が風邪をひいてしまうこともあるかもしれませんがいずれ治ります。
\(^o^)/
お犬様 こんばんは。
いつもお世話になっております。
>>「さようなら」の向こうの世界には何がありますか?
>期待感と不安感、安堵感と喪失感。相反するものが錯綜する世界かもです。
→確かにそうですよね。人生に期待感だけしか無いということはおかしいですし、相反するものが混じりあって当然なんですよねぇ。ホッとしたという気持ちと失った感触。これも避けられないことですね。「さようなら」に込めた想いにも色んな形があって、告げられたものがそれをどう感じるのか?でもそこでいい方向に変われるのなら、こちらは「さようなら」を言わずに済んだ。そういうこともあるんですよね。
>>何が見えるのでしょうか?
>三歩進んで二歩後退している自分。
→これはとても大事なことだと思います。ただ突き進むだけだと成長は期待できませんから。やはり人は立ち止まって考える時が必要なんですよね。時には回れ右をしてもと来た道を戻ることだって必要だし、場合によってはそれこそが前向きで勇気と言える時があります。
どうしても人は上辺の飾った言葉に騙される傾向があります。物事の本質を見抜けるかが重要になってきますね。
>>何が変わりますか?何も変わりませんか?
>自らが望んだことであれば結果的には何も変わらないと思います。
→確かに決断したのは自分ですしその責任は負います。しかし形式上「さようなら」を告げる側になったに過ぎず、本質的には相手こそがそうさせたということもあるんですよね。その場合はとても複雑な気持ちになります。だったら「さようなら」を言わなければよかったんではないか?となりますが、やっぱりそうは思えません。そのままでは大切にしているモノが脅かされてしまうから。そして告げなければ自分が壊れてしまうから…。
>自らが望んだことでは無いのであれば心が風邪をひいてしまうこともあるかもしれませんがいずれ治ります。
→風邪を引いたのかもしれませんね ^^
ずっと肺炎を我慢し続けてきたのかもしれません…。こういう時、皆さんの温かいお薬のおかげで微熱まで下がったような感覚になりますね ^^
ご回答ありがとうございました。
No.16
- 回答日時:
雪女さん。
こんにちは。
さようならの向こう側にはビックリ箱あるのね、きっと。
人や出来事に出会う度にいちいちビックリしながら生きていくの。
その箱が空っぽになったら新しい箱が置いてある。そしてまたまたピックリしながら生きていく。
それを繰り返して最後の箱を開けた時、どんなビックリが入っているんだろう?
最後の箱を開ける時、ワクワクしながら開けるのか、ビクビクしながら開けるのか。
最後の箱を開ける時のことを考えながら人は生きるべきですよね。
空っぽの箱が置いてあるわけないから…。

nonさん こんばんは。
いつもお世話になっております。
>さようならの向こう側にはビックリ箱あるのね、きっと。
>人や出来事に出会う度にいちいちビックリしながら生きていくの。
→なるほど、面白いですね ^^ 確かに何が入っているかわからない箱にはドキドキしますね。そして大小にかかわらず発見や喜び、また時には違和感を感じるのでしょう。自分とは違う何者かに出逢うわけですから、そこには色んな感情が湧いてきて当然ですね。
>その箱が空っぽになったら新しい箱が置いてある。そしてまたまたピックリしながら生きていく。
→飛び出した玩具。それをそのままにしておくこともできるけど、きっちり蓋を閉めてしまいたい時もあるんですよねぇ。それでもちゃんと閉じない箱もある。勝手に開く箱もある。だけど、見渡せば新たな箱がたくさんあるんですよね。それは頭ではわかっていても心がそれらを見えなくすることも多々あるんですよね。
>それを繰り返して最後の箱を開けた時、どんなビックリが入っているんだろう?
>最後の箱を開ける時、ワクワクしながら開けるのか、ビクビクしながら開けるのか。
→わたしはそこでワクワクしながら開ける人は、所詮薄っぺらい生き方をしてきた者だと思いますよ。頑張って生きたからこそそこで結果が気になるのであって、自己都合だけで生きている者は自分が正解だと疑わない筈ですから。nonさんもきっとビクビクする筈ですよ。そしてそれこそが人の集大成であるのではないでしょうか?
