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いろんな国が有志連合として参加していますが、なぜ国連として国連軍が攻撃をしないのでしょうか?
せめて、国連として攻撃の決議・お墨付きを与えてもいいように思うのですが、、、?

それとも どこかが拒否権を使うのでしょうか?

どうも国連の陰が薄いような気がするのですが、国連はイスラム国をテロ集団とは見て居ないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • イスラム国 と名乗っているだけで、イスラム教からも敵視されているテロ集団でしょう?
    各国のイスラム教徒も、攻撃(撲滅)に賛成していますね?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/02/14 21:40

A 回答 (8件)

イスラム教徒が各国に混在している

この回答への補足あり
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ロシア、イランが、反対しているようですよ



http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archi …
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テロって、国権が働かないから


軍事でなくて警察権の対応になるのではない

ISは国家ではないとすると
本来は領土管理者であるイラクとかが
警察権で対処しなければならないが
それができないので
有志が攻撃していると考えています
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国連って、旧日本軍の慰安婦は積極的に口撃するけど、イスラムへの爆撃で犠牲になった市民には無頓着なんですよ。



なので基本はは地元のヤクザ同士の抗争に任せているのです。
※現在はクルド勢力へ支援。
そこに武器を支援したり、資金提供したり、はたまた支援爆撃してあげるから有志連合なんです。
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シリアへの空爆をイラン、ロシアが反対しているため、安保理/国連によるバックアップは期待出来ない状態です。



イラン、ロシアはシリアのアサド政権をバックアップしていますが、米国はそのシリアを空爆しています。イスラム国の支配地の半分はシリア国内ですから。
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簡単です。



国連の規約で加盟国が単独で他の加盟国を攻撃しない
という条項が在るから。また国連加盟国の総意で攻撃する
場合は国連軍と呼ばれます。だからアメリカも単独攻撃不適切。

しかし多くの問題で国連の総意など得られない。
身動き出来ないのが国連規約ナンデスネー
そこで知恵者が屁理屈を言いだした。

数カ国が軍事的一体性を作り攻撃すれば規約に違反していない。
日本では有志連合という意味不明の呼び方に・・・・
例外は敵国条項の対象が続く日本国・・・

日本に対しては単独の国で攻撃可能。
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> なぜ国連として国連軍が攻撃をしないのでしょうか?



国連軍を組織する方法が確立されていないからです。

国連軍ってのは、言葉や概念としては存在しますけど、実際にも、戦後、国連軍が組織された例など、一度も無いのですよ。

確かに国連憲章上では、国連加盟国は、国際平和のために、国連の要請で各国の兵力を供出する義務は負っているのですけどね。
ただ、やはり国連憲章で、兵力を供出する協定を結ぶことになっており、その協定案が米ソ間でまとまらなかったため、そんな協定を結んでいる国は、存在しないのです。
たとえ協定を結んだところで、結局は拒否権発動になるので、同じコトとは思いますが。

従いこれまでは、PKOによる国連平和維持軍(PKF)とか、今回の様な国連の非難決議などに基づく有志連合(多国籍軍)が限界です。

あるいは、その有志連合が、現実的,実質的な国連軍と見なしても良いと思います。

まず超大国(米,露,中)のいずれか一国が参加すりゃ、超大国以外の国や勢力に対しては、充分に国連軍として機能しますしね。

また、いかなる事情にせよ、超大国の中の「いずれか2カ国が組む」と言う状況も、現実的には不可能です。
判り易く言えば、たとえイスラム国への攻撃としても、「ロシアと中国が組んで軍事行動」と言う状態を、アメリカは容認し得ません。
それは米露,米中の組み合わせでも同じコトで、残りの一国にとっては、絶対に認められないです。

それなら仲良く3カ国で・・と言うのは、上述した通り、必要性が無いし。

そもそも米ソで協定案がまとまらなかったのも、端的に言っちゃうと、「アメリカが頭を張るなら、ソ連は兵士一人の参加でいい?」みたいな話からなんですよ。
アメリカからすれば「ふざけるな!」なんですけど、かと言って、テロリスト相手に「米ソが全軍で総攻撃」ってのも、有り得ませんからね。

米,露,中の全軍でも同じコト(と言うか、もっとシュール)ですから、「誰かが頭を張るなら、お任せ!」で、どうこう言っても、結局は最もお友達が多いアメリカが、頭を張るしか無いと言うのが、現在の世界の実情です。
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ロシアの反対に因る。

ウクライナで同じ問題を抱え、欧米と対立しているロシアが拒否権を施行するので。
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