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全弦半音下げチューニングの楽曲をレギュラーチューニングのベースで演奏するのですが、1フレット下で演奏すればよいという意見がありました。
その場合原曲では4弦開放E♭の出てくる場面ではコードの構成音である4弦4フレットGを弾けば違和感がないといわれているのですが、理解できません。

コードがE♭の場面で4弦のGを弾いたらE♭/G
となってしまうのではないかと思いますが。
なお対象の場面でのベースはルート弾きとなっています。

また、アドバイスをくれた方は「原音キープの原則」という言葉を使っているのですけれど、原曲がE♭のルート弾きをしている場面でGを弾いても「原音キープ」になるのですか?
本人は「ベースは単音弾きなのでコードに影響はない、E♭/Gにはならない」といっています。


『原曲のキーにこだわらす原曲の半音上げで演奏すればいい。そうすれば、キーは半音上がるが、最低音を捨てる必要もなくなるし、原曲のイメージそのままに演奏することができる。』という意見に真っ向から反対しています。
「原曲のキーを無視するなどバンド演奏の現場を知っている人間からすればあり得ない、素人の意見だ。」と豪語しています。

「4弦開放を捨てるくらいなら、コピーバンドのバンド演奏なんだし、原曲の半音上げで演ればいい。」という意見はあり得ない素人見解なのでしょうか?
ちなみに、原曲の半音上げで演奏するとなると、鍵盤さんたちが苦労することになるのは承知です。

A 回答 (1件)

そもそも、半音下げチューニングで演奏する意味ってなんだと思いますか?


多くはヴォーカルが楽曲の最高音を出せない事でパーフォーマンスが引き出せ無かったり、管楽器との兼ね合いで仕方無く下げてるというのが最大の事由です。
勿論、楽曲に寄っては響きや印象の面で半音下げチューニングが合っているという楽曲も有るでしょうし、弦楽器がビンテージものの高い代物なので、楽器を労りたいという場合も有りますし、ヘヴィゲージの弦を使ってるのでテンションをもう少し柔らかくしたいなど、も有るかも知れません。

なので、管楽器が絡まなかったり、ヴォーカルが歌えるのならレギュラーチューニングで半音上げで良いと思います。
私もコピーバンドの時は他の楽曲との兼ね合いも有りますし、そういう風にしていました。
「原音キープの原則」なんて、コアなファンなら聴いた途端にKeyが違うと解るかも知れませんが、大概は絶対音感の持ち主以外は解りません。
また、Keyと言うのはヴォーカルの為に有る様なもので、ヴォーカルに合わせて変えて行くのが本来の在り方です。ヴォーカル曲では無い場合はKeyは何でも良いのです。
しかし、コピー曲は曲のイメージと言うのが有りますから、ポジションでイメージも音運びも変わりますので、原曲に近づけるのが良いと思います。

>「ベースは単音弾きなのでコードに影響はない、E♭/Gにはならない」<
あるコードを示す場合の大前提はそのコードの最低音がトニックで、その音を鳴らす楽器がベースなので、質問者さまの言う通りE♭onGになりますからコードが変わります。
ベースはトニックに寄り添って弾かないとコード感や調感が失われ、音を外した様に聞こえます。
例えばギターがメチャメチャ弾いても楽曲がちゃんと聴こえるのはベースが調感やコード感をキープしているからで、ベースも上モノと同じ様に弾いてしまっては楽曲が崩壊します。

>「原曲のキーを無視するなどバンド演奏の現場を知っている人間からすればあり得ない、素人の意見だ。」と豪語しています。<
同じ人が「原音キープの原則」と「ベースは単音弾きなのでコードに影響はない、E♭/Gにはならない」と言ってるならコレこそ素人の意見だし、言ってる事が崩壊してます。
完コピを目指してこだわるなら良い意見とも取れますが、Keyは絶対だけど編曲は良いのか?という感じデスねw。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
他の方の意見も伺いたいので、しばらく締め切らずにおきます。

お礼日時:2015/04/02 14:45

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