プロが教えるわが家の防犯対策術!

2歳7ヶ月の子を持つ母です。
幼児教室の体験を廻り、しちだチャイルドアカデミーかへーグルかで迷っています。
へーグルは、2人講師制で、英語も含まれていますが、開室して半年弱の所で、メインの講師が、フラッシュカードなどの手の動きがおぼつかない時があったり、声がサブの講師より、小さく通りにくいため、聞き取りにくく感じました。
しちだは、経験を積んでそうな感じの良い講師で、広く全国展開しているから教材やカリキュラムも手作り感がなく、こなれている印象です。
ですが、授業もCDもしちだより、へーグルの方が情報量が多いので、右脳の刺激にはより良いのかなとも思ってます。
右脳教育には、興味があり、宣伝文句のような記憶力だとか普通に過ごしていたら得られないような能力、素地力が本当につくなら高い費用を払ってもいいかと思ってますが、通信もあるし、私が要領を得られれば、1,2年で通室はやめて自宅で実践に切り替えようかとも考えています。

そこで、
1) へーグルかしちだかどちらがいいか。
2) 幼児期の1,2年位の通室で効果はあるか。


へーグルやしちだの経験者の方に経験を交え、お伺いしたいです。
もしくは、右脳教育に否定的な方の意見も参考にしたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

通えるところが七田かヘーグルか、しかないのでしょうか。

私ならどっちも選びませんし、その他に通える教室がなかったとしても、そこには通わせません。

まず両方とも代表者の経歴が書かれていない。書けるような大学を出ていないか、大学すら出ていないかのどちらかです。まともな量の勉強をしてきてない人間に教育を語ることはできません。フラッシュカードの弊害はありとあらゆるところで聞きます。もう、見るからにあんな刺激が脳にとっていいわけないというカリキュラムばかり。当然のごとく、脳も鍛えたように鍛えられるわけですが、必要のないトレーニングで一方向のみのスキルをつけさせ「何か特別なことをしている」という、保護者に無意味な優越感と根拠のない安心感を植え付けるため「だけ」のものです。極めつけに、「右脳」「左脳」という概念は学会で完全に否定されており、科学的根拠が一切ないものです。そのような事実も知らずに「右脳開発」を謳うとは片腹よじれる。まずは代表者が「お勉強」するべきなんじゃないですかね。判断力のない親を狙ったビジネスですよ。

7歳のうちの子が通っている学校は、国内にありますが全て、英語で授業が行われる学校です。幼いうちからバイリンガルにしようと、教育熱心な親御さんが多いですが、そのヘーグルにずいぶん幼いころから通っているクラスメイトがいます。その子が英語の学校に通い始めたのは2歳。先日、学校で子供たちによる環境問題についてのプレゼンが行われ、保護者が参加して生徒一人一人が作成したポスターを見て回り、私も色々な生徒に、各々が発表した内容を聞いて回りましたが、風力発電と火力発電のメリット、デメリット、そして特徴の違いを7歳なりに説明していたうちの子供とは対象に、そのヘーグルに通っている子はポスターの内容を一切理解しておらず、何も説明することができませんでした。書かされたことを読むだけ。ポスターを指さし、「これは紙です」と答えていたのが印象的。脳みそ、ブッ壊れてるなーと思いました。

ちなみにうちの子が通っていたのは講談社のすこやか教室というところでしたよ。礼儀やマナーなどはもちろんの事、情緒を重んじ、多角的な思考力、特に物理学的な理解を深める、とてもいい教室でした。色々な方面からものを考えるという柔軟性を持った思考方法は一生使えるし、そういうものこそ幼いうちに入れておくべきだなと思いましたよ。お受験向きではないと思いますけどね。
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この回答へのお礼

ヘーグルのお子さんのエピソードは強烈ですね。
うちは、普通幼稚園かプリスクールか検討していて、プリスクールなら幼児教室も並行して、家庭においても日本語をしっかり身につけさせたいなと思っておりました。

