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高度経済成長が終わって20数年が経過しました。
戦後の貧しかった日本に、高度経済成長が物質的、金銭的な豊かさをもたらしました。
しかし、一方で「お金を稼ぐ」ことが何にも増して重要と考える人が多くなりました。
子供の受験戦争や企業職場の異様な厳しさもお金を稼ぐ激しさによるものです。
若者が楽しく暮らす環境も十分ではありません。
もっと穏やかな社会にしたいものですが、激しくお金を求めたほうがいいと思う人が多いのでしょうか。

A 回答 (15件中11~15件)

No.4です。



〉最後の結論は「このような意見交換も必要ない」というように読めてしまうのですが。
誤解でしょうか。

はい、誤解だし邪推です。
繰り返しますが、「誰にでも考えの自由や言論の自由はあると思います。」
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。
「はい、誤解だし邪推です。繰り返しますが「誰にでも考えの自由や言論の自由はあると思います」
→それは最初の回答そのままで、それに対する私の質問の回答になっていませんね。

お礼日時:2015/02/13 13:48

まさか?バブルの終わりの時期を書かなかったことを 指摘したわけじゃないよね。

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人間には向上心がありますから、


その結果社会がより豊かに進化し多様化し、
その流れでより豊かで幅広い人生を求める人が増えた、と言う事ではないかと思います。
お金は、あればあるほど様々な機会が増えるのは、確かですから。
もちろん、個人差と言うものはありますので、より豊かな人生を求める度合い、またそもそも何が豊かなのかと言う価値観は、千差万別だと思いますし、皆同じでないといけないとは思いません。より高みを目指す者もいれば、もっとお金が欲しい人もいれば、現状で満足する者もいるし、あるいは努力出来ないから妥協する者もいる。。。それぞれが一番自分らしく生きれば良いのであって、それで他人に迷惑をかけていないなら、他人がそれを批判したり否定する筋合いは無いと思います。
楽しく暮らしている若者もいれば、楽しく暮らしていない若者もいるのは、今も昔も変わらないと思いますが。。
というのが私の個人的な考えですが、異論がある人もいるだろうし、異論がある人と対抗する気もありません。正解はひとつじゃないし、誰にでも考えの自由や言論の自由はあると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
書かれていることはその通りなのですが、その最後の結論は「このような意見交換も必要ない」というように読めてしまうのですが。
誤解でしょうか。

お礼日時:2015/02/13 13:10

そうですか。

わたしより年配ですか。
しかし、細かい数字にこだわる方ですね。そういう人が高度経済成長の時期をお間違えになるというのは不思議です。
「激しくお金を求める」という表現が曖昧で、てっきりゆとり世代の方かと思いました。
回答がお気に召さなかったようで申し訳ありません。失礼の段おわびいたします。
教えてgoo やっぱりよくないね。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。
いやいや失礼いたしました。
exhibitionistさんが豊かさを求めて学業や仕事に頑張ったことはよく分かります。
しかしながら、バブル崩壊後の若者はかわいそうですよ。
昭和30年代から昭和40年代にかけては夢に向けて頑張れました。
今は状況がかなり違います。
ご回答の中に、経済成長の影で失われたものがたくさんあるという「忸怩たる思い」が見えなかったことが残念です。

お礼日時:2015/02/13 12:55

高度経済成長は1970年くらいまでですから、終わってからすでに40年経過していますね。


1985年以降は資産バブルの時代です。それが1991年に崩壊し現在まで景気後退
デフレ経済が続いています。
人々の願望はバブル期まで「豊かさ」を求めてきたのは確かです。ただし、行動成長期に外需
(輸出)で潤った経済を列島改造や都市再開発で振興しようとした政策は、結果として国土全体の
地価高騰、資産インフレを招いたわけです。1970年から1990年の30年間に消費者物価
はさほど上がらず(3倍程度)不動産価値と株価が20倍以上になったのですね。
これが、実質経済の成長と投機的価格高騰との違いです。つまり実質経済は所得を増やし購買力が
上がることで物質面で生活が豊かになる。評論家の水野さんが言う「中間層が幸福になる」経済。
しかし、資産価格の高騰で豊かになるのは富裕層だけ。
金銭的な豊かさと一口にいいますが、米国の中間層の没落にくらべたら貧富の差はまだマシだと
思います。彼らは金融ビジネスで一千万ドル稼いだらリタイヤするという目標でカネ稼ぎをして
います。日本のエリートビジネスマンや医者やベンチャーの社長がそこまで稼げていません。

私は1950年代前半の生まれですが、学生時代、新婚時代通じて生活は今よりずっと貧しかった
ですね。ですから
>「お金を稼ぐ」ことが何にも増して重要
というより、稼がないと生きていけない状態でした。そのなかで少しでもお金を貯めて
オーディオセットを少しずつ買い揃え、LPレコードを毎月1枚買うのが楽しみという
生活でした。
何がそこまで窮乏させたのか考えてみると、世の中全体の給与の安さ。
それと住宅費の高さ。東京の家賃や中古住宅の価格は1980年代前半で今の感覚の倍以上。
若い人がこんな広い住宅に15万の家賃で住めるなんて夢のような話です。

さて、バブル崩壊後15年経っても2006年ごろ住宅価格は首都圏ではさほど安くなって
いません。あいかわらず若者は持ち家のための頭金を貯めることに汲々として、給与の
大半を住宅ローンの支払いにあてています。

>、一方で「お金を稼ぐ」ことが何にも増して重要と考える人が多くなりました。

そうでしょうか。愛する異性と家族をもって幸せにくらすために「マイホーム」を持つ
ことを重要と考える。だからお金を稼ぐのだと思いますよ。

神奈川の山奥の古い賃貸マンションから往復3時間以上の通勤で、幸福な家庭生活が
営めるというのでしょうか。

>若者が楽しく暮らす環境
若者は結婚して家庭を持つ。楽しく暮らすとは、家族と一緒にという意味でしょう。
TDLで浪費仕様が昔のようにサーファーディスコでナンパに明け暮れようが、それは
刹那的な遊びにすぎないと私は思います。

>もっと穏やかな社会にしたいものですが、

そりゃあたりまえ、ですよw

昔にくらべたらずいぶんのんびりした社会になっていますよ。私の子供たちを
みていたらそう思います。彼らは、我々や祖父の残した遺産でなんとか食って
いける世代でしょう。しかし、世の中そういう人ばかりでない。
のんびり騙されていたら自分だけわりを喰う。

自分は歩きたいから、皆走るのやめようというのもいいけど、人間には欲がある。
みんな仏様みたいになるか、失敗した共産主義をまたやるか
無理な話をしているように思います。
ご自身一人でそういう生き方をなさったらいいです。山の中でも、東南アジアに
移住するとか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たくさん書いていただき感謝です。
「少しでもお金を貯めてオーディオセットを少しずつ買い揃え、LPレコードを毎月1枚買うのが楽しみという生活でした」
→確かにそうでしたね。私も67歳なのでそういう生活でした。
でも、異論もあります。
最後の極端な言い方で相手の考えを否定するのは、よくあるワンパターンです。
あなたのような考えが日本人の主流ではありません。誤解のないように。
最初の「高度経済成長は1970年くらいまでですから、終わってからすでに40年経過していますね。1985年以降は資産バブルの時代です」
→その理解がきちんと勉強してこなかった証拠ですね。正しくは
「日本のバブル経済とは「1986年(昭和61年)12月から1991年(平成3年)2月[1]までの51か月間に、日本で起こった資産価格の上昇と好景気、およびそれに付随して起こった社会現象」

お礼日時:2015/02/13 11:51

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