プロが教えるわが家の防犯対策術!

明治維新で、天皇の宮殿(皇居)すなわち都が、京都から東京に移動しました。
ところで、天皇の権威の源として、主に次の2項が挙げられる、と思います。
1.天皇家は古くから繋がっている
2.天皇家は神の子孫である
上記のことを勘案すると、天皇家は伝統や仕来たりを極力、墨守しなければなりません。軽々しく皇居を移動すれれば,権威があなどられると思います。
質問は、新政府の要望(圧力か)が強いので、天皇家は都を転移したのでしょうか?

明治維新で、新政府の要望が強いので、天皇家は都を転移

A 回答 (11件中11~11件)

・問は、新政府の要望(圧力か)が強いので、天皇家は都を転移したのでしょうか?



そうです\(^^;)...マァマァ

しかし
・軽々しく皇居を移動すれれば,権威があなどられると思います。

あなどられません

京都(平安京)遷都にいたるまで、桓武天皇は生涯二度も
遷都してます。

古代では遷都は、めずらしくなく、
7世紀半ばから8世紀にかける150年の間に、実に13回の遷都が行われた。
単純平均すると、10年少々で遷都を繰り返したことになる。
近代でも
また、日清戦争のときには、広島まで大本営、主要閣僚、帝国議会と共に
一年間ものあいだ行幸され、広島は戦時首都となりました。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

早急の回答ありがとうございました。
申訳ないのですが、私の質問が適切でないため、弁解やら補足やらをいたします。
古い時代の遷都については、当時の人(知識人は別として)は知らないか気にしてないか、だと思います。
日清戦争当時の行幸は、あくまでも一時期ということで、一般の人はなんら不自然感を抱いていない、と思います。
当時の一般の人は、東京への遷都について、どういう気持ちを抱いていたのでしょうか。

お礼日時:2014/12/11 17:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!