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家では90cm×90cmの平面バッフルにD130と2402をつけています。
ネットワークを使わずに、雑誌の付録のチャンネルデバイダーを使用しております。
今まで低音は、CAV T-88、高音は300Bシングルでした。

しかし、どうもスッキリしないので、D130だけで聴いていました。
スッキリしないのは、2402とD130の位相だと思っていました。

今朝、4312Dを使用している時に実験した、
FOSTEX AP-05っというアンプが、2台転がっていたので、
「これをモノラルで使用したらどうだろう?」っと思いました。

左を低音、右を高音にして、高音のアッテネーターはチャンデバを使用しました。
すると、今まででたことのないスッキリとした素晴らしい音でました。
ツィーターは聴きやすいと思った逆相にしてあります。

今朝ちょっと聴いただけでしたが、今、家に戻ってきて聴いてみても、
やはり素晴らしい音です。

マルチアンプの時、同じステレオアンプをモノラルに使用する。
っという実験が大成功しました。

しかも、超小型アンプですので、背面バッフルの裏にピッタリとくっつければ、
スピーカーケーブルの長さは、低音、高音ともに20cmでおさまります。
すばらしいと思いませんか?

一人成功して喜んでいますが、これは当たり前のことなんでしょうか・・・。

トライオードのRUBY、2台使用で試してみたいです。

A 回答 (2件)

おめでとうございます(^_^)/……もうとっくに明けていますが(汗)



Channel Divider の先に繋ぐ Stereo Power Amplifier は左右の低音用と左右の高音用に分けるのではなく左用 (低音と高音) と右用 (低音と高音) の Binaural 仕様にすることが多いものです。

理由は御質問者さんと同じく Cable の引き回しを短く出来るというものが多いのですが、実は「元の波形が同じである、位相が揃った低音と高音の増幅を行うことから、低音用と高音用の両方に電源を供給している電源部に位相のずれによる干渉が少なくて済み、高音部が大量に電源電力を消費することから低音部への電源電力供給が不安定になるということが起きず、両者仲良く、同じように電源電力を分かち合う」という性質が Amp' を安定して駆動させる要因になっているのだろうと思います。

例えば高音の反射響鳴音が右から左に移動するような場合、左右独立で Amp' を配している System では先に右側の Amp' が高音の反響音とその元になっている低音を同時に創りだし、次に左側の Amp' が同様に音を創り出して行くわけですが、これが左右一緒で低音と高音とに Amp' を配置していると 1 台の Amp' は反響音とそうでない音を、もう 1 台の Amp' は反響音の元となる低音とそうでない低音とを創り出すことから Amp' 内にある 2 Channel 分の回路にかかる負担が揃っておらず、電源電力の取り合いになってしまって互いに不利な干渉を引き起こすというわけです。

真空管 Amp' でそこまではっきりと聴き分けられるほどの違いが出るものとは思っていなかったのですが、Transistor Amp' では電源電力供給能力 (特に電源 Condensor 容量の大きさ) が低音再生能力に大きな影響を及ぼすことから右 Channel に電源電力が引っ張られて左 Channel への電源供給が不安定になるといった事が当然起こるだろうと思っています。

定常波での計測では得られない Dynamic (動的) な特性に関わるものですので、耳で聴いてみないことには判りにくいものなのですが、流石、実験を繰り返して御自分の System に関する音は僅かな違いも見逃さない耳を御持ちですね(^_^)/。

何にせよ、オメデトウございます!……ついでに明けましたこともオメデトウございます(笑)。

私も Channel Divider を愛用していますが、便利ですよねぇ、これって……Network を作り直さなくたってパチパチと切り替えるだけで良いのですもの……しかも Speaker Network よりも素子による音の濁りを心配しなくて良い気がします(^_^;)。

素敵な Audio Life を(^_^)/

この回答への補足

チャンデバを使用して左右に分けることに、そんな利点があったのですか!

>流石、実験を繰り返して御自分の System に関する音は僅かな違いも見逃さない耳を御持ちですね

なんて嬉しいお言葉!ありがとうございます!
そして、おめでとうございます! 今年もよろしくお願いします(笑)

おっしゃるとおり、チャンネルデバイダーって便利ですねぇ。
1khzから10khzの間で、つまみを回すとコロコロと音がわかります。
これをネットワークでやろうとしたら大変ですね(笑)

自作ネットワークのコテッとした音も好きでしたが、こんなにスッキリとした音がなるとクセになりそうです。でも、今までこんなに無駄がないような音になったことはなかったです。

前回はネットワークの質問をしましたが、もしかしたら今回と同じことをすれば、RAMSAのドライバーもなんとかなるのではないかと思いました。

雑誌がまだ売れ残っていれば、購入して付録のチャンデバで同じ実験をしてみようかと思っています。

補足日時:2015/01/03 23:53
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/03 23:53

一人で楽しんでて下さい



音と言うのは 空間範囲(部屋の面積)で音響が違うし 他の物体の位置(タンスや机 ベッド等)により 跳ね返る音響も変わるのです

なので あなたの部屋と 他の部屋では それが良い音なのかは判別出来ない

あなたの部屋で聴かないと 判らない事なのです

この回答への補足

そうですよね。
1人で楽しめってはなしですよね。すいません。

部屋の環境によって音は変わりますよね。
あくまでも私の部屋で好結果だったということで、誰にでも当てはまることではないですよね。

補足日時:2015/01/03 23:43
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/03 23:43

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