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長文ですがお願いします。親権変更の調停をおこし第1回の調停がありました、進め方で迷っています。

親権変更の調停をおこし先日、1回目が行われました。

私の下に6歳の長女がいます。

元妻側に、4歳の長男がいます。離婚時に協議で親権者を2人とも元妻にしました(約3年前)
昨年、長女が私と暮らしたいとのことで親権変更の調停をおこし2回目の調停時に合意でき私が親権を取得することができました。そこからは、一緒に住んでいます。調停をおこした時から長男とは私も長女も面会できておりません。面会をお願いしましたが元妻に拒否されています。

そんな状況で今回、面会の調停か迷いましたが、長男の親権変更を申し立てました。


今までの経緯としては、

離婚時に親権を元妻にした理由
→子供が小さく、争っても親権を取得をすることは難しいと思い、元妻にしました。

長女が私の家に来たいと言った理由
→母親に怒鳴られたり叩かれたりする(私はアザや怪我等は確認できていません)
また向こうの両親(子供からしたら祖父母)も同じよう感じである。調停時にはあくまで躾と 判断されました。調査官の調査前に合意したので調査は入りませんでした。

長女の親権変更
→元妻が同意してくれ、変更が認められた。

長男の調停時に上記のようなことを説明し、変更を求める理由として

①兄弟揃っていたほうが良いと思う
長女も長男の事を気にしていて会いたがって一緒に暮らしたいと言っている
②長女のように長男も怒鳴られたりしている可能性があり、私の家のほうが養育に適していると思われる

を説明致しました。

元妻は、親権変更(今回の長男の調停)は拒否してきました。
ただ面会に関しては応じる考えがあるとのことでした。

調停員に言われたのですが、「今回の件では親権変更が認められる可能性は限りなく低いと思われるので、面会をしていく方向で調整したほうが良いのでは?次回までに親権変更を取り下げるか、このまま親権変更を争うか、面会調停に変更していくか考えてきてくれ」と言われました。

また少し気になったのは、前回の長女の調停時に長女の親権だけを求めたということを言われました。私的には2人の親権をできればほしかったが、とにかくまずは長女だけでもと言う思いで起こしたのに「長男のほうは引き取るつもりはなかったのに何で今更、親権を争うのか?」といった感じのニュアンスをの事を言われました。

実際、調停の申込時に長女の分しか申込していませんので調停で長男の親権についても争うのは違うと思っていました。長男は引き取る気がないと思わらるのはおかしいと思います。裁判所はこんなもんでしょうか?

愚痴になってしまいましたが

ご質問としましては、

このまま親権変更の調停を続け審判まで進み争うか、もしくは、面会のほうに切替え面会をしていくかで迷っています。
親権を取れればいいのですが、調停委員が言うように厳しいと自分自身思っています。
そう考えると面会を定期的にして長女のように子供の気持ちを尊重して引き取る方向で持っていくのも一つかと考えています。

ただお互い面会すれば別れがつらくなるし下手に面会などしないのも一つかと思ってしまいます。

どうすればよいのか私自身考えますし、知人などにも相談するのですが何が良いのか判断に非常に悩み迷っています。ここで多くの方の意見をいただければと思います。

精神論的なことではなく現実的なお話いただけると助かります。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

相手方が面会に応じると言っているなら、面会交流調停に移行してそこで具体的な条件を詰めれば良いかと思います。

ただし、親権者変更の審判は取り下げる必要はありませんので、付調停という形で進めれば良いかと。相手方の条件が現実的でなく調停が不調に終わった場合、審判に戻れるようにしておく意図です。
裁判所としては、考え方が一貫していない当事者に対しては見方が厳しくなりますので、その辺はちゃんと説明できるようにした方がいいと思います。

親権者変更を求める理由として2点挙げていますが、いずれも理由としては弱いように思います。

(1)兄弟揃っていたほうが良いと思う(長女も長男の事を気にしていて会いたがって一緒に暮らしたいと言っている)

この理由だと、なぜ、前回はそう思わなかったのか、と裁判所は疑問に思うでしょうね。当時から主張していて認められなかったと言うならまだしもですが。

(2)長女のように長男も怒鳴られたりしている可能性があり、私の家のほうが養育に適していると思われる

これも「可能性」では裁判所は認めてくれないと思います。何か具体的な事実があれば別ですが。

個人的な意見ですが、主張するなら、(a)長男と面会できて親子・兄弟がちゃんと交流できれば構わない、(b)しかし面会できないため長男の様子がわからず心配である、の2点で、面会できず子供の様子がわからない以上、親権者変更を訴える以外になかったという主旨で訴えるべきかと思います。
この主旨だと、相手が面会に前向きであるなら、親権者変更は主張する理由がなくなりますから、面会交流が実現するなら取り下げる前提で付調停に応じる、というのが論理的な対応になります(調停委員の提案に応じるわけですから、心証は良くなるでしょう)。
裁判所としては、調停に移行して審判は取り下げてくれというのが本音でしょうが、「試行面会などをやって面会が現実的に実施可能であると判断できたら取り下げるが、これまで面会に応じてくれなかった相手をにわかには信用できないので今は取り下げない」という主張すればよいかと思います。


>ただお互い面会すれば別れがつらくなるし下手に面会などしないのも一つかと思ってしまいます。

この点については、それを判断するのは長男さんであるべきです。
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現実問題として,審判で親権変更が認められるのは,子が既に親権者の元を去っている状態でないと,99.9%ありえませんよ。



明らかに親権者として不適切という状態なら,親権変更の調停の前に,児相や警察が入って,子どもを取り上げますから。

>①兄弟揃っていたほうが良いと思う
>②長女のように長男も怒鳴られたりしている可能性があり、私の家のほうが養育に適していると思われる

「良いと思う」とか,「可能性があり」とか,「思われる」じゃ,100%無理です。
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調停ならびに審判裁判は、法律という血の通わない冷静な現場だと思われがちですが、実はそうでは無い。

これでもかというくらい人を見る場所ですよ。人の営みの現場なのです。
私が想像しますには、あなたがどんな風に調停員に見て取られているかというと、常に後出しジャンケンをする人だと言う事です。最初は無理だと思ったから、手を引いた。娘が寄って来たから、欲しがった。引き取った娘が弟を欲しがるので、取りに来た。取れるなら取るが、取れないなら面倒なので、娘には面会も諦めさせようかな。この一連の流れが、あなたの人柄として調停員に透けて見えるんです。
双方の言い分の事実認証だけで事が済むのなら、事務員がそこにいればいいんです。何故に調停員がそこにいるのかを考える事が現実的な対応です。養育に対する積極性が見えないと、あなたは思われていますよ。誤解なら誤解だと、しっかり表現して、かつての自分を言い訳しないで、今の自分は、かつての自分とは違うのだと、宣言しないと。
で、いずれは自分がそっぽを向かれて、娘さんが母親の元に帰る事も、念頭に置いていた方がよろしいです。娘さんがあなたの元に来たのは、母親を見限ってあなたを選んだからではないからです。子供は、両方欲しいんです。両方いて、当たり前だと思っているんです。どっちかなんて、考えませんよ。その時その時には、感情の向きで、こっちだあっちだと言いますけどね。その事を念頭に置いて、もしもの何かの際には、母親側と直接に穏便な話しが出来る関係性を求める事です。調停とは、文字通り調停です。関係性を回復する場所であり、どっちの要求を通すかの場所ではありません。特に子供が関わる場合はそうです。その関係性の回復の見込みがないのなら、無断に審判されます。
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