誕生日にもらった意外なもの

前回色々意見を頂いた結果!
0エネルギー建築を作る事になりました!
0エネルギーとは。
太陽光発電
風力発電
水力発電
地熱発電
圧力発電
などなどそれらを用いて電気を供給されなくとも働く建築の事です。
ここまで来たら自然をフル活用したいのです。
そこで!
自然エネルギーだけでなく。
日常の無駄。例えば雨が雨樋を通って下に落ちる所にタービンを設置して発電など。
普通なのですが意外と発電出来る様な日常を探しています。皆さんの身の回りで発電(位置エネルギーでも圧力でも雷でもなんでも。)出来る様な出来事はありませんか?出来れば雨の様に頻度が低すぎない様な事がいいです。なんでもいいです。教えて下さい。お願いします。

ここからは相談です。
隣の席の人はあっさり先生にOKを貰いました。ただ作りたいという一心で何も考えて無いと本人も言っていました。
一方私は駄目でした。調べ、資料を作り、自分の意見も考えも工夫も考えたつもりです。でも駄目でした。泣いて、吐く程悔しいです。隣の席の人に馬鹿にされるのが苦しいです。疲れていて本をうつむきながら読んでいたら先生に椅子を蹴られる始末です。恥もかきました。悔しいです。親に相談しても隣の席の人が優秀だから仕方ないと。お前の考えが甘いと。自分の考えを言ってもそれでも駄目でした。もう挫けそうです。学校が怖いのです。周りの目が怖いです。建築が怖いです。どうしたらいいですか誰かなんでもいいのです助けて下さい。どうかお願いします。

A 回答 (3件)

建築としての作り方は分かっていて、発電の方法をたずねている。

として答えます。

エネルギーは、同じように見えるものでも、1つの単位に換算してみると、何桁も違う数字になることが多いです。
例えば、1kgで高低差1mの物体の位置エネルギーと、1kgで温度差1℃の水の熱エネルギーを比べると2桁ぐらい違います。(実際に計算してみてください。)
現在、戸単位で実用的に使われている自然エネルギーは、太陽光、太陽熱、(まだ珍しいですが)風力、に絞られます。これには前記の理由があるのです。
新しい発電方を考えてみるのの良いですが、前記のエネルギー差を考えないと、非現実的なエネルギーしか取り出せません。
ひとつには、高望みしないで、ありきたりの方法を使った無難な路線に逃げるのも手です。
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53才、既婚男性です。


まず、考え方がちょっと違うんじゃないでしょうか?
一般的には、省エネ建築を考えるとすれば、まずは環境工学的にエネルギー消費自体を少なくする事を考えるべきです。
発電とかのアクティブな方法は、その後で補完する為に採用すべきなんですよ。
発想としては、まず通風や採光、室内熱負荷を最小にする手法を検討すべきです。
難しいのは、夏は冷房負荷、冬は暖房負荷が生じると言う事です。
採光に関しては、どちらにしろ窓際で日中しか得る事は出来ません。
採光は出来るが、夏季は日射負荷が少なくなる設計をしなければいけません。
逆に、冬季は、熱を取りいれて、夜間輻射が少なくなるような設計が必要です。
通風に関しても、可能な限り自然通風を考えなければいけません。(建築基準法により、24時間換気の為の居室の機械換気は、常時開放された開口部が無いと無くす事は出来ません)
これらで、環境工学的に最小エネルギー消費の建築計画をしてから、アクティブなエネルギー取得を考えるんです。
必ずしも、発電である必要も無いです。
太陽熱利用による温水利用も考えられますし、光ファイバーその他の方法での採光方法もあります。(トップライトと言う方法もありますね)
また、ソーラーポンドによる、外気与熱や暖房利用も可能ですね。
発電に関しては、蓄電する方法を考えない限り、安定利用は不可能です。
簡単な方法としては、屋根上に揚水して、落差で発電する方法があります。
ただし、建物の高さによっては、落差が充分に取れないので、発電機が動作出来ない可能性があります。
太陽光発電その他の発電の売電に関しては、将来どうなるかわからないです。
そういう意味では、蓄電池を利用するのが確実ですが、寿命が充分で無いのが問題です。
風力発電についても同じですね。(こちらの方が太陽光発電より不安定です)
地熱にいたっては、温度差で発電するので、有効な温度を得るには、相当深く掘る必要があるかもしれません。
圧力発電の意味がわかりませんが、人の歩行による発電などは、実用化を考えている組織もありますが、人の移動が多い場所で無いと無理でしょう。
竪樋の雨水で発電する発想は面白いですが、基本的に満流で無いと、タービンを回転させるのは難しいです。
排水管が満流で流れる事は稀です、出来ない事は無いでしょうが、雨水排水を優先すべきですから、実際は採用が難しいです。
ここら辺は、実際に設計をはじめてから考えれば良いです。
何故、先生が了承してくれなかったかと言えば、根本的な発想が発電などに偏っていたからでしょう。
学生の課題ならば、本来は建築計画が目的で、発電などの方法は考える必要が無いからです。(これらは、電気工学や機械工学の分野になります)
前提として、建築的な省エネルギー手法をまず考えるべきです。
環境工学的に、建物の主方位をどう考えるか、日射を受ける面で室内熱負荷を減らす為には、どういう立面計画が必要か、屋根形状や建物の平面形がどのように関係するか、それらを総合的に考えなければいけません。
また、建築の生産エネルギーも考えなければいけません。(最も省力で建築出来る材料は何か)
まずは、パッシブな手法を優先してください。
アクティブな方法は、その後です。
そこら辺を整理して提案すれば、先生も了承してくれるのでは無いでしょうか?
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http://www.iges.or.jp/files/research/alliges/pdf …
12ページに、「今世紀後半 世界全体の排出量はゼロに近いか、マイナス」とあるように
建物の寿命を100年くらいと考えると、当然、今建てる建物はゼロエネルギーにすべきだと思います。

まずは立地計画・・・東西南北の窓の方向、樹木計画
次は熱が逃げないよう・・・高断熱
3番目は換気による熱ロスの回収と隙間防止・・・ロスナイ、高気密
4番目に自然エネの活用・・・太陽熱・太陽光・地熱・雨水など
最後は系統電力・・・CO2の少ない電力

質問の中身が良くわからないが、
風力、水力、圧力はあまり現実的でないのでは、
建築は工学なので、エネルギーを探すのも大切だが、
どう現実化するかというアイデアが重要か
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