映画のエンドロール観る派?観ない派?

仕事の資料、メモなど、私はたとえば10色のサインペンもってたりするんですけど、ランダムに選んで書いているとキッチュ?な感じのものになってしまいます。

普段の衣服も部屋でもそうです。

たとえばカレーのパッケージは茶色で、扇風機は水色のようにイメージがあって、数色を調和させてまとまりをつけます。

それであるイメージスケールのものになったりすると思います。

どちらかいえば、理詰めのタイプなので、場を感性で捉えるとかしないタイプです。


頭で考えてしまって、やはり場を感性でとらえて言葉にするとかしないのですが、それって訓練でしょうか?

科学式でなく何を選択するかどういうイメージを連想できるかもしくはどういうイメージをつくりたいかはっきりしないです。

また、あるイメージを選択して、色を調和させたいのですけど、ソフトか本かもしくは普段の記憶の蓄積か何が大事ですか?

A 回答 (6件)

まず理屈ではなくて実際に色に色をあてて、目で見て考えるようにすることです。

心・精神も使います。
感覚を使うというのは、頭を使わないということではなくて言葉や数字を使うのとは脳の別の所を使う、違う使い方をするということです。運動に喩えるなら違う筋肉を使う、違う動きをするような感じです。

ですので配色の本=理屈から入ろうとするのはやめた方が良いです。

手持ちの服を並べてこれにこれを合わせてみたらどうだろうとか、この色にこの色を乗っけたらどうかとかを時間をかけて検討する時間は設けていますか?実際に隣や上に置いて見てその効果や印象を見るわけですが、頭を使っていっしょうけんめいやっていれば色を記憶して頭の中で置いてみることも少しはできるようになります。
そうなれば買物に行った時も、ああの色にこれは合うなとか見当がつきやすくなりますし、検討をしていれば今何があると使えるのかなども頭に入ります。

本当は色紙や印刷物を破ってコラージュを大量に作ったり、絵の具を微妙に混ぜて調整して構成を作ったりすれば色や形の感覚をおぼえるのだと思いますが、代償が無いとそういう勉強のようなことはなかなかできない物だと思います。発達させるためには頭や眼や心だけではなくて手を動かすことも大事なようです。(例えば辛いとか甘いとかテーマを決めて正方形の中に色面で構成する)
本気でやるのだったら他の科目と同じように勉強の側面もあります。それが貴方の言っていらっしゃる訓練ということにあたるように思います。

貴方は分析的なタイプだと思いますが、例えば補色の対比を使うという理屈をおぼえてもその色相のどのあたりの、例えばややオレンジよりの赤のすごく高い彩度のところとシアンの明度も彩度も低い所とかいう微妙な色の違いを言葉ではなく色としておぼえないと、その素質は生きてこないと思います。
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この回答へのお礼

>心・精神も使います。

これにつきますよね。

>手持ちの服を並べてこれにこれを合わせてみたらどうだろうとか、この色にこの色を乗っけたらどうかとかを時間をかけて検討する時間は設けていますか?

おっしゃるとおり、検討する時間を設けてないように思います。

お礼日時:2014/10/13 14:27

感性の者です。

本じゃ。もしくは…も怪しい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/13 14:33

追加



それと偶然の物から学ぶことも大事です。(やはり自分の考えだけでは狭くなる)
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この回答へのお礼

なるほど。確かにそうです。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/13 14:32

色は沢山あるのですから、見ていて「わー!これいいな。

」って感じれば、それでも
十分だと思います。

仕事やメモは、その場にある色を使っても、仕事事態に支障がなければ
問題ないですよ。
ただし「見やすい色・大切なことを示す色」は使い分けると便利です。

たまに「私のテーマカラーは○色です。」という人に会いますが、そういう色をバシッと
決めて、それに合う色を探すのも楽しいし「テーマカラーは○色だけど、今日は◎色の気分」
と、気分によって変化するのも有りですよね。

多くの色が判別できること自体、幸せなことですから色々試して見てください。

また「色」を扱った書籍も沢山あるので、よろしかったら参考にしてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

>たまに「私のテーマカラーは○色です。」という人に会いますが、そういう色をバシッと
決めて、それに合う色を探すのも楽しいし「テーマカラーは○色だけど、今日は◎色の気分」

これは本当にそうかと思います。方向を作るってまさにおっしゃるとおりなんでしょうね。

かなりわかりやすくて参考になります。

>仕事やメモは、その場にある色を使っても、仕事事態に支障がなければ
問題ないですよ。
ただし「見やすい色・大切なことを示す色」は使い分けると便利です。

これに気を付ければいいんですね。

ご回答ありがとうございます。
と、気分によって変化するのも有りですよね。

お礼日時:2014/10/13 14:31

>ランダムに選んで書いているとキッチュ?な感じのものになってしまいます。


>普段の衣服も部屋でもそうです。

十分感性で捕らえてると思うけど?

逆に色の選びなどが「理詰め」されていないから方向性が定まらないんじゃない?
仕事は赤、とか暖かい日は明るい色の服とかあなたの性格を生かして理屈で定めたら良いと思いますよ?
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この回答へのお礼

それはわかります。感性でとらえていて、流してしまって理論がないなど。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/13 14:29

何かを選択する という行為は 心理学的には潜在意識からきていますので そこを変えるのは時間がいります


思い込みを変えるのですから

統一されたイメージを具現化したいなら まず最初に、何か美しいと感じる画像や いいなと思う部屋・色彩などを ネット上でいくらでもあるとおもいますので そういうのをたくさんみて まず情報をたくさん取り込むといいと思います
それを取り込んでいるうちに ひとつのパターンみたいなものが自分の中にあるのに気がつくと思います

個性というのは 誰にでもあるもので ただ気がついてない人が多いと言うだけだと思うのです。
多くの情報があると 自分が好むパターン・選択したがるもの というのが見えてきますから
それが分かれば それを尊重して色の調和やイメージをつくりあげるといいのではないかと思います

わたしは 感性を刺激する情報として Pinterest (http://jp.pinterest.com/) をよく使います
ここで美しいと感じたものを どんどんピンしていって 自分のボードを作って楽しんでいます
そういうことをしているうちに いろんなアイディアが生まれてくるのが楽しいからです

イメージがうまれにくい人は いままでたくさん思考を使って物事を受けとめていたからだと思います
感性を大事にすると 思考より多くの情報を処理して選択できるものだと思います
いくら考えても分からないことでも 感性は分かっていることがあったりしますから
自分の中の こんな感じ こんな感情 混沌 
そんなものを思考で処理せずに 感性で受けとめる ということが 心の中を豊かにするのかもしれない って思います
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この回答へのお礼

多分、私は左脳をよく使うんだと思います。結局、感性って自分の心にきづいていくのと、経験が重要でパターンがうまれるということなのでしょうね。

>多くの情報があると 自分が好むパターン・選択したがるもの というのが見えてきますから
それが分かれば それを尊重して色の調和やイメージをつくりあげるといいのではないかと思います

「それを尊重して」が特になるほどと思いました。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/13 14:25

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