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6年以上前の【DELL INSPIRON530】です。

年に1度程度はカバーを外して内部をブローガン等で掃除をしてきました。
先日初めてCPUクーラーを外してみると6年分の埃にビックリしました。
軽くブローガンで埃を飛ばしもとの状態に組立て起動しました。

すると負荷のかかる作業時(RAW現像など)ではCPU(ファン?)の音が異常(かどうかはわかりませんが)掃除前では聞いたことがないほど大きくなります。
今回の掃除でなにかやってしまったのでしょうか?

電源オプションで最大プロセッサの状態を99%以下にするとこの現象は発生しません。

A 回答 (3件)

冷却ファンは回転動作部品です。



軸支えが、メタルかベアリングで動作音も変わります。

多分、6年分のほこりがファンの回転とぶれを押さえていたのでしょう。

きれいにしたら、ファン支え軸のがたと回転が戻った相乗効果でやかましく
なってと考えられます。

6年間使ったファンは当然音も大きいです。

対策としては、ファンのみの交換は難しいと思うので、CPUクーラー
(つまりサードパーティーの冷却器(ヒートシンク共))を交換すれば
かなり押さえられると思います。

その際に、CPUグリスも交換すると効率が上がります。

ソケット形状はLGA775ですのでそれ対応のものが必要です。
http://www.scythe.co.jp/cooler/shuriken-revb.html

この程度のものでずいぶん変わります。

ご参考まで
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。

"CPUグリス"なる物の存在は知りませんでした。
回答を頂いてから注文をしていた"CPUグリス"が届いていたので塗り直してみたら現象は発生しなくなりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/24 20:14

既に答えは出ているようですが、その根拠を説明したいと思います。



先ず、"電源オプションで最大プロセッサの状態を99%以下にするとこの現象は発生しません。"ですので、CPUがフルに働かない状況では大丈夫と言うことなので、CPUクーラーとCPUの接触面に問題があり、放熱が万全でないと言うことです。従って、ファンも取り敢えずは大丈夫です。

また、CPUに熱が溜まって温度上昇、ファンの回転数が上がるため、"掃除前では聞いたことがないほど大きくなります"と言うことでしょう。

グリスの塗り方の他、CPUクーラーの取り付け方などもチェックしてみてください。4点の固定ポイントのうち緩んでいるものがあったりすると、CPUへの押し付け方が甘くて温度が上昇しやすくなったりします。

グリスは、下記のホームページを参考に。
http://www.pc-master.jp/jisaku/cpu-grease-k.html
http://www.dosv.jp/feature/0606/14.htm
http://mbsupport.dip.jp/mb/diy_pc_30.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
根拠まで説明していただいて勉強になりました。今後の役に立つと思います。

>CPUに熱が溜まって温度上昇、ファンの回転数が上がるため、"掃除前では聞いたことがないほど大きくなります"と言うことでしょう。

確かにその通りだと思いました。
掃除前には聞いたことがないと記してしまいましたが、振り返ってみると夏場の暑い時に似たような現象が発生していたことを思いだしました。
古いグリスが付着したままの状態で組んでしまったので密着が甘かったようにも思います。

お礼日時:2014/10/24 20:20

シリコングリスの塗り直しはしましたか?


(CPUとCPUクーラーの間です)

6年の経年劣化でファンの故障の可能性も有ります
ファンの配線が4芯ならDellのオリジナル商品です 3芯なら市販品との交換可能と思います
下記の様なメーカーが有ります
http://www.ainex.jp/
ファンの交換も1つの方法ですね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

最初の回答を頂いてから"CPUグリス"が怪しいと感じました。
CPUとクーラーには乾いているグリスが付着していてふき取ってみるとピカピカ(この時点でこれは直るぞという期待はかなりありました)になりました。
配線は3芯だったので不具合が発生した際は交換したいと思います。

お礼日時:2014/10/24 20:15

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