街中で見かけて「グッときた人」の思い出

勉強してて、これなんだ?っていう英文が複数あったので、わかる方教えてください。

ちなみに、載せてる文はなんのつながりもないので、文ごとに違う質問だと思ってください



Today`s paper reports that prime Minister has given up the idea of visiting America

今日の新聞によると、首相は渡米を断念したそうだ。

reportsの時制が引っかかります。現在系だと時制に幅があるので違和感があります。新聞等が主語だと現在系でもいいんでしょうか。連日伝えているなら現在系だと思うんですけど、今日の新聞なので違和感を感じました。


How long does it take from here to tokyo station by car

ここから東京駅まで自動車でどれくらいかかりますか?

longの品詞って何ですか?takeの目的語のはずが、Howに修飾されていて、わかりません。


He was dismissed simply because he failed to work as hard as possile

彼はできるだけの努力をしなかったというだけの理由で解雇された。

従属節に、なぜ大過去なり過去完了が使われていないのでしょうか。
時制的には解雇される前に努力をしなかったわけですから、大過去なり過去完了を使うべきだと思うのですがなぜですか?明らかに時制の順序がわかるので使っていないのでしょうか?


I remember reading the book three times when I was young

私は青年時代にその本を三回読んだ覚えがある

doing で過去を表せるのはわかるんですが、じゃあhaving doneを使う使わないはどうゆう基準なんでしょうか。その前の動詞しだい何ですかね。


以上です。全部わからなくても一つだけでも助かります。
詳しい人、暇な人、教えてください。
ちなみに、この例文は人気はあるけど、古い英語だと非難もされてる参考書に乗ってるものなので、英語自体が間違ってる場合もありますす

A 回答 (5件)

名詞用法の long は「長い間(期間)」の意味でおもに


for long, before long, の成句や
take long (to do) の構文で用いられる。
本来形容詞から発達したもので、very, so, how などの修飾を受けるほか
比較変化も可能
と研究社の形容詞・副詞辞典にあります。

最後の質問について忘れていました。

もともと、動名詞は不定詞に対して過去性があると言われます。
remember/forget の後の不定詞と動名詞を比べればわかります。
不定詞というのは to がある以上、名詞的用法といっても
「~へ向かって」という意味があり、未来性を帯びます。

一方、動名詞の方は本来の目的語により近く、
動詞の本来の意味と合致しやすくなります。
remember というのはすでにあったことを覚えている、
が基本なので単なる ing で「~したことを覚えている」になります。

regret も後悔するなので、単なる ing で「~したことを後悔する」です。
regret to 原形だと残念ながらこれから~する。

動詞の意味的なこと、性質から単なる ing で「~したこと」になるものがあるのです。
それでも having 過去分詞と完了の動名詞にしてもいいですが、強調的です。
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1)


Today`s paper reports that prime Minister has given up the idea of visiting America.

今日の新聞が、そのあたりにあり、そこに今でも同じ記事が見えている
という意識ならこのままで問題ありません。
意識の上で過去なら過去形でも構いません。

2)
How long does it take from here to tokyo station by car?

long period の period が省略されていると見ます。
long を長い期間という名詞と見て、その場合は疑問副詞 How が
それを修飾出来ると考えても同じ事です。

3)
He was dismissed simply because he failed to work as hard as possile

時間差を明確にして誤解を避けたい場合は大過去を使う事が可能ですが、
そうでない場合は主節が過去で、従属節の動詞がそれ以前の動作で
あっても、従属節を大過去にする必要はありません。

4)
I remember reading the book three times when I was young

この方が remember having read より多く使われます(同じ意味です)
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新聞や本が言っているで says とか、新聞が報道しているで reports で現在形はきわめて普通です。


これで「書かれてある」という状態を表わすというか、
おっしゃるように現在形が幅があるという考えもわかりますが、
日をまたがなくても、その日のある程度の時間は存在するわけで、
日が過ぎてもその日の新聞としては残るわけで、別に問題ありません。

