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宅間守や加藤智大のように
死刑になりたいというのは、つまるところ虚勢、パフォーマンスの一種なのでしょうね(*^^*)

「死刑になりたかった。」と犯罪犯した奴は、どの道行き詰まった人生で、死刑で死ぬか、自殺するか、野垂れ死ぬかのどれかでしかないわけですから、人生に意義を見出だす要素がないわけですね。

もはや残りの人生消化試合。このまま惨めに野垂れ死ぬ位なら八つ当たり的に幸せそうな他人を巻き込んで死んでやろう、そして死刑になってやろう、という思考回路なのでしょうね。

なので、「死刑が目的」というのは、やはり嘘なのでしょうね。実際のところは「結果的に死刑になっても構わない」という投げやりな気分なのでしょうね。巻き込まれる被害者にとっては災難ですが(*^^*)

個人的には、この問題の本質は安楽死制度が存在しないことにあると思います。

もう自分の人生はダメだと悟った時、苦痛もなくきちんと死ぬ方法が用意されていないから、グズグズと生きてしまい更に絶望を拗らせてしまう。

結果、悪意と絶望を暴発させ、無関係の人間に襲いかかってしまうのです。

もしも、行政が公的に認められた安楽死施設を運営していて、そこでは苦痛もなく人としての尊厳を尊重されたまま死ねるのであれば、誰だって絶望した時点で自ずから死ににいくはずです。

しかし、日本には自分で自殺して、惨めに死体を晒すしか死ぬ手段がない。

これは国家の怠慢であると私は考えます。

したがって、私は日本に安楽死制度がないことが問題であり、無差別殺人を犯すような犯罪者はその被害者であると考えます(*^^*)

そこで質問ですが、 みなさんは 死刑になりたくて殺人を犯す人間の心理を どのように分析しますか?

A 回答 (2件)

安楽死があっても彼らは殺ってるよ。

僕はかわいそうなんだぞーって不幸ぶってるだけだから。
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たとえば安楽死制度があって、しかも「誰でも年がいくつでも死を望むなら死亡できる」なんて


絶対実現しない制度がもし成立していたとしても

その手の犯人が犯罪を犯さずにいるとか、あるわけがない。
また自殺を選ぶとか野垂れじぬとかいうけど、そんなわけもない。

つまるところああいう人は誰よりも生存欲があるもんだから
絶対に死ななきゃならない方法=死刑になるを選択してるんだから。
ついでに言えば幸せそうなやつを不幸にしようとか、道連れだとかやっちまおうって
ヤケになってるんだし。

自殺や野垂れじぬまでの緩慢な生に我慢なんて出来るわけないでしょう。
また、自殺で事足りるなら安楽死制度なんて利用せず死ぬわ。
苦しい死に方したくないというなら、方法はいくらでもあるんだし。

単純に、無差別殺人の対象のことを「物」として扱えるというだけの話だと主ますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>つまるところああいう人は誰よりも生存欲があるもんだから
ちょっとこれは考えにくいですね。

お礼日時:2014/11/22 04:02

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