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地理の日較差についての質問です。砂漠気候が日格差が大きい理由は、水と陸の比熱の違い
による説明で理解できるのですが、アンデス地方などでは、特別降水量が少なくもないのに日格差が大きいとあったのですがどういった要因からなのでしょうか?要因と日格差が大きくなる現象の仕組み、理由をできるだけ詳しく教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

砂漠気候について捕捉しますと、日中の太陽光反射率が高く、従って空気も熱くなる。


逆に夜間は放射冷却が大きい為、地面付近で空気も冷えるという理由があります。
高山地帯で雪や氷(氷河)に閉ざされていると、砂漠同様の理由で気温の較差も大きくなります。
その他に高山地帯では、上空の偏西風(ジェット気流=寒冷風)が直接吹き付けてくる事も見落とせません。
日較差も地域により、季節により、気圧配置によっても日々変化しますが、あくまでも統計的比較の問題であって、毎日がその様に経過している訳ではありません。
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東京、大阪、名古屋、福岡などは海に面していますね。


水の方が比熱が大きいので海に面したところは日較差が小さいのです。
長野、帯広などは内陸にあります。ですから日較差が大きいのです。
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