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今介護の仕事で利用者に多剤耐性菌保有者が居ます。もちろん排泄交換や鼻汁吸引などするのですが、もし私に感染した場合、それは蓄膿症の菌も多剤耐性菌になってしまうのですか?
といいますのも、慢性の蓄膿症でいつもひどくなったらキツイ抗生剤でガツンとやっつけて、
あとは漢方などで抑えています。蓄膿症が抗生剤効かなくなる危険性はありますか?
ちゃんと免疫力があれば感染することはないのでしょうか?

A 回答 (4件)

ご心配なく



>慢性の蓄膿症でいつもひどくなったらキツイ抗生剤でガツンとやっつけて

この時点で介護の仕事をしている・いないにかかわらず耐性菌ができているでしょう。
慢性副鼻腔炎で適応があるのはマクロライドだけで、それとて抗菌効果自体を期待
したものではありません。こんな事をしていれば副鼻腔は耐性菌だらけです。
したがって、質問者が利用者に耐性菌をばらまいている可能性があります。
手をよく洗い、仕事中は絶対に顔に手をつけないでください。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/orltokyo/55 …
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MRSA、esbl、、、後者なら、ほとんどの抗生物質が効かなくなる可能性があります、、、まず、やばいでしょうね。



前者はバンコマイシンのみ、後者は7種類位の耐性があるようです。

当然のことながら、まずい状態になるでしょう。
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>もし私に感染した場合、それは蓄膿症の菌も多剤耐性菌になってしまうのですか?


●いや、違うでしょ。感染する菌が多剤耐性菌ということです。

>慢性の蓄膿症でいつもひどくなったらキツイ抗生剤でガツンとやっつけて
●蓄膿症は抗生剤で完全に治療することはもともとできないので、保存療法が主流です。
本来の病名は慢性副鼻腔炎ですが、西洋医学の薬では特効薬はなく、保存療法と体質改善、あるいは手術などでの対応だと思います。
私の場合、かなり長期(5年以上)耳鼻科に通いましたが何らよくならず、体質改善(毎日の有酸素運動)により改善しました。
抗生物質で蓄膿症が治るのであれば、多剤耐性菌の心配をする前にすでに治っているはずです。
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多剤耐性菌は一般的に弱い菌で、抗生物質を使って他の菌が死んでくれて初めて繁栄できるものです。


蓄膿の菌がハバきかせてる間は、多剤耐性菌は入り込む隙はないです。
ただし、抗生剤でガツンとやったあと、つまり副鼻腔に菌がほとんどいなくなった状態なら、多剤耐性菌の入り込む余裕が生まれ、この時多剤耐性菌は抗生剤で死なないので、住み着く可能性があります。

ちゃんと免疫力があれば、そもそも現状の蓄膿がひどくなることもないので、
ちゃんと免疫力があれば、を頼りに多剤耐性菌が来ないことを期待するのは難しいかもしれません。

医療看護介護あたりの方の鼻には基本的に多剤耐性菌はいる、と思っていいらしいです。
そういう意味では、たまにはインフルエンザとかひどい風邪とかひいて、熱とか鼻水とかで体を洗い流すことも有効かもしれません。
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