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3日前に、突然、まだ若いコザクラインコのスパイクが息を引き取りました。。スパイクは、購入時、まだ人間が餌をする必要がありましたが、10日も経つとすぐに一人で食べる練習を始めました。それから、半年も経たず天国へ旅たちました。。

その日の朝は、いつものように、寝床にいる毛布のかかったカゴからいつもの、おはようのピーの挨拶を交わし、すぐに放鳥し遊びました。そして、昼過ぎに、私が買い物で外出した際にクリスマスプレゼントに、おもちゃを買い、そのおもちゃと、かなりの勢いで遊んでいた姿を見て嬉しかったのが、印象に強く残っています。夜、主人の友人たち交えクリスマスパーティをしました。特に馬鹿騒ぎもしてませんし、逆にしんみりお話をして楽しんでいましたし、スパイクの可愛い容姿にみんなでスパイクを見ながらおしゃべりをしていました。しかし、その1時間も経たないうちに、ちょうどプレゼント交換をしようとした時です。スパイクは珍しく餌入れの上で目をつむりじっとしていました。そして
私が異変に気付き、手の中で声を掛けながら、とにかく、訳がわからず、温めました。。しかし、それから20分もしないうちに、体をキツく凝縮させ最後の声をあげ、旅立ってしまいました。みんなの前で、私はとりあえず、できる限り冷静でいるために、異変後すぐさま二階にあがり、みんなには知られないようにしていましたが、主人はそんな中でも、来てくれた友人に最後まで楽しんでもらう為、胸が張り裂ける思いで、プレゼント交換をしに、またリビングに戻り、私は二階から、みんなが楽しそうに笑っているのを聞いて、どん底の中で、何となく安心した気持ちを覚えています。最後まで、私はみんなに姿を見せることもできず、ただただ、変わり果てたスパイクを手の中でなでながら、正直、初めは放心状態でした。これは、夢か?こんな事は、起こり得ない。。つい1時間前は、元気に餌を食べる姿をみんなが目撃していました。主人がみんなを見送り、二階に来ました。彼が得たプレゼントは、皮肉にも、枕くらいの大きさの鳥のぬいぐるみでした。友達の一人がUFOキャッチャーで取れたらしいです。。やはり、主人が現れた瞬間、泣き崩れました。。あと少しで、家族みんなでお正月でした。。賑やかに実家で過ごすつもりでした。スパイクも連れて帰る予定でした。。

今は3日たちましたが、徐々に悲しみ、罪悪感、胸が締め付けられる感覚、時には精神的に、吐き気をもよおし、もどすこともあります。ただ、今の一番の思いは、罪悪感です。。毎日笑わしてくれて、死んだ日の動画もあります。前日の夜の動画もあります。。しかし、私は、寒さに負けたのか、前兆があったはず、何故気付かなかったのか、特に、今思えば、寒さは確実に対策はとっていなかったです。私はほとんど家にいますし、よく一緒に遊びましたし、寒いと思ったら、暖房かストーブはつけていました。ただ、数時間の外出時は毛布をかぶせてましたが、外が見えた方がいいかと、前は開けていました。。このような、私中心の身勝手な行動で、気づかないところで、寒い思いをし、体調を、崩したのかもしれませんし、違う理由にせよ、私は鳥の事を、ただ昔から飼っていたということだけで、本当は無知な無責任な人間だったと、今は毎日謝る方法も見当たりません。スパイクは、とにかく私しか世話をする人がいませんでしたし、今までのように母任せにしていた時よりも、責任感が違ったはずです。なのに、可愛くて尊い命を縮めてしまったという、今までに感じたことのない思いで、気が狂ったように、泣き叫ぶことが多くなりました。。本当に鳥を愛する人にとれば、私は飼う資格はありません。昨日、気を紛らわすつもりなのか、罪悪感を和らげるためか、書店へ行き、ひたすらインコの飼い方の本にめを通し、3冊ほど購入し、帰宅してから、1冊まるまる隅から隅まで読み上げました。しかし、そこでうまれたのは、さらなる罪悪感。今朝3時まで泣き続けました。

長くなりましたが、今回、できるだけ多くの愛鳥家の方々にペットロスの際の罪悪感等、気持ちの整理をどうしてこられたか、そして、アドバイスでも結構です、素直にお伺いしたいと思います。今は新しい鳥は飼う心の余裕などありませんし、今はスパイクとの楽しかった思い出にふけたり、傷を癒すことに専念したいです。ただ、将来、もし新しいインコを迎えた際に、スパイクの死を無駄にしないために、そして、未来の鳥やその他のペットも同様ですが、幸せにしてあげたいです。みなさんの、経験、体験談をぜひ参考にさせていただきたいと思います。是非、お力を貸していただければ幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

A 回答 (3件)

ペットに限らず、生きているものとはいつか別れがくる、そうわかってはいても、その日を迎えるのはつらいです。


質問者さんのように、予想もしていなかった時にというのは特に、気持ちの整理もつきにくいとおもいます。

無理にどうにかしよう、とおもう必要はきっとなくて、おもいきり悲しんで、時間が少しずつ癒してくれるのを待つ…でいいとおもいます。
友達に、ペットの命日は家族みんなで食事にいく。
悲しむよりもそのペットの思い出を話して、やさしい気分になる、という人がいました。
まだそこまでわりきれないかとはおもいますが、いずれ「思い出にしてもいいだろうか」とおもえる日がきたら、ためしてみてください。
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この回答へのお礼

