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正規分布について
標準正規分布表(上側確率や下側確率)を参考に

次の確率を求めなさい。
(①,④,⑤:小数第四位までで答えなさい
②~③:小数第三位までで答えなさい)
①ZがN(0、1)に従うとき、P(Z≧1.25)
② ZがN(0、1)に従うとき、P(Z≧z)=0.15となるz
③ ZがN(0、1)に従うとき、P( Z ≦z)=0.90となるz
④ ZがN(10、25)に従うとき、P(X≦7.5)
⑤ ZがN(10、25)に従うとき、P(16≦X≦18)

手も足も出ません、どういう意味で何を求めさせたい問題なのでしょうか?

A 回答 (1件)

「手も足も出ません」って、正規分布を教科書で勉強している途上での問題ですよね?


 だったら、悪いことは言いません、もう一度教科書に戻って、出直した方が良いです。

 N(0、1)とかN(10、25)というのは、N(μ、σ^2)の意味であるということは理解していますか?
 μ:平均、σ:標準偏差、σ^2:分散 です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E8%A6%8F% …

 「標準正規分布」とは、N(0、1)のことです。
 この標準正規分布表(上側確率や下側確率)が与えられているのですよね? だったら、それから読み取る、端数は補間して求めればよいのです。

①では、P(Z≧1.25)とは、分散の「1.25」倍より大きいところに分布する確率です。標準偏差にすると、プラス側(○○以上)とマイナス側(-○○以下)の両方があります。
正規分布では、±1σの範囲内に68.3%、±2σの範囲内に95.4%が入りますよね。
 ↓ こんな図を参照。
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/statistics/std …

以下同様。
④ ⑤では、N(0、1)になるように「X」を変換するステップが必要になります。
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