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色々な業界がありますが

面接対策として保管してるとか
実際にあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

他の人もいうように会社によってずさんなところもいろいろあります。



ただ、ダメなものを標準みたいにいっても仕方がないと思いますので、まともな会社の話をします。

一般的に書類の廃棄は2つの手段を使います。

ひとつはおなじみのシュレッダーです。

ただ、あまり注意していない人が圧倒的なのですが、メッシュの細かさと方向が危険を含みます。

切れ端を見ると、文字が判別できるものがありますね。もちろん文字のサイズによりますけど。

で、問題になるのは、縦方向、横方向に切る仕様のシュレッダーです。
細かく切れてはいますけど、行の方向にまっすぐ切ったりされると、1行近くの文がよめるのがあるのです。
場合によっては情報の危険ですよね。

ですから、ななめに切り、切り口がぶさぶさになるようなのが最高なんです。
これを確実にやってのけるのは、別に特定企業を持ち上げるつもりはないので社名言いませんが、頭文字Mでこの業界で有名な会社一社だけです。

裁断でない書類廃棄法は、「溶解」です。

何十箱になるような書類の廃棄にシュレッダーを使うのは、労力時間がもったいないし、裁断機械も消耗します。
そこで、大量の場合には溶解があるのです。

紙は煮詰めれば繊維にばらけますけど、薬品によりバラバラにして、再生紙のラインに載せるのです。

これは溶解をおこなう業者があります。
書類を預けると、預かり証を発行してくれ、溶解報告書をくれます。

その書類が、個人情報等を適切に扱ったという記録になるのです。

まともな会社は必ずこれをやっています。
でも、応募した会社の全部がそれをやっているということは請合いません。

普通は、応募時に預かった書類についてはポリシーを提示するはずです。
・お返しする
・担当者の責任において処分する
・ある期間保持し、経過後に速やかに処分する
のどれかであります。
また、この情報を何と何に使用するのかの宣言が必要です。
通常は「採用判断の検討資料として」だけのはずです。
即破棄したり、返却しない場合は、言えば「補欠対策処理」だと思えばよろしいでしょう。

これはISO15000の規定に基づくまともな提示です。

それを提示していない会社は危ないかもしれません。
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こんにちは。



履歴書の扱いは各企業によって異なるようです。

採用者の履歴書は基本的に人事担当部門で暫く保管しますが、不採用者の履歴書はシュレッダーに掛けて廃棄処分するか、郵送にて本人に返却することもあります。
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かつて私が働いていた職場の上司は不採用にした人の履歴書の写真をはがして遊んでいたりしましたね。



処分しておくと言っても確認したわけではないので本当に処分してあるという信用はできません。

会社によっては採用不採用に関わらずもらった履歴書はずっと保管しているところもありますのでそこは各職場によって様々です。

返して欲しいのであればあらかじめ相談しておいてください。
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