優しい励ましのお言葉、有難うございました。krrkr様の前に、心無いコメントがいくつか来ましたので、編集、削除をしていただきましたが、このお礼を最後に削除するつもりです。誤解を招きかねない内容で、誤解されたのかもしれません。何も知らず飼っていたわけではありません。寒さ対策もできる限りしてました。ただ、もっとできたはず、もっと日々の変化に気づくべきだった。その後悔です。本を買ってというのも、人によれば、死んでから買ってどうする?状態ですよね。。私は混乱の中で、鳥図鑑や鳥の紹介の本を買い癒されたかったのかもしれません。一人でも、このようなコメントを書いていただけたことに、感謝いたします。おっしゃる通りです。。楽しい思い出を支えに、頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/24 17:38

質問者様の文章を読んでいて、本当に質問者様がスパイクちゃんのことを愛していたのが分かります。


なので、余計につらさも想像でき、私まで悲しくなりました。

実は、私も前に実家の飼い猫を亡くしました。
弟が通学の帰りに溝に捨てられている小さな子猫を見つけて持って帰ったことから飼い始めたので、猫を初めて買ううちの家族はおっかなびっくりでした。
しかし、その愛くるしさにすぐに皆夢中になり、私も辛かったときなどいろいろな場面で心暖められました。
すっかり家族の一員で、小さな体でしたがそれとは比べ物にならないほどの喜びを家族みんなの日常にもたらしてくれていました。
それが、ある冬の日に外に出て帰ってこなかったので、探しに探しまくって翌日母が近所のお店の倉庫の裏にいるのを見つけました。
交通事故に合って、瀕死の状態でした。
病院に行って手当をし、家で看病したものの、数日後には息を引き取りました。
「どうして外に出してしまったのだろう。」と家族みんなが悔やみましたし、見つけてあげられなかった間どんなに心細かっただろうと、思い出すだけでも涙が今でも出てきます。

今回、質問者様は何も悪いことはしていません。
スパイクちゃんもそれは分かっていると思いますよ。
でも、突然のお別れだったので心がまだついていかないと思います。
今はスパイクちゃんがこの世からいなくなったことを悲しむだけ悲しんでいいと思います。
(世間がクリスマスだろうがお正月だろうが関係ありません。)
そして、涙が枯れたのならスパイクちゃんが天国で幸せそうに暮らしている光景を思い描いてください。
多分、それがスパイクちゃんが質問者様の家で過ごしていた時の姿だと思います。

うちの亡くなった猫も、痛い思いをもうしていなくて思う存分野原を駆け回っていると思っています。

あと、これは後日談ですが、その後数年して、ある冬の朝、うちの倉庫の中に子猫が寒そうに泣いていました。
どうやってきたのかはわかりませんが、私たち家族は亡くなった猫の導きだと思っています。
質問者様のところにも、もしかしたら今後新しい命が来ることがあるかもしれません。
そのときは、スパイクちゃんにしてあげたように、またしてあげたかったことをしてあげてください。
(いろいろと本も読まれているようですので。)

愛鳥家の経験をということでしたが、偶然この質問が目に留まり、猫ではありますが同じような体験をしたので回答させてもらいました。

何か参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

anjanat様。。本当にありがとうございます。猫ちゃんのお話を読ませていただき、ただただ、お気持ちが分かるのと、後悔の気持ちが痛いほどわかりました。。涙が出ました。。ですが、この涙は共感していただける人がいてくれた事に対する嬉しさもあります。。投稿後、心無いコメントでサイト管理担当の方に協力をいただいていたところです。誤解を招いたのかもしれません。わざわざ、締め切り後に問い合わせていただいたようで、お陰様で救われました。。できる限りはしましたが、もっとあれこれできたらずだ、との後悔が大きいです。死んだ後に飼育本と、おかしな響きですよね。。ただ、本も、細かな病気が書いてあり、今後の為にもと、後は償いの仕方を探っていた気がします。。二度と繰り返さないように。。何かをしてないと、壊れそうでした。。しかし、何をしたらいいか、わからない。。結果、何故か本を見てました。。色んな種の鳥が紹介してある図鑑も買いました。。倉庫にいた子猫。。天国の猫ちゃんが救ってあげたのかもしれませんね。そして、みなさんをまた笑顔にしたかったのだと私は解釈します。心温まるお話、ありがとうございます。この経験、そして、いただいたコメントを活かし、今後、迎えいれる家族ができましたら、後悔しようがないほど、幸せにしてあげたいと思います。anjanat様にも、沢山の素敵な出会いが訪れますように。。

お礼日時:2014/12/24 17:59

1寸の虫にも五分の魂、生命を預かるなら前もってしっかりと調べて、


十分な準備と適切な処理をするとスパイク君に誓って、今後実行するしかないでしょう。
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