プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

4年分免除しています。後納した方が良いのか教えて下さい。
収入に余裕が無く現在の分を払うのも大変な上、合わせて免除した分を後納する事が難しい為に悩んでいます。このままにすると、年金がいくら減額される予定なのかも分からず、65歳を過ぎても大きく減額されて生活が困窮するのも困るので、現在の試算で良いので計算方法を教えて頂けないでしょうか。数字を見れば、どうすべきか考える際に検討しやすくなりますので、宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

今の老齢基礎年金の金額で考えるなら、480月で満額なので48月足りないとして



772800×48/480=77280

が減額されます。
追納しないままでも60歳から足りない分を任意加入で補うことはできますが、その場合はその時の金額の保険料となるのでおそらく高くなっているでしょうね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
計算式がわかりました。

お礼日時:2015/03/01 00:12

・48/480で減額は10%・・満額の90%が支給


・後納は10年以内なら可能、1ヶ月単位で支払可能
・60歳以降に任意加入すれば、そちらで48ヶ月分支払、満額支給にすることも可能
  (注意:上記は60歳以降も働いていて厚生年金に加入している場合は出来ない)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

今後がどう変更されるかがわかりませんが、
65歳が定年になるとして、41年間払えるとすると、現行の条件ならば、480カ月を超えて満額の支給と考えて良いのでしょうか?

お礼日時:2015/03/01 00:25

先の方々が回答していらっしゃるので、収めるか収めないかの判断として、4年間納付猶予分収めるとすると73万前後、収めないと将来もらう国民年金部分が年間7~8万少なくなる。

およそ、10年ぐらいで元が取れると考えると。75歳より長生きすると収めたほうが得。
今は無理に払わないで、将来お勤めして余裕があるときに払えばいいと思います。27年9月までは10年前まで遡って払えます(今後どうなるかわかりませんがたぶん延長されるはず)給与収入が増えてきたらその分税金が取られます。そんなときに何年か分の国民年金保険料を納めるとその年度分の所得控除の対象になるので、所得税で5%~10% 住民税で10%分戻るとすると、たとえば年額およそ18万収めれば27000円~36000円戻ります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

詳しくご説明有難うございました。
所得控除にも影響があるのですね。大変勉強になりました。
余裕が有る時でも良いと教えて頂けて、スッキリできました。

お礼日時:2015/03/01 00:10

#2です


>65歳が定年になるとして、41年間払えるとすると、現行の条件ならば、480カ月を超えて満額の支給と考えて良いのでしょうか?
 ・国民年金(厚生年金加入者は国民年金にも加入しています)の支払は20歳から60歳の40年(480ヶ月)になります
  60歳以降に厚生年金に加入している場合は、本来の厚生年金のみの支払になります
  (60歳以降は国民年金には充当されません、厚生年金のみに充当され65歳から支給の老齢厚生年金の受取額が増えます)
 ・ですから、国民年金の免除の4年分は、後納が無いとそのまま480ヶ月-48ヶ月の432ヶ月分として処理されます
  60歳以降も厚生年金に加入予定なら、後納をしないと480ヶ月の納付にはなりません
    • good
    • 1
この回答へのお礼

60歳以降は国民年金には充当され無いのですね。全く知識がありませんでしたので、詳しく教えて頂けて助かりました。
今後検討する際に、必ず活かさせて頂きます。ご親切に有難うございました。

お礼日時:2015/03/01 22:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!