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みなさまこんにちは。
家の保険の見直しをしています。

今は家を建てたときに、工務店にすすめられた保険に入っているのですが
更新時期が来たので相見積もりを取り、他社も含めて検討していました。

前の保険では、(T構造)が適応されていたので
てっきりそうなのだと思って見積もりをしていたのですが
建築確認書を見ても、その旨は明記されておらず(耐火建築物の項には「その他」とあるだけ)
工務店にT構造の証明を貰えるか聞いた所、出来ないと言われてしまいました。

曰く、今入っている○○保険ではT構造を認定してもらっているが
他の保険会社では認められるとは限らないので、のような話でした。
(我が家の断熱材が少し特殊なので、その扱いが会社によって違うと)

定められた基準に沿っていない所があって工務店が証明を出すというのが出来ないが
保険会社独自の基準で耐火性能を認めてもらっているという事ですか?と聞いたら
○○保険会社では、省令準耐火の認定を貰っています、の一点張り

別に工務店の勧める保険会社に大きな不満がある訳では無いのですが、何となく
他の保険会社には入れさせない、という恣意的なものを感じてしまい少しひっかかります。

結局、工務店が準耐火の証明を出せないのは何故?
省令準耐火の基準って保険会社によって独自にもうけられているもの?
我が家のようなケースで他の火災保険でT構造を認めてもらう事は困難?
(保険会社に相談したら対応策が出うるとかは無いでしょうか)

ちなみに、今回の更新は今の保険に引き続き入る事にしました。
次回のために今の疑問を少しでも解消しておきたいので
何でも良いので判る方、教えて下さいませ。

A 回答 (1件)

2006年に火災保険料過徴収問題が起きたそうです。


損保業界全体で再発防止に取り組み、構造判定の簡素化が
行われました。

構造判定を誤り(というか、保険料を上げるためでしょう)
過剰徴収してことが発覚して、社会問題となったそうです。

・省令準耐火構造建物
ツーバイフォー住宅や木質系プレハブ等の建物で「省令準耐火構造」
となるものについては、火災保険上は「T構造」扱いとなり、通常の
木造住宅で「H構造」とされたものよりも保険料が安くなります。

ツーバイフォーはT構造扱いなんですね。どうですか?

・耐火建築物・準耐火建築物
木造住宅であっても防火地域に建設する場合などは、「耐火建築物」、
「1時間準耐火建築物」や「45分準耐火建築物」として建設する場合
があります。
耐火建築物のうち「耐火建築物の共同住宅」のみはM構造となりますが、
それ以外はすべてT構造となります。

こちらが近いような感じですね。

つまり、火災保険料過徴収問題をきっかけに、鉄骨を使っていなくても、
耐火建築物は、火災保険上、T構造の扱いによせたということなのでしょう。

他の保険屋を呼んで、判断基準を尋ねられたらと思います。
きっとどこの保険屋もこの基準の判断には気を使っていて、問題があってから
ある程度、判断基準を甘くしているんだと思います。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

お礼が遅れ申し訳ございません(風邪でふせっていました;
我が家はツーバイフォーでは多分無いと思います(かなり自由な感じの間取りや窓なので)
が、他の理由で基準に沿っているのだと思います。

でも工務店はおすすめされた会社以外で、もう一社代理店をしているらしいのですが
そこは準耐火を認めてくれていないという事で
保険屋もリスクはおいたく無いと思うので色々厳しいと思いますが、
次回変更を検討する時は、保険屋さんに事情を話して我が家の資料等から判断をして貰えないか
聞いてみる事も考えてみようと思います。

詳しく事情を説明頂き大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/03 11:24

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