厚生年金基金で在職老齢年金が全額支給停止の為になんの連絡もない

今年61歳になり、厚生年金の裁定手続きをしましたが、まだ働いているために
厚生年金の在職老齢年金はすべて全額支給停止になりましたが、年金機構からはちゃんと支給額と
支給停止額など年金証書が送られてきましたが、現在は厚生年金基金に20年ほど加入しているので
すがそちらからは何も連絡が来ません、電話で問い合わせた所、国の方から自動的に連絡が来て
支給停止額の関係で支払があれば書類を送るが、お宅は全額支給停止の為何も手続きの必要は
ありませんとの事で退職したり給料が下がった場合は、会社からの連絡で対応するとの事です。

日本年金機構のように支給額の書類や証書のようなものを送ってくるなど何の連絡がないのが
普通なのでしょうか？
少しこの年金機構に不信感も持ってしまいました。

No.1 ベストアンサー 回答者： ozawajun 回答日時： 2015/02/28 03:38

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9A%E7%94%9F …

状況がよくわかりませんが、「厚生年金基金」は、お勤めの会社で　存在しているのですよね？
この上乗せ分は、かなりの大きな企業ですら　廃止（代行運営に近いのでやめて厚生年金に一本化、たいてい＝ほぼ100％　損が生じます）

１，退職時に、説明書類を貰っているはずだと思うのですが？
２，「厚生年金基金」は、企業が運営しているので、直接　国とは関係はないはずです。
　　（私の知識不足でしたら申し訳ないですが）
　　退職後に、会社独自の　「厚生年金基金」が解散というのか、国に返しちゃったとかいうことはありませんか？　

　＝　私の会社も、それをやってしまって（従業員の賛成が必要）　受給の際には、かなり減額されると思います。


　一度、年金番号（ご存知でないわけはないですよね？）と手帳（お手持ちのはずです）を　持って、年金事務所に行きましょう！

　年金事務所は、結構丁寧な対応ですよ。（まあ、内容によるのかもしれませんが。私の知る限り）

No.2 回答者： yokohamahope 回答日時： 2015/03/05 15:21

特別支給の老齢厚生年金（年齢的に）が現在も在職しているため全額支給停止ということで、日本年金機構から通知がきているということですね。

ご質問の厚生年金基金というのは、いわゆる３階建の３階部分で企業年金といわれる部分ですよね。この部分は先の回答にもあるとおり、〇〇（例えば企業名）厚生年金基金が厚生年金の代行部分を返上して〇〇年金基金（厚生の２文字が無い）となっているところが大半であり、厚生年金とは別に管理され支給されます。ということで〇〇年金基金に登録の住所等が最新化されていないので通知が届かないとういことはありませんか？
私の事例で言えば、企業年金は60歳から支給されますので、現在在職中ですが満額受給していますよ。