>最後の箱を開ける時のことを考えながら人は生きるべきですよね。
>空っぽの箱が置いてあるわけないから…。
→その通りだと思います。
わたしはよく言うのですが…生きている中で逃げが必要な時が稀にあるんです。言葉上「逃げ」と表現されることが多いだけで、本質では「逃げ」というべきでない事象のことです。だからそこを否定はしません。逆に一見前向きのように振る舞っている者が実際には逃げていることが多いのです。それはとても悪い意味での「逃げ」。表面だけで着飾っていても、見る人が見れば中身のどす黒さが透けて見える。見えていない人があまりに多いけど ^^
結局は着飾った言葉ではなく、真に大地で踏ん張っているか。そうじゃない者はよく見れば、地から足が浮いていますよ。人は飛べないのに。踏ん張って生きていれば報われると信じたいですね。自分を映す真の鏡が入っていればいいと思います。本当は今生きているうちにその鏡があればいいのですが。そこでようやく自分の薄っぺらさと言い訳に気付く者も多いでしょう。
或いは、もしかすると空っぽの箱が正解なのかもしれません。なぜ空っぽなのかを考える人にはそれを与えられるのかもしれません。そこでじっくり考えるのかもしれません。逆の場合は何が入っていますかね?^^
ご回答ありがとうございました。
No.15
- 回答日時:
【ありがとう】
♪サンキューフォーユー…と歌い、さようならをした山口百恵さんと、同い歳の私です。
相手と刻んだ、喜怒哀楽の宝物の時間に気持ちを込めて。
回れ右をして、それを思い出として真っ白なスタートラインに立ち、再び前へ向かいます。
こんばんは。
いつもお世話になっております。
お久しぶりですね。
>【ありがとう】
>♪サンキューフォーユー…と歌い、さようならをした山口百恵さんと、同い歳の私です。
→百均さんらしい言葉ですね ^^
なるほど、山口百恵さんと同い年ですか。
先の回答者さんの回答で『さよならの向う(向こう?)側』という曲を今回初めて知りました。
とてもいい歌詞でした。
http://www.uta-net.com/song/2137/
その最後の部分は
さよならの代わりに「ありがとう」でした。
>相手と刻んだ、喜怒哀楽の宝物の時間に気持ちを込めて。
→そう言える相手ならいいですね。
何故「さようなら」をされたのかを深く考えない相手もいます。
それでも心から「ありがとう」を言える人間になりたいですね。
どうやらまだわたしはそういう寛容さは持ち合わせていないようです。
わたしは相手の間違いを正すために「さようなら」をしました。
でも意味はなかったみたいです。
悲しいですね。
>回れ右をして、それを思い出として真っ白なスタートラインに立ち、再び前へ向かいます。
→そうですね。
気持ちは重いですけど、新しいほうに目を向けたほうがいいですね。わたしは最低限人の真剣な言葉をこれからも真摯に受け止められる人間であり続けたいです。
ご回答ありがとうございました。
No.14
- 回答日時:
皆さん美しい連想ばかりですが、
私はもう少し悲観的です。
どろどろした離婚訴訟と賠償金の手当てに奔走するめっちゃつらい世界が現れてくるのでは?
もちろんがらっと世界は変わります。黄金色と七色のバブルがはじけたデフォルトの暗黒でしょうか。
現実的ですみません(個人的な実経験を言っているのではありませんので、念のため)。
初めまして!こんにちは。
わざわざありがとうございます。
>皆さん美しい連想ばかりですが、
>私はもう少し悲観的です。
→はい、そうですよね。
悲観的な連想が悪いわけではないと思いますよ。
現実的にはよくないことがいくらでも起こり得ますからね。
>どろどろした離婚訴訟と賠償金の手当てに奔走するめっちゃつらい世界が現れてくるのでは?
→なるほど ^^
確かにその場合は完全なリセットはできず、
一つの側面だけは継続してしまいますよねぇ。
その可能性を含めて結婚する責任が必要でしょうね。
どれだけの人がしっかり先を見据えて結婚しているのでしょうか?
>もちろんがらっと世界は変わります。黄金色と七色のバブルがはじけたデフォルトの暗黒でしょうか。
→そうでしょうねぇ。
「さようなら」をしようと考え出した頃から見える風景が変わってきていると思いますが、いざ覚悟を持って「さようなら」をすると思っていた以上に世界が変わってきていることでしょう。過去は必ず付き纏いますからね。過去をしっかり振り返らない人は所詮それだけの生き方をしてきているだけだと個人的に思っています。それは“悪い意味での逃げ”ではないかと思います。寝て起きたら忘れている、なんて本来ありえないですから。まともな人間なら引きずるんですよね。そしてそれを忘れようと努力しても現実が追いかけてくる。
誠意をもって生きていればいるほど苦しみを味わうと思います。
>現実的ですみません(個人的な実経験を言っているのではありませんので、念のため)。
→いえいえ、そんな ^^
回答者さんがそうということじゃないんですね。
完全に清算してもう会わなくて済む関係性の「さようなら」ならいんですが、何らかのつながりが今後も残っている場合は確かに辛いんですよね。しかも無神経に心を引っ掻き回してくる相手なら尚更…。
ご回答ありがとうございました。
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