確かに、long は take の後にある目的語にあったはずの時間を表わし、
how long となって前に出ています。

これは long で「長い間」という名詞用法とも言えます。
名詞だけど、longer と比較級になったり、how long と言えます。
あくまでも目的語になるから、名詞用法くらいでもいいですし、
副詞としてもいいです。

副詞だけど、take の目的語の代わりとなる。
どちらの考えでも無理な部分がありますが、正しい英語には違いありません。
なんでも文法で割り切れるものではありません。

大過去というのは日本人が大好きなだけで、たいてい過去形で代用できます。
といえばすむことですが、代用というより、この例では過去形でもともと普通です。

すなわち、時間以前に因果関係が成り立っています。
原因と結果の関係で because が使われ、同時に時間差があったとしても
因果関係の because で時を超越しています。

時間差があっても、順番通り並んでいたり、自然に時間差が感じられたりすれば
過去 - 過去で並べれば済むことです。

ここでは failed という原因で was dismissed と原因 - 結果
というだけのことで、同じ1週間前なり、1年前なり、
過去の1点とみなせる時点で起こったこととして、過去形で表わされる内容です。
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>Today`s paper reports that prime Minister has given up the idea of visiting America


>今日の新聞によると、首相は渡米を断念したそうだ。
>reportsの時制が引っかかります。現在系だと時制に幅があるので違和感があります。

 これは現在形の用法のうち、過去のことを目の前で起こっているように物語る用法です(歴史的現在、などと呼ぶ)。もしくは、現在完了形で言うべきものを同じような狙いで現在形で言っているとも解せます。どちらでもよいです。

>How long does it take from here to tokyo station by car
>ここから東京駅まで自動車でどれくらいかかりますか?
>longの品詞って何ですか?takeの目的語のはずが、Howに修飾されていて、わかりません。

 これは形容詞とも、副詞とも考えられ、どちらとも決められません。どう答えるかによるとも言えます。

It takes two hours long.(形容詞)
It takes you long.(副詞)

 どちらでも答えられるよう、疑問文のほうでは形容詞か副詞かを曖昧にしてある、とも言えます。

>He was dismissed simply because he failed to work as hard as possile
>彼はできるだけの努力をしなかったというだけの理由で解雇された。
>従属節に、なぜ大過去なり過去完了が使われていないのでしょうか。

 時間的な順序があっても、時制で明示しないと分からないときだけ、過去形に対して大過去形・過去完了形を用い、意味で時間的順序が分かるときは過去形のみ用いることが多いのです。

 上記の文例ですと、時制としては同じ過去形ですが、because節で言っている「彼が失敗した」のが解雇の理由ですから、解雇より前だと分かります。こういうときは過去形にしておくのが通例です。

 そうする理由ですが、分かるから、という理由以外に、大過去・過去完了より前を表す過去表現がないことも理由です。例えば上記に少し付け加えて、

He was (1)dismissed simply because he (2)failed to work as hard as possile after he (3)got the job.

だとしますと、(3)gotは(2)failedより前ですが、時制に忠実にしようとしても、

He was (1)dismissed simply because he (2)had failed to work as hard as possile after he (3)had had got??? the job.

などとはできません。had gotよりさらに過去を表す表現が英語にはないのです。そのため、大過去形・過去完了形はどうしても使わないと分からないときだけ使います。

>I remember reading the book three times when I was young
>私は青年時代にその本を三回読んだ覚えがある
>doing で過去を表せるのはわかるんですが、じゃあhaving doneを使う使わないはどうゆう基準なんでしょうか。その前の動詞しだい何ですかね。

 上記の大過去形・過去完了形と同様、

I remember having read the book three times when I was young.

と時制を明示したくて使うことはありますし、正しい英文です。しかし、上記と同じ理由でどうしても必要なときだけに限るのが通例になっています。上記の書き換えでは、そうする必要性が特にがなく(使わなくても読んだのが過去と分かる)、ネイティブに「ちょっと不自然だ」と言われたりします。
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Today's paper reports that Prime Minister has given up the idea of visiting America.


