ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

長くなり申し訳ないです。
自分の嫉妬深いところや無い物ねだりをする感情が大嫌いです。
私は大学を卒業して1年目で、同じ年の彼氏と結婚の話が出ています。すでに同棲を開始し、来年には入籍、挙式予定です。
彼はまじめに働き、思いやりのある方で、両家族とも仲は良く、とくに問題はありません。新卒にしてはお給料はもらっている方で、彼だけのお給料で生活はできており、私のお給料は貯金できている状態です。引越しで150万ほどの貯金がほぼなくなったので、今は貯金と彼の奨学金の返済を進めています。
このように書いていると、それなりに幸せで、満足なのですが、たまに黒い感情が出てきてしまいます。
両家ともそこまで裕福ではないし末っ子ということもあり、結納はなし、挙式費用や新生活への援助はなく、自分たちでできる範囲でとなっています。それも結婚して自立するのだから私たちの家族では当たり前ということも理解しているつもりです。ただ私がブライダル関係の仕事をしており、披露宴は盛大に両家両親の負担であったり、すでに新居を購入してもらっていたり、でき婚の末、生活の全てを親頼りという方のお話をよく聞き、人それぞれ悩みはあるかとは思いますが、正直なところ羨ましいと思ってしまいます。
毎日当たり前のことですが働いて、節約してこつこつ貯金している自分をみじめだと感じてしまいます。みじめに感じている自分が嫌いですし、簡単な節約料理で、「おいしいね、幸せだね」と言ってくれる彼に申し訳なくなってしまいます。
また、このような考え方だとこの先子供ができてもよその家庭と比べたり、家を買うにしても比べてしまい、自分が苦しいだけだと思います。誰しも嫉妬や無い物ねだりはあると思いますが、私はそれが人一倍強い気がします。丸一日そのことを考え出すとどんよりしてしまうこともあります。
こういった無い物ねだりや嫉妬の気持ちを少しでも軽くしたいです。同じような経験がある方、アドバイスをいただけないでしょうか。
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

A 回答 (4件)

40半ばのオバチャンです。



嫉妬も無い物ねだりもいいじゃないですか。
他人と比較しないと分からないものはありますよ。

ただ同時に他人との比較だけでは決まらないし、他人と比較したところで質問者様の方が恵まれている部分だって多いはずです。
おそらく、質問者様は無意識のうちに、こちらの方を考えてしまって「無い物ねだりや嫉妬はダメよ」って自分を責めてしまうのでしょう。

彼氏さんや親御さんを責めるようになってはいけませんから、その方々に対して「親頼りな人がうらやましい」「節約がみじめ」なんて言い方をしては、もちろんダメです。
お友達に「あなたはいいよね」的な言い方をするのも、当然アウト。
でも、それ以外の場だったら、「いーなー、羨ましいなー」「私ももっと贅沢したーい」と軽く言ったって構わないと思いますよ。
吐きだせば、それで解消できてしまえることもあります。
もっとも、声に出せばエスカレートしてしまう方もいらっしゃいますから、このあたりは質問者様がどちらのタイプかにもよります。
その場合は声には出さないようにするわけですが、どちらにしても、嫉妬も無い物ねだりも、けして不自然な感情ではありませんし、質問者様が黒いわけではありません。

そして、ちょっとセコい方法ではありますが、心理学の「すっぱい葡萄」を逆手に取ると言う方法もあります。
たとえば、「披露宴が盛大に両家の親の負担」。来賓も「家」がらみだったりしませんかね。何かにつけて、そんなことをしたら恥みたいに言われたり、豪華にやらなきゃ批判されたり、競争でどんどん派手になっていったり、疲れませんか?
「新居を購入」。親の購入なら、当然、親の好みが入ったりもしますよね。第一、自分たちで貯めて買う達成感が味わえない、ある意味、気の毒だったりしませんか?
「生活費はすべて親頼り」。親は子より先に逝くものです。そうなった時、どうする気なんでしょうね。第一、自分たちの子が大きくなった時にはどうするんでしょう。自分たちは親とおなじようにできないのに。それどころか自分の面倒もみれないのでは?
どんなに幸せでも恵まれていても、ケチを付けようと思えば付けられます。人間万事塞翁が馬って言うことです。