学歴については、学歴が高いから必ずしも善とは思わないので、参考にする程度ですし、脳の科学的研究についても特に赤ちゃんの脳についてはまだまだ未解明な所も多いですから、幼児教育事業者が行う脳の記述は、鵜呑みにはしていません。
まぁ、事業者の都合の良い宣伝文句だと受け止めてはいます。

ヘーグルについての記述もありましたし、初めに回答を頂いたのでベストアンサーとさせていただきます。

回答をありがとうございました。

お礼日時:2015/03/20 14:03

まず、なぜ右脳教育をしたいのでしょうか。


お子さんが右脳優位か、左脳優位かわかっていてのことでしょうか。

苦手な方を鍛えてストレスになる可能性もありますし
本人の持って生まれた、興味や得意な方に自身の力で伸びる機会が
失われるかも知れません

右脳が感覚、左脳が理屈とか言われますが
これも実際にはどこまでどうなのかとはわかっていません。

子どもの脳神経というのは、使うことで強化され、使わない物は破棄されていきます。
無限の、有形無形の、何と説明できないレベルの森羅万象から刺激を受け
本人の意慾や嗜好、好奇心で伸びていく時期に
偏った教育をすることって、どれぐらいの効果があるのか私には疑問しかないです。

うちは子どもが発達障害なのである分野は天才レベルのIQですが
他との差が酷いです。
発達障害はよく「発達のかたより」と言われます
バランスが取れないと人間生きづらいです。

私自身の家族に右脳タイプ?というものがいます。
左脳は実際一部機能を落としています。
ただ,フラッシュバックで激高して暴れることもありますし
見えない物を見る時もありますし
ちなみにある施設で、フラッシュ画像見たら、普通の人には見えないレベルの
一番上のランクまで全部はっきり見えて正解してました。
しかし感受性の強さとうらはらに、言語にうまくすることが苦手なため
ストレスを溜めて、それが爆発するような行動にも行きます

なので此を読んだ時に、そういうこともあるだろうなぁ、って思いました
http://幼児教育ママ.net/%E4%B8%83%E7%94%B0%E5%BC%8F%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E5%BC%8A%E5%AE%B3

語彙が増えるフラッシュカードというのも気持ち悪いです
ある程度絵本とか写真と、名前を一致させていくことは必要とは思いますが
そこに、その肌の質感はどうだろう、特徴はどうだろう、って考える暇も観察する暇もありません。
できればチンパンジーはどう歩いて、どう過ごして、何を食べるのか、とかも一緒にインプットしたいです。

自分だったらこの教育を受けたいかと言われればNOです。

絵を描かせるとか,ブロックや積み木をたくさん遊ばせるとか
両手をつかうピアノなんかをやるとかそういう刺激で右脳を刺激すれば
私の中では充分かなと思います。

歴史はさほど長くは無いと思いますが
七田式で育った子がそれなりの活躍や有名になっているには充分な年数は経っていますが
他のいろいろな教育法やそれを受けていない人たちの母数と比べても
多いわけでもなさそうです。
それだけの教育環境に合った、という部分を差し引くと特別な効果があったのかはわかりません…。

七田さんの著書もスピリチュアル的というか、カルトっぽさもあるし
障害や流産についてもでたらめを書き、誤解を生み、当事者やその親を傷つけています。
教育者としてまず尊敬もしないし
本当にただしいメソッドや理論をお持ちとも思えません。
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この回答へのお礼

2歳児の我が子が右脳優位か左脳優位かなんて考えてません。強いて言えば、
これから読み書きを学び、左脳を働かせるから今は右脳優位ということでしょうか。
後から取り戻すことはいくらでもできると思いますが、適宜教育はあり、他の教室の取り組みならうちにあるおもちゃや手作りのものを使って私が寄り添えばできると思っているので、テクニカルな方法を教室で学び、それをうちでも実践し、普段の教育は親の私が行えばいいかと思ってるところでした。
幼児教室も塾も通わなかった自分が国立大学に現役で合格しているので、幼児教室等必要ないと思う反面、より楽に学校の授業を学べ、それこそIQの高い天才児に育ち、立派な大人によりなりうる可能性があるなら前向きに考えようと思っていたところです。回答4件とも否定的なご意見でしたので、それらを踏まえ、必要なのかよく吟味したいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/20 14:44

