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↓の動画を目標に誰もいないサーフで練習中ですがうまくいきません。


30gのシンカーを9.7ftのベイトロッド(max35g)で投げています。PEは1.5号、リーダーは20lbを1ヒロです。バックラッシュに備えてブレーキはギチギチ状態です。

動画の通りにすると投げる時にテンションが「丸ヌケ」になっていわゆる「かっくんバックラッシュ」となってしまいます。

しかたなく我流ペンデュラム?キャストでやっています。どう我流かと言うとシンカーを上から見て反時計回りにまわしつつロッドを頭上を通してゆっくりと後方に持っていき、シンカーの重みが十分に乗ったころにロッドを振ります。

垂らし長めの肩担ぎで静止状態からするオーバヘッドキャストで出た距離を100(メートルではありません)とすると我流での距離は105-110程度です

質問
1.オーバーヘッドでの飛距離を100とすると動画のキャストならどのくらい飛びますか?
2.動画の通りうまく行かずバックラッシュする原因と修正方法は?
3.動画のようなキャスティングフォームのわかりやすい動画や解説サイトを教えてください
4.よい練習方法を教えてください

なるべくコンパクトで力の抜けたフォームを目指していますので動画の方法をマスターしたいです。

※今回は方向の正確性、遠投の必要性、キャスティング時の安全性は関係ありません。質問項目に関連することについてご回答願います


非常に悩んでおります。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

私はベイトの釣りをしませんが、動画のペンデュラムキャストはベイトには向いていないと思いますし


この投法では決して飛距離は伸びないと思います。

このキャストとほぼ同じようなキャストをDUELの松岡氏がしますが、やはりスピニングです。
それにどうしてもテイクバックの最終点からのフルキャストで十分にウエイトが乗って
ティップが綺麗に曲がっていなければ、質問のように段付きキャストになりバックラッシュが起きたり
テンション抜けでかえって飛距離は落ちてしまいます。

競技会のベイトでのスゥィング投法でも基本的には動画のような段付きでなく、遠心力を使って
身体全体でロッドに弧を描いてウエイトを乗せていますから、それを基本にマスターするのが
飛距離アップに繋がると思います。

ベイトの遠投やキャストに関しては村上晴彦氏のキャストが最もスムーズでコンパクトながら
飛距離の出るフォームだと思います。


村上氏はダイワの製品開発も携わっていてベイトも開発されていますし、自身もベイトエギングなどの
分野を開拓したり、やはりベイトの釣りに関してはキャストも含め第一人者だと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=ugkqnqmigyg

やはりベイトのキャスティングの第一人者の村田 基氏の遠投のキャストも基本的には村上氏と
同じようにゆっくりとテイクバックで弧を描きながら十分なウエイトをロッドに乗せ
スリークォーターからサイドに近いようなフォームで振り抜いています。
http://www.youtube.com/watch?v=hzL1sP2WFA8

スピニングの場合も同じだと思いますが、とにかくテイクバックのスタートからフィニッシュまでが
どこにも角が付かずゆっくりと十分にロッドにウェイトを乗せ、最大限にロッドを曲げて
フォワードキャストをしてフィニッシュでティップがぶれないキャストがどんな場合でも
確実な飛距離を生むと思いますよ。
http://www.youtube.com/watch?v=8o-PgamX528

私は動画のキャストなど全く覚える必要はないと思います。
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この回答へのお礼

ご紹介の動画はすべて観ていました。でもペンデュラムキャストとは違うと思っていましたのでペンデュラムを名乗る動画を観て、それがほぼスピニングだったのでベイトでも同じ方法でやれると思っていました。

私の目的は今以上の遠投ですので別にペンデュラムキャストの名に拘ることはないのです。となると今の我流もあながち的を外したものではないようです。

動画を観て真似してみたいと思います。


いつもありがとうございます。

お礼日時:2014/11/10 22:22

スピニングリールを使えば簡単

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この回答へのお礼

書き漏れていましたがベイトでやりたいのです。


失礼します。

お礼日時:2014/11/11 07:49

コンパクトなキャストから力んで飛ばそうとするほど質問者さんの言うような段付きを起こしやすくなります。


どうしてそうなるのかですが、最後まで強く振り込んでしまうことが原因です。
ウェーディングしている際など水面とティップが近い距離にあり、
キャスト後に勢い余ってティップで水面を叩いてしまう事があると思います。
スピニングの場合はそういう風になっても飛距離ロスも小さいしトラブルを起こしませんが、
ベイトリールでは致命的なトラブルを起こしてしまいます。
リリース後のフォロースルーのロッドの角度をビシッと決めるとティップがお辞儀しますので、
(力を)抜いて角度を決めるようなキャストを心がけてください。
リリース後にいくら力んでも力は伝わりませんので。
この辺りは村上さんの動画で同じ事を言っているので理解できるかと思います。

動画の投げ方はスピニング流なのでスピニングで使うようなペンデュラムキャストではロッドの曲げや加速の点でベイトロッドには向いてないでしょう。
振り込みは極端な話もっとオーバーアクションであるべきかと思います。
静止からの担ぎ投げは2時ー10時でキャストしてるのと大差ないですが、
村上さんの言っている「引き」や辺見さんの様に足を一歩前に出し膝を使うようにすれば同じ方法でも飛距離は伸びるかと思います。
立ったままのキャッチボールと一歩足を前に出すキャッチボールの違いといえば判るでしょうか?。
さらに半身で構えればより顕著に飛距離と速度が上がります。
キャッチボールが出来る人と出来無い人は結構キャストに差が出るような気がしますね。
庄司さんのキャストは引きの無いコンパクト版ってところでしょうね。
投げ釣りや競技大会ほどのスイングキャストは必要ありませんが、
頭上でのの字を描くようにロッドを回しロッドに加重を掛けるのが一番良いと思います。
ただ、大きく振り回すだけではフィニッシュに力が伝わりませんし、最後まで力んでしまいます。
ソフトボール独特の下投げのウィンドミル投法、ソフトボールをやった事があるなら一度はやってみた?投げ方だと思いますが、ただ力まかせに腕を回すだけでは速い球は投げれません。
肩を中心とした円から腰太股付近に肘を当てることにより円の中心が肘を中心とした円に切り替わりソコで円運動の加速が発生します。
ボールをリリースした後の肘から先は基本ブランブランなんです。
リリースのキモは右手の押しと左手の引き、肩の入れるその時。
加速ポイントを過ぎたら抜きなのでフィニッシュに向けたフォームに移行するだけです。
キモの部分で力みすぎると過剰にロッドを曲げてしまうので練習していい具合を探してください。
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この回答へのお礼

私ができていることを少しずつ理にかなった方法でアレンジしていけば何とかなりそうに思えてきました。


ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/14 17:33

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