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加法には、「増加」、「合併」、「順序数」があり、減法には「求残」、「求差」、「順序数」があるそうですが、それぞれを逆思考にした問題を知りたいです。

小学生に出せる問題をそれぞれ教えてください。

A 回答 (1件)

■増加の逆思考


・リンゴがいくつかありました。追加で3個買ってきたら全部で6個になりました。はじめにあったリンゴは何個でしょう。

■合併の逆思考
・AさんとBさんがみかんを持ち寄りました。Bさんは3個持ってきていて、あわせると7個になりました。Aさんはいくつ持ってきたでしょう。

■順序数(加法)の逆思考
・AさんとBさんが病院に行き、順番待ちをしていました。3番目に並んだAさんの何人かうしろにBさんが並び、Bさんは全体で8番目でした。BさんはAさんの何人うしろに並んでいましたか。

■求残の逆思考
・リンゴがいくつかありました。2個食べたら3個残りました。はじめにあったリンゴは何個でしょう。

■合併の逆思考
・AさんとBさんがみかんを持ち寄りました。Bさんは3個持ってきていたのですが、AさんはBさんより1個多く持ってきていました。Aさんはいくつのみかんを持ってきたでしょう。

■順序数(減法)の逆思考
・AさんとBさんが病院に行き、順番待ちをしていました。Aさんはより5人前にBさんが並んでいて、Bさんの順番は3番目でした。Aさんは何番目に並んでいたでしょうか。
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この回答へのお礼

それぞれ丁寧に解説ありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時:2015/04/02 23:12

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