すみません、ヘーグルについてはちょっとよくわかりませんが・・


 質問の内容を見て、少し気になったので書き込みさせていただきました。

 私からアドバイスさせていただくとしたら、このまま幼児教室を
 選んだとしても、高いお金を払ったものに見合うものを得られないかな、
 と思いますので、オススメしません。
 しちだにせよ、おそらくヘーゲルにせよ、費用はかなり高額になると
 思いますが、そのように大きな買い物をするのであれば、もう少し
 それぞれの教育について勉強なさってからの方が良いように思います。
 
 しちだチャイルドアカデミーを作った七田眞さんは、その本の中で
 以下のように述べておられます。
 ー早期教育には落とし穴があります。子育てをするお母さんが子どもの
  心のことは忘れて、ただ子どもを賢く育てようとすると失敗します。(中略)
  親が知的な教育だけに目を向けて、バランスを欠いた教育をすると失敗します。
  脳への刺激は、偏った刺激だけではダメなのです(後略)ー
  (「子どもの脳は6歳までにゆっくり育てなさい」七田眞 著 中経出版)
 
 親は子どもを賢く、健やかに育てたいと思うものですし、できれば
 少しでも頭が良くなって欲しい、という気持ちもわからないではないのですが、
 右脳を刺激さえすれば・・というふうに考えておられると、
 思う通りの結果が出なかった場合(おそらくそういうことが多いと思いますが)
 たぶん、お子さんもお母さんも落胆し、失敗したというか
 あまりいい思いはしないだろうと思います。

 せっかく高いお金を払うのです。ご自身でもう少しそれぞれの教育法の基本を
 勉強してみて(本などが出ていれば読むだけでも違うと思います)、
 その上で見学をし、子供にも体験させ、自分が納得できる教育者(結局
 教室がいろんなところにあっても質は教えるその人それぞれですから)
 子どもが楽しんでいると感じたら、入学させるべきだと思います。
 
 いやいや、そんなことは言っていられない。今すぐ決めたいというのであれば、
 せめて見学・体験した際のお子さんの様子はどうであったかをよく思い出して、
 それで合いそうな方になさると良いと思います。
 お金を払うのは親ですが、習うのはお子さんですから、お子さんの様子が
 一番大事ではないかと思いますよ。

 結局私は、日本では幼児教室はさておいて、幼稚園を厳選しました。
 幼稚園のお受験のために・・ということならすみません、話が変わってくる
 ものと思いますが。
 参考になれば。
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この回答へのお礼

勉強については、大学で、教育学や心理学を学んできましたので、人並み以上の知識はあると思いますが、ずいぶん前の話ですし、妊娠がわかってから、改めて幼児教育や巷に散見する赤ちゃんの脳や心を育てると謳った教材や通信、教室の資料は取り寄せて調べてはいました。
その結果、幼児教室等必要ないと今に至っておりました。

ところが、3歳を前にして、私が家庭で行うことができない内容の取り組みを教室等を利用して活用しようかと思うようになり、先月からいくつかの教室を廻って体験をしているところです。

ですから、それらを踏まえて決定すればよいことですが、口コミ情報も
参考にさせていただこうと思った次第です。

確かに高額なので慎重になっております。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/20 14:24

しちだに行っていた人が職場にいたという人の話では、特に優秀な印象は受けなかったが、皆お互い知り合いではないし、話すタイミングも違えど、共通して、見えないもの(幽霊)が見えると言っていたそうです。



「そんな気になる」「そんなつもりになる」習い事なのかな、とその人は言っていました。
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この回答へのお礼

具体的なエピソードありがとうございます。
オカルトな印象はありましたので、参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/03/20 14:05

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