アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

【野菜・白菜】A「白菜はf1種子で他のアブラナ科と交雑しやすいので、花は見れても白菜にはなりません」

B「キャベツの芯も土に植えると再生します。 庭に植えて3年くらい。謎の巨大植物化してます。

AとBはどちらの言っていることが正しいのですか?

Aは白菜を植えても白菜は出来ないと言っています。Bは白菜を植えてたら白菜が出来ると言っています。

A 回答 (2件)

すみませんが、ご自分の文章をもう一度よく読み直してみてください。


>Bは白菜を植えてたら白菜が出来ると言っています。
いいえ、あなたが引用した文章Bは「キャベツ」について述べています。
>B「キャベツの芯も土に植えると再生します。 庭に植えて3年くらい。謎の巨大植物化してます。

白菜とキャベツはどちらもアブラナ科アブラナ属ですが、「別種の野菜」です。
別の野菜についての文章なのですから、内容でもどちらも正しいことはあり得ます。

それから、この文章は同じことをは言っていないように思われます。
引用先が不明のため、なんともいえませんが…(なぜそうしょっちゅう、でたらめに内容を捻じ曲げて書くのですか?引用先URLでも添付すれば回答者には伝わるのに)

Aの文章は、「育てた白菜から種を取れたとしても、その種を育てても白菜は取れない」と言っています。
この文章から推察できる理由は2つあります。

ひとつは、白菜の交雑のしやすさです。地植えなんでしょう。であれば、開花している間に他のアブラナ科の植物を受粉してしまう可能性は高いでしょう。
(白菜はかなり近年になって日本に入ってきた野菜です。明治時代初期です。ですがその交雑のしやすさから商業栽培が難しく、一般に普及したのは昭和に入ってからです。)

あるいは商業野菜だからかもしれません。種苗会社は、f1のうち「いいとこどり」が現れる種子や苗だけ販売することがよくあります。そのため、そのf1野菜の種子を取っても、親であるf1とは別の性質を強く持つ子に成長することが多いのです。

いっぽう、Bの文章は「市販の野菜から種を取る」話はしていません。f1であろうとなかろうと、買ってきた野菜そのものを成長させる話をしています。「謎の巨大植物」の内容次第かもしれませんが。
とはいえ、二年生植物である白菜を「餓えて3年」育てることはできないでしょうから、やはりこれは白菜とは別の話ですね。

どちらにせよキャベツでも白菜でも話は同じです。
この2つの文章は、違う植物の、違う条件での話をしています。
なぜ「同じことを書いているのに逆のことを言っている」と思ったのか、とても謎です。
    • good
    • 0

どちらも正しいです



Aの方は
畑の白菜に花が咲いて種子ができる
その種子を蒔いたとしても
同じ白菜にはならないということです
種子ができるためには
花粉がめしべについて受粉し、種子ができます
めしべに白菜以外のアブラナ科の花粉がつくこと(交雑)で
種子ができなかったり、できたとしても発芽しなかったり(不稔)
発芽したとしても元の白菜とはかけ離れたものができます

Bの方は
野菜として育ったキャベツや白菜の芯の部分を植えておくと
うまく活着すれば生育するということです
この場合は、その白菜に根が生えて大きくなっていくわけです

AとBでは、まったく機序が異なりますので
白菜ができる/できないを比較するのは間違いです
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています