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新型アルファードのサスペンションが旧型のトーションビームからダブルウィッシュボーンに変わりましたが、乗り心地がよくなるのですか?
メリット、デメリット詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

私も、新型アルファードのサス変更について気になっています。


両者の仕組みについては、ここで説明するよりも、webで検索された方が分かりやすいですよ。

以下、簡潔に説明しますと…
トーションビームは左右の軸が繋がってます。
そのため片方の軸に受けたショックが反対側の軸にも伝わるため、段差とかは「突き上げられる」「横揺れが激しい」などがデメリットとなりがちでした。メリットは、パーツの数が少なく低コストでできる、車重が軽く済む、などが挙げられます。

一方、ダブルウィシュボーンは左右が繋がっていません(独立懸架方式)。そのため、前者のような、「突き上げ感や横揺れ感」はかなり低減するようです。また、サスの剛性や耐久性も上がります。
デメリットは、パーツの数が多い=コストが上がる車重が増える、調整を失敗するとかなり乗りずらい車に仕上がってしまう(メーカーの技術次第)、などでしょうか。

どうせなら、エルグランドの様にマルチリンクにして欲しかったと思いますね。個人的に…ですがね(^^;;

知人にアルファード乗りがいますが、旅行などで後部座席(特に三列目)は揺れすぎて乗れたものではないと豪語しておりました。~_~;

主観ですが、そもそもこれだけ車高のある車ですから、サスの変更で格段に良くなるとは思えないですね。σ^_^;
新型アルファードの乗り心地がいかほどか、後々の
インプレが楽しみですね。(*^^*)
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この回答へのお礼

とてもわかりやすい説明で理解できました。
サスペンションの変更だけではあまり変わらないかもしれないのですね。

今度試乗してみます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/30 20:13

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