最後に建設的な方法で。
質問者様と彼氏さん、お二人でライフプランを作ることをお勧めします。
今は奨学金の返済と貯金っていう質問者様の姿勢は、大変素晴らしいと思います。
ただね、ひょっとして節約一辺倒になってしまって、ゆとりがないのではないでしょうか?
「ゆとり」のために貯蓄ゼロだの借金生活だのは論外ですが、節約ばかりになっても長続きしません。
ライフプランを作って、年に1度くらい二人で見直して、「これは達成できたね、ここは変えようか」としていけば、節約にもハリが出ると思いますし、予定よりも節約できた時や臨時収入があった時に、「ちょっと贅沢」を味わうこともできます。
もともと年にいくらと贅沢費を決めておいて、旅行だとか、記念日の外食だとかを味わうのも手です。
自分の中の贅沢を持っていると、他人の恵まれている状態って、意外と気にならなくなるものですよ。

お幸せな家庭を築いてくださいね。
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嫉妬心の背後に何が隠されているか、お考えになったことはありませんか?


文面から察するに、他者に甘えることをあなたの心がブレーキをかけてしまっているのが原因のように思います。
仮に相手が皇室や王室の人だったら、どんなに豪華なティアラを身に付けていても、なんとも思わないはずです。
自分にも手に届く範囲だからこそ嫉妬してしまうのだとしたら、あなたが羨ましいと思う人たちの背景をここで解き明かしてみましょう。

末っ子の妹は出来婚でした。
在学中のことでしたので妹には経済力がありません。
初めての結婚で両家の親は張り切っていました。
衣装はフルコース、白無垢→色打掛→振袖→ウェディングドレス→色ドレス
着物の種類によってかつらも変更、ブーケやヘッドパーツはドレス毎に生花で別注
イベント盛り沢山、料理は単価3万円、引き出物は単価1万円
招待客は両家で120名、総額はいくらか分からないが新婦側の費用は600万円也 
新居は新郎の親が建てた新築の完全二世帯住宅
妹はずっと専業主婦をしています。
羨ましいですか?
私はそうは思いません。
何故なら何一つ妹の希望が叶っていないからです。
にも関わらず親には感謝を要求され続けています。
可哀想に妹は結婚以来ずっと円形脱毛症で苦しんでいますよ。

自分の力だけで出来る範囲だと限られているとは申せ、他者からとやかく言われずに済みます。
そのことは現場を知るあなたが一番熟知なさっているはずです。
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アドバイスではないかもしれませんがお気持ち、よーーーくわかるので思わず回答してしまいました。


私も周りから見たら幸せな環境で、実際、幸せそうと言われる事もよくあります。
周りを羨み、自分の現状に満足出来ない自分に悲しくなったりします。
でも、それが普通なのかな?と最近思います。
自分の現状に100%満足してる人なんてそうそういないだろうし、表面で人の幸せなんてわかりません。
羨ましいと思ってた相手も実はすごく苦労してて辛い状況にいる、なんて事が多々あった時にそれに気づきました。
精神的な病で長年悩んでいる私も、周りからは幸せそうと言われる。
そんなもんです。
悩みのない人間なんていません(^^)
隣の芝生は青くみえる!
まさにその通り(^^)
他人と比べるより、過去の辛かったドン底の自分と比較するように私はしています☆
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全てを失ってどん底に落ちたらいいのでは。


そうしたら今までの生活がありがたく思える。

もう親も兄弟も死んだと思えばいい。
彼の寿命もあと一年くらいだと思えばいい。
というかもう死ぬ。
あなたは天涯孤独になる。
ひとりきりで残りの人生過ごすことになる。

今度はブライダル関係じゃなく葬式関係でバイトでもしてみたらいい。
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