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今の時代の若者の結婚式と葬式のあり方について、

結婚式は、新郎と新婦だけで、衣装替えと記念写真だけで約2万円、

新郎の両親と新婦の両親は、結婚(籍をを入れる)する前に1度、
ホテルのレストランで顔合わせをするだけで、将来会うことは無い
そうです。

披露宴は無く、親しい友達を1次会、2次会、3次会に分けて少人数で
飲みあかすそうです。

お金を派手に使うのは、海外への新婚旅行1週間の旅です。

何処に金を使い、無駄なところに金を削るのか、これからの結婚式の
やり方らしいです。

葬式は、家族密葬が流行っています。

私の父親は2011年に亡くなりました。

親戚や町内会や友達をのぞき、両親と息子だけの葬儀代が約30万円
葬式が済んでから、親戚や町内会や友人に連絡をしました。
市役所の霊柩車や火葬の使用申請が約6,150円
葬儀社の会員割引と市役所からの補助金と親戚からの香典代で
約10万円ほどになり、葬儀代が20万円ですんだことに成りました。
必要の無い物は、どんどんはぶきました。残された家族がこれから生
きていくための、生活費は必要です。これからの世の中何が起きても
不思議では無いのです、命を守ることも大切だと思います。

枕経から納棺・通夜・戒名・葬儀・出棺・火葬・納骨・初七日まで、
和尚のお布施が約20万円です。和尚への食事や手土産は無しでした。
五重相伝を数回教授すれば戒名が事前に与えられる。そうすればお布施
が約10万円くらいで良いと思います。

以上2点について、私は若者のやり方に少し不満も有りますが、理解を
してついて行こうと思います。

皆さんどう思いますか。誤字脱字がありましたら、それなりに理解して下さい。

A 回答 (7件)

54歳 男性



28年前に結婚しました

かみさんの希望で挙式は二人だけでハワイ

旅行から帰ってきてからかみさんの5人の兄弟がお祝い会してくれました。

会社では同僚がお祝い会を開いてくれました

ハワイで一緒になった人たちから話しを聞いて思った事

無駄な結婚式で400万も使ってしまい、ハワイのホテルは4畳半

本当なのと疑ったら部屋を見せてくれました

色気のない本当に4畳半の部屋にセミダブルの部屋

山側に窓があり、ハワイの海見えず

私たちはホテルにお金をかけたので、私たちの部屋を見てびっっくりしていました

お金をかける所を間違えたと一言!


会社の社宅で10年頑張りお金を貯め、一戸建てを買い、息子二人は成人

次男が大学3年であと3年

子供産まれた時にすぐに郵便局の学費保険を4口かけ、高校、大学の入学金で

各100万は大きかった

当時は利息が良かったので、郵便局から結構借金したけど金利が安くて助かりました

今は駄目ですが!

葬式のお布施は気持なのに相場はいくらと言う葬式業者

そんな話しなんて聞く耳無し どうせ二度と会わないし

戒名もムダ 

戒名が無いとあの世で恥ずかしい思いをするよと言った和尚がいたけど

行った事ないのになぜわかる?

20年前に亡くなった3男には戒名を付けず墓標にはそのまま記載

他のお墓を見たら戒名無しの方が多かった

じゃあ、恥ずかしい思いしないなあと思った。

宮崎にお世話になった霊能師がいるので、こんど息子を呼んでもらい

恥ずかしい思いしているか聞いてみたいと思う


亡くなったら病院から焼き場に直行で十分

従兄弟はおとうさんが亡くなった時にこの方法

関係者でお祈りしました。

要は弔う気持が大事ですよね

何事にも感謝の気持ちが大事だと思います


皆様、アホな葬式業者に騙されません様お祈りします

お墓とかに本当に必要な所にお金をかけましょ

そうそう、納骨式もムダですよ

意味がありません

霊園の管理事務所に言えば、納骨してくれますよ

この回答への補足

昔のしきたりや、世間体を気にしたり、親戚からの伝統など、気にせずにできる様に
なった平成の時代、平成の成人も早26歳です。
昭和の人が大正の人を古いと言っていたが、今は平成の人が昭和の人を古いと言って
います。
とにかく、財産を価値ある使い方をする。家族の生きるために使う。国や行政からも
自分の身は自分で守れ、と指導しています。
それが今のぎりぎりの生活ではないでしょうか。

補足日時:2014/11/08 16:37
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この回答へのお礼

貴重な体験談ありがとう御座いました。
多くの経験を、私にも多くの人達にも伝えていきたいですね。
その機会がありません。多くの宝が消滅していきます。
伝えて下さい。

お礼日時:2014/11/08 16:39

あなたのお父様の葬儀もあなたのお子さんのやり方だったということですか?



『必要の無い物は、どんどんはぶきました。残された家族がこれから生きていくための、生活費は必要です。これからの世の中何が起きても不思議では無いのです、命を守ることも大切だと思います。』
お金がなかったのなら仕方ないですね、としか言いようがありません。

『何処に金を使い、無駄なところに金を削るのか、これからの結婚式のやり方らしいです。』
お金を節約したいから籍だけ入れて親戚や友人宅に挨拶回りをしたというのなら解かりますが、そういう礼儀の部分にお金をかけることを“無駄”と考え、自分たちの新婚旅行をより大事なことと考えてお金をかける、そういう教育をお互いの御両親から受けてきたということでしょうか?

