激凹みから立ち直る方法

前から気になってましたが、近年ビッグクラブでプレーするブラジル出身のセンターバックが増えたのは何故なのですか?

代表的な選手を挙げると

・チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)

・ダビド・ルイス(パリ・サンジェルマン)

・ダンテ(バイエルン・ミュンヘン)

・ミランダ(アトレティコ・マドリード)

・アレックス(ACミラン)

・ぺぺ(レアル・マドリード)(ポルトガル代表ですが、ブラジル出身)

等がビッグクラブで活躍しています。

一昔前までは、ブラジル出身の選手と言えば、前線から中盤の攻撃的なポジションや、サイドバックにビッグクラブでプレーする優秀な選手が沢山居り、センターバックはそんなに目立ってませんでしたが、最近ではセンターバックにそうした選手が多く出てきています。

何故これ程までに変わったのですか?

A 回答 (2件)

ポゼッションサッカーでのビルドアップ(組み立て)が重視されるようになって、


センターバックのテクニックが重視されるようになったからじゃないですかね。
昔よりセンターバックに求められるものが多くなって来ている気がします。

あとブラジル出身のセンターバックは守備範囲が広い選手が多い感じがします。
これもポゼッションサッカーするチームが受けがちなカウンター対策としては有効ですね。
現代の強豪クラブの戦い方にブラジル人センターバックが上手くハマるってことでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/08 17:01

最近は多いよね。

それはブラジルのディフェンダーの質が高くなったのではありません。ブラジルのディフェンダーはそもそもディフェンス能力が世界的なのです。前回ワールドカップでドイツに7点取られた後で説明すると説得力に欠けますがブラジルが4失点以上したような試合が他にありますかね?それは圧倒的な攻撃力があるので相手が引いて守ると言う部分も否めませんが、ブラジルはスペインのようにポゼッションに厳格になることも少なく、割りと中盤は持たせてくれます。攻撃力が派手で注目されますが、守備力もサッカー王国に恥じず世界一流なのです。94アメリカワールドカップなどは守備力で世界一をとった大会でした。

南米からの移籍は最初は前線の選手主体でした。個人技主体のスキルだったので守備陣には馴染まなかったのです。前線なら、一人ぐらい勝手に動いている選手を配置しても全体でカバーできるからです。ディフェンダーは組織に入ってチームプレーをすることを主としなければなりません。南米選手が個人的スキルがあってもヨーロッパのクラブチームとしては使いにくかったのです。それが、1990年代あたりから個人的主体と言われた南米のチームがどんどん戦術を取り入れるように変化してきました。南米の選手はもはや個人技だけでなく戦術スキルも一流になりました。そうなればヨーロッパのクラブチームがディフェンダーの強化に南米選手を採用することが増えてきた。それが現在、顕著になりブラジル選手のディフェンダーが目立ってきたということでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/08 17:01

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