プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

講座の企画・運営にかかわるようになりました。

PCとプロジェクターの接続に、老若男女まじって準備するのですが、
「それ、その延長コードのオス!」とか「メスメスでダメよ」など、アラカン爺の
私でさえ、プチ絶句するようなセリフをキビキビとしたパンツスーツの若き女性
スタッフさんが、コードのたるみをさばきながら、声高に発せられるのは、今どき
の時代だと思ったり、ハラスメントに慎重なイマドキに合わせて、プラグ・ソケッ
トとの言い換え?をしたほうがいいのでは、と思ったりの今日この頃です。

広く皆様のお感じ方をお聞きしたいと思います。

A 回答 (4件)

気にするほうがおかしいのでは


ソケット、プラグなんて言ってたら仕事になりません
誰でも判りやすいし
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Dsubコネクタの種別に関する呼び方は、様々あると思いますが、設計をやっていた頃は、ケーブル側とパネル取り付けタイプとで以下のように呼んでいました。

HDMIに関しては、プラグやソケットと言う呼び方をあまり聞いたことがないので一寸判りません。
パネル側オス ピン・インサート・レセプタクル ピン接触子タイプで受け口
パネル側メス ソケット・インサート・レセプタクル ソケット接触子タイプで受け口
ケーブル側オス ピン・インサート・プラグ ピン接触子タイプで差込口
ケーブル側メス ソケット・インサート・プラグ ソケット接触子タイプで差込口

ピン接触子は挿入タイプで、ハウジングは勘合部にピンが飛び出る形で作られています。ソケット接触子は受け口形状のタイプで、ハウジングはモールドで埋められており、ソケットがそこに収納されています。ピン接触しはソケット接触子に勘合します。プラグ側にはピン接触子とソケット接触子の両者があり、それに対応するのはレセプタクル側のソケット接触子とピン接触子なります。
------------ケーブル側-----------------------パネル側-----------------        
ソケット・インサート・プラグ ~ ピン・インサート・レセプタクル → メス ~ オス
ピン・インサート・プラグ ~ ソケット・インサート・レセプタクル → オス ~ メス

特に延長コードのコネクタでは、ピンとソケットを繋ぎます。例えば、MiniDsub 15pinでプロジェクターに接続する場合、途中で延長ケーブルに接続する際に、オス:メス変換しなくてはならないので、この場合、両者がプラグになるので区別がつきません。
ピン・インサート・プラグ ~ ピン・インサート・プラグ + ソケット・インサート・プラグ ~ ピン・インサート・プラグ : オス ~ オス + メス ~ オス

まあ、これは、あくまでも呼称にこだわったものですので、それに縛られることもないのですが、厳密に区別するとそうなる訳です。接触子にはピンとソケットがあり、ハウジング(コネクタの外殻)にはプラグとレセプタクルがありますが、これは取り付け形状による属性の呼び方になります。オス(ピン)をプラグ、メス(ソケット)をソケットと呼んでも別に間違いではありません(接触子で区別する)ので、呼称を統一すれば、よろしいのではないでしょうか。(多分直感的に理解しやすいのでオス・メスで呼んでいるのでしょう。人間に性別を表している訳ではないので、別に構わないような気がしますが 笑)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%8D% …
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意味の通じない言葉を使って言葉の意味を説明する手間を考えたら


一目瞭然(用語を理解出来なくとも、見た目で推定可能)の方が、短時間にいろいろこなさなければならない講座での説明としては当を得ていると思うが?

「プラグ・ソケット」って何?どっちがソケット?っていうのが必ずいるよ
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プラグとソケットよりわかりやすいです。


それにコネクターはオスとメスが同じ価値のもので、
プラグとソケットでは主従の意味が付いてしまいます。
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