『披露宴は無く、親しい友達を1次会、2次会、3次会に分けて少人数で飲みあかすそうです。』
これ、どんな意味あるのでしょうか?

『新郎の両親と新婦の両親は、結婚(籍をを入れる)する前に1度、ホテルのレストランで顔合わせをするだけで、将来会うことは無いそうです。』

これから家族になるというのに“将来会うことは無い”とは異常(?)ではないですか。

“それなりに理解して下さい”と言われても、どれなりか分からないし、どうぞ御自由にとしか答えようがありません。

『私は若者のやり方に少し不満も有りますが、理解をしてついて行こうと思います。』
どうして、敢て妥協なさるのでしょうか?不満が少しということは基本的には同じ考えということでしょうか。

この回答への補足

私は形にこだわりません。本人が良ければ親でも反対をしません。
また、結婚でも、葬式でも、互いの両親とのお付き合いは、お互い
の事情や都合により、将来にお付き合いの変化があるのではと思い
ます。
孫の教育は、両親ではなく、おじいさんやおばあさんが、道徳心や
愛国心を、教え伝えて行くことで孫が育つのでは、両親は生活の為
に働く事に忙しく、子供の教育どころではないと思います。
これは何処の家庭でも同じとは言えませんけれど、伝統ではないかと
考えます。

補足日時:2014/11/09 05:33
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この回答へのお礼

人それぞれ違いはありますが、新郎新婦がほっといても
自然に、友が集まり祝福をしてくれる。飲み物食べ物を
持ち寄って、祝ってくれる。これこそ究極の結婚ではな
いでしょうか。葬式も家族だけで物故者を静かに送る。
酒を呑み思い出を語り、一晩を過ごす。邪魔をする和尚
も友人も親戚もいない。昔は何日も酒を呑み,疲れ果て
土葬をしたようです。今では法律がありできませんが。

お礼日時:2014/11/09 05:44

5で回答した者ですがこれからは質問者様が述べた流れと、旧来の伝統的な流れの2極化が一層進むのではないでしょうか。


歌舞伎界、相撲界、政財界、一流芸能界等は華美に一層いくでしょうし
中産階級&一般庶民は質問者様の述べる方向に行くと思います

この回答への補足

同感です。結婚や葬儀によらず、他の界についても変化が出てきています。

補足日時:2014/11/09 05:52
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この回答へのお礼

ありがとう御座いました。又の御意見を楽しみにしています。

お礼日時:2014/11/09 05:53

なかなか合理的でこれからの主流になると実感しました。

この回答への補足

済みません。他の方の補足コメントに書きました事と同じなので、
書かずにおきます。

補足日時:2014/11/09 05:49
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この回答へのお礼

有難う御座います。

お礼日時:2014/11/09 05:50

20代のものです。


私の様な者の意見では回答になっていないかもしれませんが、質問にたいして感じたことを書かせていただきたいとおもいます。

まず、結婚式についてですが、私の周りでは披露宴を行わないという友人は少数です。
できちゃった婚のカップルでも安定期にあげる方が多くいました。
披露宴を行わない友人は 新郎新婦共に仕事が忙しく休みをとれない(準備にかける時間がない)、何百万という資金が無い、親戚が少い 繋がりが薄い 等の理由があった様です。こういった場合には、両親と親しい友人のみでの披露宴ということになりますが、その為に何百万をかけるとなると本人の負担がかなり大きくなります。
それは、おそらく結婚式の成り立ちが、時代とともに異なってきているからではないでしょうか。
前述のように 親戚等の付き合いがうすくなっている、また恋愛結婚が増えている中で結婚式は 家同士の行事というよりも 本人同士の行事という傾向が強くなっているのではないかとおもいます。
つまり、結婚式の費用は両家から…ではなく、
自分達の結婚式だから、今まで育ててくれた親には負担をかけたくないので 自腹であげるといった流れです。(もちろん、私の周りのみの出来事ですので、一概にとは言えませんが。)
ですので、 仲人、主賓等をおかない披露宴は増えているのが現状でしょう。質問者様の仰られた 結婚式をせず~、といった在り方は その延長上にある一部と考えるとわかる気がします。


そして、葬儀についてですが
結婚式同様に親戚間の問題とお墓等の守をするものがいないといった少子化の問題、そして、宗教を心の拠り所としていない世代になってきているということです。
平和が日常になった世の中では、(ここでは戦争や飢餓が減った日本のことを言わせてください)仏様や神様へ祈りを捧げ、日々の平和を願うことが日常ではなくなっていると感じます。友人へ意見を求めると、仏様やお坊様へのありがたみというものが実感として沸かないというのです。私自身は両親からの教えもあり、仏壇やお墓に手を合わせることもありますが、友人、知人(20~30代)の建てた家に伺っても仏壇、仏間を持たない方ばかりです。それらを持つ余裕があるのであれば、リビングを広くする、子供部屋をつくる、と言っています。
上記の様な現状や個人の考え方から葬儀やその後の対応等への略式化に繋がっているのでは無いかとおもいます。

