アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

絵のアドバイスをお願いいたします。

顔だけで申し訳ないのですが、
よく顎が長いと言われます。

過去にもその指摘が多くて、絵を描く時は
輪郭が長くならない様に反転して確認したり なるべく丸く描く様に努力はしているのですが..

恥ずかしいことに自分では顎が長い様には
感じません。


顎が長いと感じられる場所や原因が
わかる方は是非教えて頂きたいです。

よろしくお願いします。

「イラストについてご指導お願いいたします」の質問画像

A 回答 (9件)

No.8さんをうけて回答します。



私は、先に回答したように、植物の写生をしてますが、独学で、まだ達観したわけでなく、偉そうなことを言えませんが、私の画力に影響を与えた、日本画家の山口蓬春の写生の極意を書きます。

「写生は、作者の観たまま、感じたまま、知ったままを、そのまま残らずそこへ描き込んだものでなければ、完全な写生とはいえない。その三つのなかの一つを欠いてもいけないのである。(中略)畢竟するに、このことは自然に対してどこまでも忠実になければならぬことを意味するのである。(中略)「観たまま」とは客観的の視覚作用を通しての描写で、感情の動きによる主観的な解釈を加えずに視覚で捕らえたありのままを描きだすのである。(中略)然しながら、「観たまま」の写生には個性というものがこもらないし、また生命に触れ、その生命の造形の上に躍動させることはできないのである。そこで「感じたまま」の写生、即ち対象物に対する自己感動が併写されて、その人の個性に根ざした独自の写生といわれるものが出来るようにならねばならぬ。(中略)然し、この「感じたまま」の写生が誰にでも簡単にできるかというとなかなかそうはいかない。これが立派に出来るには、「観たまま」の写生時代を相当長い間の訓練が必要である。(中略)知るといういうことは、教えられることでもあるが、それよりも自分で発見して知ることの方が、はるかに意義が深い。梅の美しい枝を発見した人達は、梅樹を構成する美しい要素が何であるかを、自分の力で知ったわけである。このようにして、「観たまま」の写生、次いで「感じたまま」の写生が、それから更に進んで「知ったまま」の写生にいたるのであるが、ひとつの写生が、この観たまま、感じたまま、知ったままを一つにの写生の中に包括することができるようになれば、その写生は立派な写生であり、このような写生によって初めて立派なタブロウが創作されることになるのである」
山口蓬春素描集 山口蓬春記念館発行

書くのに疲れました(笑)。私の独学の植物の写生は未熟で修行はまだまだですが、人物画のデッサンにおいても参考になればと思い、回答しました。御一助になれば。
    • good
    • 0

どうも世の中デッサンとは何かと云うのがおわかりで無いだけでなく、否定すらされる方が沢山おいでなので、美術に関わる人間には終生つきまとうデッサンについても解説しておきますね。


デッサンは、Dessin Design ですね。
素描をすると云いますし、デザインすると云います。
なぜに美術に関わる人間には終生つきまとうかと言いますと、これは写実でも無く、絵の下絵でもありません。ものの感じ方、見方を学ぶ方法を指して云うからです。
人間も自然界の生物です。その人間が、自然界を通して美を感じる時に、それを範とする訳です。
その範としているものを素直に受け取る時に、全て重力の影響を受けてる地上のものは、たとえば、稙物の葉をよく観察して頂くとわかりますが、葉脈の線はそのように曲がっているのです。
全てを良く観察し、感じなければならないのです。これを描写と云う方法を使うことによって感じたものを表現する。これがデッサンそのものなのです、否定するとすぐ違和感となって跳ね返ってくるのです。だからデッサンの勉強をするのです。
あなたの作品に違和感があるのを、感じ取る周囲の人達は、解決の仕様が見つから無いまでも、何か変だよ、顎が長く見えるよ等云ってくれるのです。ですからよくよくものを観察し、デッサンをしなければならないのです。
    • good
    • 0

顎が長いのではなく、顎が細いのでは??


