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ここ20~30年間で、乗用車のタイヤってだんだん大きくなっていますよね。

無論メリットも多いことと思いますが、ばね下重量の増加や慣性モーメントの増加、コストの増加等デメリットもあると思うのですが、それよりもメリットが上回ったということなんでしょう。

皆様のご意見を伺いたいと存じます。
よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

大きくなってるのかな? 最近のこと程度しかしらないので。


扁平率なら昔は80扁平が標準だった(法律などで決まっていた?)とか聞いたことが。今では35扁平などもあるようですね。(安全な)薄いタイヤを作るには技術がいるので最近になってようやく開発された、みたいな話を聞いたことがあります。

低扁平タイヤ(というか大径ホイール)の利点は、ブレーキユニットの大型化が一番でしょう。ブレーキの強化とは耐久性の向上ですが(効きが強くなるわけではない)、大きいほうが放熱性も高くなるので耐久性は向上しますね。フェードまでいかなくてもヴェイパーロック現象が起きたら終わりですからね。

2番目は、タイヤの応答性の向上。ハンドルを切ってから曲がり始めるまでのラグが減る、らしい。私は感じたことがないので良く分からないですが、速度域が高くなるほどラグも大きくなるらしいので、レースなどでは違いが出るのでしょう。

ばね下重量はイメージ先行で、回転モーメント分は違うだろうけど、他の重量とそれほどの違いはない。


まぁブレーキなんかは、軽自動車のノーマルでも十分な耐久性があるので(加速の悪い軽だからかも知れないけどw)、果たして必要あるのかなという気がしてならないですが。ちなみにブレーキの効きはタイヤ(のグリップ力)で決まります、ブレーキユニットではないです。

応答性も実感ないし、乗り心地も考えれば、60か55扁平で十分ではないかと思います。


まぁ速さを追求したクルマだと、そのような傾向が出てくるので、それを形だけ真似てるだけ(メリットなし)とも言えるし、そのほうが売れるからという意見にも賛同ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ブレーキは安全面でも重要な部分なので、納得できますね。

お礼日時:2014/11/03 23:54

モデルチェンジの時に開発者のコメントでよくあるのが縦グリップを確保したいからとコメントがあります。

しかも今までのモデルでも大きくしたかったと言います。
スペースの問題とコストの問題で妥協しているのが今までの現状です。
今までのノーマルが妥協しているのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういう理由もあるんですね。

お礼日時:2014/11/03 13:46

ブレーキ性能の向上もあると思います。


ホイールが小さければブレーキディスクも小径になりますので制動力を上げるには大きいほうが有利です。
車の動力性能が向上すればブレーキ性能もあげる必要があります。

他にもタイヤ径が大きくなれば同じ速度でもタイヤの回転数が下がりますので駆動系の回転抵抗低減になり燃費にも有利になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
タイヤ・ホイールの慣性質量は燃費に影響はないのでしょうか。

お礼日時:2014/11/03 13:48

車重、馬力、走行安定性とかじゃないですか。


車幅がやたら肥大化してきたのとも関係あるのかも
特に高級車は昔だったらインチアップレベルのサイズが純正だったりします。
乗り心地はどうなんですかね。個人的には扁平率が上がると固くなるイメージなので

車買うときは、タイヤの純正サイズも必ず見ます。
4本新品に変える費用もバカにならないですからね。
特に17インチ以上は一気に価格が跳ね上がるイメージです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そう扁平率も大きく(小さく?)なってきてますよね。昔のタクシーなんか、80タイヤで、ふわふわの乗り心地だった気がします。
タイヤやホイールメーカーには単価アップに貢献しますが、自動車メーカーにはコストアップになると思うんですが・・・

お礼日時:2014/11/03 03:40

20年前のカルタス1300は車両重量700kg台でした、現行の普通の軽でも700kg台でハイトワゴン等は900kg台です。



ハガキ一枚分程度と言われる路面コンタクトで加速、制動、横Gを受け止めるのですから重量が増すに連れサイズが大きくなるのは必修でしょうね。

無論重量増に対するロードインデックス等を加味する為のサイズアップと言うのも有ると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
走りを良くするために車体の剛性をアップ、また装備も豪華になってきて、重量増。
それに比例して、ということでしょうか。

お礼日時:2014/11/02 22:58

質問はホイルサイズでは無くて タイヤの外径の話しですよね?



例に出したノートなんてホイルは14インチと大きくは無いですからね

扁平率が極端なの 例えば45とか のは百害会って 見かけ倒しですが
それでもタイヤの外径は普通グレードと変わらないですからね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ホイールサイズもそうですね、確かに扁平率が小さくなって、ホールサイズの割りには外形寸法はあまり大きくなっていないようです。
これも剛性バランスという点では納得できます。
見た目インチアップがかっこいいと言う風潮とも重なったのかな。

お礼日時:2014/11/02 22:55

車の剛性か物凄く良く成ってしっかりした走りに成ったからですよ だから大きくしないとタイヤが負けてしまう


例えば昔のマークIIの標準サイズと 現在のノートのタイヤサイズ185 70 14 と同じですから 今のノートは昔のコンパクトカーとは比べ物に成らなくしっかりしてる
ノートは一例で 全ての車種で言える事
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
シャーシとのバランスを取るためにというわけですね。判りました。

お礼日時:2014/11/02 22:18

見た目の問題だけですよ。



ノーマルで十分な人はそれだけですが、ホイール・タイヤを替えたいという人の9割は大きくします。
ならば、ホイールがデカイ方が売れる。
売れてナンボの世界ですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。売れるからというのは、判ります。
他に技術的な理由はないのでしょうか?
乗り心地を向上するためとか・・・

お礼日時:2014/11/02 22:13

サイズの大きなタイヤのメリットはひとつだけです。


それは、”その方が売れる”ということだけです。純正でも過剰なタイヤの車が多数あります。輸入車で、本国の技術者がデメリットしかない、というのを”その方が売れるから”と大きなサイズにした例もあるそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。売れるからというのは、判ります。
他に技術的な理由はないのでしょうか?
乗り心地を向上するためとか・・・

お礼日時:2014/11/02 22:13

そうですかぁ?



チューブレスタイヤが増えて昔より小さくなった気がするのだけど・・・

この回答への補足

20年ほど前に買ったカルタス1300ccは155/70R13でした。今は軽自動車でも同じかちょっと大きい。1300ccクラスだと、175/60R14とかですよね。

補足日時:2014/11/02 22:15
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。売れるからというのは、判ります。
他に技術的な理由はないのでしょうか?
乗り心地を向上するためとか・・・

お礼日時:2014/11/02 22:13

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