質問者さまの望まれている回答とは論点がずれているかもしれませんが、私が感じたことを書かせていただきました。ご参考までにお読みいただければとおもいます。
若輩者が失礼いたしました。

この回答への補足

いずれにしても、仏教と神様が関わってきます。この当たり前が疑問でした。
結婚は神様、葬式は仏教、やっと平成になって、まともな考えになりつつあ
ると思います。葬式はさかのぼればインドから中国そして朝鮮、海を渡って
日本へ、インドではお墓はありません。また、古い日本には葬式に和尚は関
わりませんでした。徳川時代から、徳川幕府の命令により檀家制度ができ、
農民は読み書き算盤を和尚から教わり、武士には人の殺生や相談役を和尚が
諭す、今の学校の先生でした。国の士農工商制度を旨く回してきたのです。

補足日時:2014/11/09 05:12
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この回答へのお礼

若い方の意見が聞けました。時代が変化していることを確認しました。
有難う御座いました。

お礼日時:2014/11/09 05:14

近代の葬式や結婚披露宴の様式がいつからできたか知りませんが、葬儀屋やお寺、結婚式場の運営資金なのではないでしょうか。



結婚式。みんながみんなというわけではないですが、おおよそ無宗教の新郎新婦が、ホテルに模造された教会風チャペルで外国の方がカタコトのニホンゴで「アナタガワハ、スコヤカナルトキモヤメルトキモ…チカイマスカ?」「はい、誓います」って、誰に誓ったの? そして場所を変え、披露宴ではなぜかフォークとナイフで食事(私は面倒なので割りばしで食べてしまいますが)。

葬儀は亡くなった人へ最後に良くしてあげたいという遺族の気持ちの問題だと思いますが、あとで冷静になってみると、漢字何文字かの名前を付けてもらうのに30万、お経上げてもらうのに30万、お墓で300万…私は両親亡くなってから20年経ちますが、今となっては自宅にある仏壇と位牌に手を合わせてるのに、何でかお墓参りに行って「久しぶりだね、いつも元気にやってます」とか言ってるのか滑稽です。

どういう風にするのが理想なのか人それぞれなのではないでしょうか。
「若者のやりかた」と一括りにしてますが、今も昔も一種一様ではなかったはずです。
お財布事情、地域性、地位などによって異なってたと思います。
現代は、商売する側も多くの選択肢を用意し、多様性豊かな現代の人に選んでもらうという時代になってきたということだと、私は思っています。

ですから、「若者のやり方」というのをキーワードで表すと「自分の好み」「多様性」ということなのではないかと思います。昔の人は「親にから言われてきたから」とか「世間では普通はこうする」という自分のしたいことよりも、固定観念を優先して判断してきたところがあったと思いますが、それが変わってきたということのような気がします。

この回答への補足

結婚式は新郎新婦の考え方次第です。特に新婦の考えに合わせます。
葬式は弔問客におわれて、多額な費用を払うより、家族静かに考える
時間を多くとり、安く見送るのも良いのでは無いでしょうか。
父が亡くなったとき、枕経から初七日までの一連の写真を撮り、経費
の内容も記録して、アルバムに閉じました。母親が現在90歳です。
このアルバムを同じ葬儀社に見せたら、一つ返事で同じようにできる
とのこと、亡くなったあとパニックすること無く、無駄も亡く、ただ
税金の上がった分だけは、いただきますとのことでした。
母親の生前見積でした。

補足日時:2014/11/08 17:01
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この回答へのお礼

キーワード「若者のやり方」に成りましたが、訂正します。
価値観を考える人達とするのが、ふさわしいでしょうか。
財閥の方や大富豪には価値観の桁が違いますので、この話
の意味が分からないと思います。遊びに1日何百万円と消費
するような方達とは縁の無い話です。

お礼日時:2014/11/08 17:08

結婚式というのはする必要性もありません


なぜなら他人に披露したいのなら食事会だけでも良いし
何かを誓ったとしても、分かれる夫婦は現実にたくさんいるわけで
幸せになれる意味合いもない、そもそも入籍するだけでよく
式あげなければ結婚したとみなされないというのは聞きません。

葬式というのはその土地の慣習や宗教に影響するので
生活習慣がどう違っているかにより異なるのですよ
例えば地域密着の仕事しているなら、お付き合いしていないと
結果的に仕事ももらえません。

他人の事情は異なるので参考にもなりませんよ

この回答への補足

内容は良くわかります。結婚式は新婦の希望が一番重要で、これだけはやつて
おきたい事「記念写真・両親へのお礼・友達との飲み会など」特に新婚旅行は
外せません。新郎はそんなことはどうでも良い、めんどくさいが本音です。

補足日時:2014/11/08 16:47
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この回答へのお礼

参考には成りました。有難う御座いました。

お礼日時:2014/11/08 16:48

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