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私も、いつしかアラカンとなり、トホホですが...
4日前に春花壇の植え込み作業をして、今日になって腹筋が痛くなってきました。
「歳をとると、筋肉痛が現れるのが遅くなって、原因を探るのに苦労する」と他人がぼやくのを耳にしたことがありますが、わが身に降りかかってきたわけです。

どういう原理で、そうなるのでしょうか。
「老化のせい」というのは、わかっているので、それだから、何がどうなって...
ということが知りたいです。

質問者からの補足コメント

  • 筋肉痛は、当然ストレッチなどきちんとケアしていれば出ないことは体感的に知っています。
    ただ、若いころは、それを怠った場合、翌日には発現していたのが、このごろは数日してからやってくるので、その理由があれば知りたいのです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/02/28 20:46

A 回答 (4件)

筋肉痛の一般説では普段使ってなかったために固くなった筋肉繊維が動いたために損傷し修復増強の過程で痛む。

とのこと。…で、質問の遅くなる理由ですが修復増強する成分が損傷部位に届くのが遅くなるからというのが一説です。因みに、高齢でも普段から運動していると、していない人に比べ筋肉痛になるのも治るのも早いそうです。
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代謝の違いです。


たとえば、川にボールを落としたとします。
若者の川の流れは速く、あっという間にボールは河口に辿り着きます。
が、年をとる程に川の流れはゆるやかになり、ボールが河口に辿り着くのに時間がかかってしまいます。
痛みの出る違いは、そういった所が来ています。
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筋肉痛のはっきりした原因は、まだ完全には解明されて居ないとも言われて居ます。


しかし、数千本の筋線維からなる骨格筋は、普段使い慣れていない状態で使われると、その繊維の一部が損傷をおこします。
その繊維には痛みを感じる物は無いので、痛んだときには痛くありませんが、それを回復する筋線維とその周りの結合組織の損傷が、回復過程において炎症を起こし、この際に発生した発痛物質が筋膜を刺激する為に、時間がたってから痛みが出てくると言う考え方が有るようです。

年齢によって痛みが出る時間が遅く成ると言う意見も有るようですが、実際にはそのようなデーターは無く、痛みが出る時間は若い時も年を取ってからもあまり変わらないと言うのが実際の様です。
しかし実際に年を取ると、それなりの時間が経ってから痛く成ると感じる人も多いようです。
その原因として、年を取る事によってあまり使わなくなった筋肉が多くなり、久しぶりに使った骨格筋によって、より多くの筋繊維が損傷を起こすために、時間が経過してから痛みをより多く感じるために、年を取ると遅れて痛みが出てくると勘違いしているのでは無いでしょうか。

参考URL。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%8B%E8%82%89% …
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筋肉痛は若くても出ますよ。

老化のせいではありません。
もし、筋肉痛に悩みたくないのであれば、使った筋肉をその日のうちにストレッチ(伸ばす)すればいいのです。
筋肉痛は縮む運動の結果です。ストレッチとは筋肉を伸ばす運動のことです。
この回答への補足あり
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