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古島の若さまが、若汐さんを
抱こうとしなかった、できなかったのは、
どうしてですか?

初めて観た小学生のときに、
かなり汚れちゃったカラダだから?
と思ったのですが、
母にどうして?と聞いたら、
「オ〇ンチンが使えない病気なのだ!」と
教えられ、その先入観から
ほかの理由が考えられなくなってしまいました。

でもラストでは、若い女の子と
エッチしようとしてましたよね~???
治ったのかしら…???

低レベルな映画の観方でお恥ずかしいですが、
20年近く悶々と抱えている疑問です…。
すみませんが、どなたかお教えください…。

A 回答 (3件)

こんにちは。


想像ですが、若様はたぶん、若汐の事が好きで身受けしたかったのだけど、当の若汐さんは、その道をプロ意識を持って歩んでいて、身受けして手に入れる事ができなかった。
だから、そこにいる和汐さんは、プロの娼婦であって、自分の恋人ではないので抱かないって事にしたのではないでしょうか。

ラストで火事の原因になる子は、多分本当に恋人として付き合っていたのでしょう。

しかし、灯油ではあんな大爆発はおきないはずなんだけど、あのランプは一体何が入ってたんでしょうね??(爆)
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます!

そ~か!そ~いう考え方があるんですね!
選択肢が2つしか出せない自分が、
かなりお恥ずかしい…。
身受けできないなら抱かない、なんて、
キャ~!カッコいいです若さま~♪
…と、やっと『病気なのかしら…』という
呪縛から解き放たれて映画を観れそうです。
ありがとうございました。

ランプは…ひっくり返すとああいう大爆発に
なるのかと信じて、今まで慎重に扱ってきました。
ストーブにガソリン入れたら爆発っていうのは
本当ですよね?…話がズレました。。。

お礼日時:2004/06/09 16:00

若様、名取裕子本当に好きだったからからかも。


俺も本当に好きすぎるとHできないもん。
それか思っていたのと違ってたのかも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

あ~、やはり皆さん、キレイな考え方で
映画を観られるんですね~。
本当に好きだからHできないなんてこと、
考えもしませんでした。
その気持ちをわかってあげられないなんて、
若汐のばかばかばか~!
…って、20年気づかなかったオイラもばかばかばか~!

最後の『思っていたのと違ってたのかも』って
言うのは、男の人にはよくあることなんですか!?
なんか、脱ぐのが怖くなっちゃいますよっ!
って、あたしダンナいるんだった~!

お礼日時:2004/06/09 16:09

若汐は初見世の時逃げ出して、救世軍で娼妓の自由廃業運動を展開中の信輔と出会いますよね。


娼妓の自由廃業運動をしていた手前もあると思いますし、
若汐を思う(好きと言う気持ち)気持ちから、お金との対価として
若汐を抱くことができなかったのではないでしょうか?

その信輔の気持ちを知ってか知らずか、若汐はお職の座につき
花魁名跡『紫』を継ぎました。
信輔は、娼妓として登りつめて行く若汐を複雑な気持ちで見守っていたのだと思います。
そんな若汐に、信輔は2000円(当時では多分身受けできるくらいの大金だと思います)を渡します。
若汐は、そのお金で自由の身になれるにもかかわらず
花魁道中の費用としてお金を使います。

若汐も信輔を慕っていたと思いますが、上手く気持ちが伝えられなかったのでしょうね。
ある意味、この映画は純愛を表現しているように思います。

最後のほうで信輔が、お春という女郎のところに入り浸っていたのは
お春が女郎という立場ではなく、純粋に信輔を愛していたからではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます!

『娼妓の自由廃業運動をしていた手前』
抱けないですよね~!そうですよね~!
何度も観てるのに、そういうところに
ぜっんぜん気づきませんでした!

そう思って映画を観れば、
大好きな根津さんが心底カッコよく見れそうで、
本当に本当に感謝します!!!
あ~、病気じゃなかったんだ~!
お母さんのウソつきめ~!!

お礼日時:2004/06/09 16:29

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