若くて美形な男性像としては良いと思うのですが、例えばより男性的な「無骨さ」など、男性人物(キャラクター)の描き分けをするなら、もっと顎を太くしたりするなど、絵によって違いを強調すると雰囲気が出るかもしれません。

個人的には、それほどおかしいイラストだとは思いません。
イラストのアドバイスに、いわゆる「デッサン」の話を持ち出してもしょうがない(そもそもデッサンのように「写実的」に人物が描きたいわけではないのだと思います)ので、顎が長く見えてしまう言われるのも含め、それが質問者さまのイラストの個性となるように、何枚も描いていけば良いと思います。

プロの方でもそれほど「デッサン」に忠実なわけではなく、微妙に狂ってしまうカタチや癖などが、オリジナリティへと昇華したことで見る人は違和感を感じなくなっているのだと思いますし、逆にそもそもイラストなどが大嫌いで「デッサン」的な写実性を至上とする人からすれば、どんなプロのイラストレーターの絵でもデッサンが狂っているように見えるものです。
    • good
    • 0

数名の方の添削それぞれに大切なものはありますが、肝心要は正中線がキチンと走ってないことに原因があります。

詳細を直しても、正中がキチッと満たされて無いと、どんなことをしても顔がひん曲がってしまいます。デッサンをもう一度原点から修得する必要がありますね。他に一切手を入れなくとも、正中を捉え直すだけで、解消するのが見えませんか。
「イラストについてご指導お願いいたします」の回答画像6
    • good
    • 0

年齢でいうと20~25歳男性を描きたいのかな?


(筋肉・骨格のつけ方ではそうみえます)

他の方の指摘にあるように顎が長いのではなく、

1.右目が大きすぎる。(両目が寄って見えます)
2.鼻が短い=当然口も少し下へ
3.耳が立ちすぎている(顔の幅が狭く見える)
4.頤のカーブが鋭角すぎる。

全体に画面左上に湾曲しているように見え、顎が長く感じるのです。
右と左の違い判りますか?
「イラストについてご指導お願いいたします」の回答画像5
    • good
    • 0

顎じゃないと思うんですが、顎限定なら、顎とエラ骨が鋭角すぎて補足見えます。


でも別に変じゃないので、逆に口を下に持ってくるのがいいと思いました。
今やってみてください。やらないと意味ないので今。あとでじゃなく今。NOW!
    • good
    • 0

顎が長いと感じられる場所や原因


:目と眉が近い
;耳が前に来すぎ
:顎細い
「イラストについてご指導お願いいたします」の回答画像3
    • good
    • 0

kha5154さん おはようございます。



絵画の素人の私にはうまいと思います。

私は、生物学の研究をしていたので、もっぱら描くのは、野に咲く野草のスケッチであり、いかに学術的にも正確に描くかです。独学で描き続け10年。

私の目指すところは、植物学者の牧野富太郎やルドゥーテです。まだ修行中。

ですから、人物画はうまく描けません。もう少し学校の授業中に先生の話を聞かずに、教科書に落書きしたり、ノートにアニメの模写をしたりすればうまくなったかも(笑)。しかし私の世代は受験戦争で大変でした。

ひとつ興味深い話として回答します。

以前、東京国立西洋美術館にラファエロの「大公の聖母」という有名な作品が来ました。

その時、NHKの日曜美術館において、有名画家がまだ無名の修行中に、実際にイタリアで「大公の聖母」を模写したそうですが、目の位置が、たった1ミリ違うだけで、美しさの均整が崩れたそうです。

ラファエロの美しさは計算されているとの見解でした。

このデッサンをコンピューターに取り込めるなら、試してみてください。私には現在において均整が取れていると思いますが、更なる試行錯誤の余地があるかもしれません。

参考まで。
    • good
    • 0

顎が長く見える理由は、顎の先端を細めに描いているからだと思う。


いろんな形の顎を描き比べてみるといい。
 
この絵の場合は、顎の違和感はそんなに感じないが、
目が気になる(眼球の位置や目線等)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!