→これは過去形では、後にくる現在形の一種である現在完了形と合いません(とは言っても、過去形で、その後を" "に入れるつもりで書く場合などもありますが)。また、過去形だと、現在と断絶してしまい、生き生きした感じが損なわれます。
ここは、sayという動詞でも同じようなことが言えます。
Today's paper says that . . . .と置き換えてみましょう。
Taro says the Prime Minister has given up the idea of visiting America.
これと
Taro said the Prime Minister had given up the idea of visiting America.
を比べてみて、あなたは違いを感じ取れますか?


How long does it take from here to tokyo station by car.
ここから東京駅まで自動車でどれくらいかかりますか?

longの品詞って何ですか?takeの目的語のはずが、Howに修飾されていて、わかりません。
→これは文法構造上の問題なのですが、
It takes 20 minutes from here to Tokyo Station by car.
となれば、20 minutesは名詞ということになります。それに対し、longは形容詞か副詞でないと、howと結びつきません。(名詞ならwhat longになるはずです)。
ところが、ことはそう簡単ではありません。
How long is it?
It's 20 meters long.
という言い方が成立します。
How old is that man?
He is 100 years old.
こうしたlong, oldというのを20 meters, 100 yearsのあとにつけることが可能ですね。
つまり、20 metersと言った場合、隠されたlong, width, tall, highが存在していると考えることもできなくはないのです。
あるいは100 yearsと言った場合にも、oldという隠れた語があると言えなくもないのです。
ですから、howと組み合わせられます。
He is 100 years.とは言いませんが、
It's 20 meters.は問題ありません。
してみると、How long does it take . . . ?
の答えのIt takes 20 minutes (long)というイメージがあっても、不思議ではありません。ただし、普通It takes 20 minutes longとは言いませんが。

much, manyに関しても不思議で、
How many people are there in the room?
のような場合、peopleという名詞がきているのに、manyのときだけは、how とmanyを組み合わせることができます。How much wine do you wnat? I want just a little.
How much have you got? I've got 3,000 yen now.
のようなときも、how much→3,000 yenが対応しています。

このように見てみると、数、量を表すときに、品詞が疑問文では形容詞・副詞でも答えでは名詞ということが頻繁に起っているわけです。数字は多重的な品詞として存在しうるというわけです。

He was dismissed simply because he failed to work as hard as possile

彼はできるだけの努力をしなかったというだけの理由で解雇された。

従属節に、なぜ大過去なり過去完了が使われていないのでしょうか。
. . . 明らかに時制の順序がわかるので使っていないのでしょうか?
→まず、明らかに時制の順序がわかるーーということでしたら、before/afterがその代表です。しかし、ここはbeforeでもafterでもありません。
ただ、時制の一致は、基本的にthat節で頻繁に起っていることにお気づきでしょうか。becauseともなると、独立性が高く、今の時点から見てdismissedという過去の時点と、また、別に今の時点から見てfailedの時点があるーーということになります。
たとえば、
1. He came late because the train had been late.
2. Because the train was late, he came late.
3. The train was late. He came late.
あなたの疑問に思ったことからすると、1は過去完了なのでいい。
そして、2は、過去形が最初に出て来ているので、よい。
ということになるかもしれません。
しかし、becauseの節を前につけようと後に置こうと、違わないはずなのです。これが私の言う「独立性が強い」という意味です。さらに、3ともなると、過去完了にしなくても普通ですよね。


I remember reading the book three times when I was young
→having readを使っていけないわけではありませんが、なんでそんな面倒なことをするのかという感覚です。後にwhenがついているのもあいまって、全く問題ないというわけです。
そもそも、remember - - - ingは、過去の事柄を思い起こすときに言う表現です。(過去でなければ不定詞になります)。

I regret committing such a crime.
これとて同じです。悔いることができるのは過去のことだけです。明日のことを悔いるわけにはいきません。

以上、ご参考になればと思います。
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